風がふくと

ちびっこ達の成長とゆったり流れる日々に

ほうきももに花が

2024-09-10 20:06:17 | 日々の暮しで

庭に出ると蚊・蚊・蚊が私をめざしてやってくる

南天の木やほうきももに蔓が巻き付いてて、取り除こうとしていてふと見上げると



なんとこの猛暑のなか一輪の花が咲いてる。
今年も3月末に咲いてた

2020年に友から幼木を貰ってから4年
その時は1㍍位、今は2㍍以上になり枝もいっぱい出てきた。




野菜の即売所で「無花果のジャム用」をみつけ購入
皮をむいたところで600㌘ レシピには40㌫の砂糖だったけど少しすくな目に。
この状態で冷凍庫に



若杉山 8/31

2024-09-03 20:24:50 | 登山

台風が過ぎ去った翌日
天気予報では  久しぶりに山友達と出かける事に
「夏エビネが見たいね」
8/25のネット情報では、もう終盤とupされてた
少しでも早い方が花がみれるかも?

篠栗駅辺りから見上げると山にガスがかかってる
「晴れ予報だったけど・・・・」


登山道を歩いてても
ガスが湧き上がってるみたい



きくらげがいっぱい



米ノ山展望台

東屋でランチ 吹き抜ける風が心地よかった





花は終わってるのが多かったけど



歩いてる途中に「サワガニ?」
動かなくなったからきっと隠れてるつもりかな。


移動中「篠栗の南蔵院に随分行ってないけど・・・・」と





御神木の雷神様

20年ほど前、この杉の木は被雷しました。皮が剥げて線がある所は雷が走ったところです。
被雷した木には神が宿るといわれ、古来より仏像を彫ったり数珠を作るのには、最高の木だと
いわれています。以前より、この木に雷神様を彫り多くの人々の願いをかなえてくれる場所に
したいと考えておりました。
幸いに仏師・山高龍雲師の協力を得て、今回すばらしい雷神様が完成いたしました。
この杉がいきているように、この雷神様も生きておられるというありがたい祈願所であります
これからも末永く我々の幸福を願って下さるこの雷神様を大切にして頂きたいと思っております
                                                    (案内板より)





台風10号で

2024-08-30 20:14:04 | 日々の暮しで

台風10号 人が歩くぐらいの時速から自転車ぐらいの時速

28日の朝に庭の飛びそうなものは片付けした。食料も少し買い込んでおいた。
幸い何事もなく過ごせた。

30日の今日は朝から小雨が降り続いた
バスもJRもお店も休み
スーパーは午後から開店のところもあったようだけど

こんな日はミシンカタカタの1日に



相変わらずのはぎれ整理

少し前は
晒・・・マスク手作りの時の残り
さらしで布巾を5枚

はぎれでパッチワーク作つてワンポイントに

プレゼント用に小物は5個作ることが多い


毎日暑い

2024-08-22 21:39:00 | 日々の暮しで

毎日暑い日が続く
裏庭の姫リンゴの木・・・葉っぱが茶色に・・・・枯れたかな?

そんな中びっくりの繁殖をしているホテイアオイ



一株購入してメダカの鉢に入れてた。
鉢いっぱいに 日よけをしていないので葉が日焼けしているが・・・元気に
もう1個の鉢も同様



友から貰った隣町の民話集

表紙の解説に
大雪の夜、握り飯と油揚げを稲荷の使者という狐に供養した芦屋の年中行事の一つ
町内各区から老若が集まり、口々に「カンセギョウ」と叫びながら、松原のあちこちに
竹の皮を敷いた上に供物を置いて回りました。遠景に白狐の姿が描かれています
この風習は昭和の大戦後、途絶えました  小川健次郎画

民話の中に
「河童の誓文」
捕らえられた河童が「我は多年河中に住む河童である。一命を助けたまえば一つの功徳を立て申さん」
伊右衛門は
「善福寺の阿弥陀如来の前で浦人には一切害をしないと誓え」
河童はすぐに
「阿弥陀如来のいますかぎり、また氏神のみやまのむあらんかぎり、氏子の一人に対しても一切の手出しはつかまつらず」
と誓文を書いたので河童を放してやりました

現在善福寺に保存されている河童縁起書は、幕末の頃に書き換えられたものです

簡単に見れるものではないと思いますが・・・・少し涼しくなったらお寺を訪ねてみよう
100年以上前芦屋に狐が生息してた


若杉山 花さがし②

2024-08-19 09:00:00 | 登山

歩いていると木立の中に赤いのが見えます
最初はテープ?と思いましたが・・・・・

後ろからさっきの高校生、確認の為少し降りようとすると
「気をつけてください」
やっぱりツチアケビです                 これは別の場所で見つけた

   

最初にこれを見た時は「どんな花からこんな感じになる?」と不思議でしたから
彼らにも花を検索して観てもらうことに

彼らはこの後「米の山」に向かうという
私はもう少し歩くことに

  
 

  



  

あったぁ~ わぁ~い
見つけた時は小さくガッツポーズ 慣れてくると少し遠くの株も見えるようになりました

駐車場まで戻り山道を下っていると3人歩いてる人達が
うん?高校生。
「途中まで乗って行く?」
「バス停まで」と言っていましたが「篠栗駅まで送ろうか?」
挨拶もしっかりしていました。
さわやか3人組でした。