会社の窓から見えるお寺の銀杏が色づいてきた。
宗像の孔大寺神社の境内にある大銀杏も色づいているかも?
11/20 歩いてみた
登山口から石段を860段ほど登った所に神社がある。
銀杏が足の踏み場がない位に落ちている。
「粒か小さいね」というと友が「樹齢が多くなると小粒になるって聞いた事がある」
樹齢300年とある。
見上げると
まだ青葉が残ってる。
何度か登った事のある「戸田山」に縦走コースがあるようで以前から歩いてみたいと思っていた。
起点は海老津駅裏の白峯神社の階段を登っていくと金毘羅神社へ・・・ここが金毘羅山頂上
白峯神社はどこ?
鎮守の森は原生林で樹々が大きく陽が射しにくいので少し暗い感じがした。
鎮守の森を抜けるといつもの山の様子になり
時にはこんなものもあって
ブランコにしか見えない
強度を確かめて乗ってみた。
歩いていると少し先で何か動く気配・・・・気のせい?
小さい縞模様の動物 「ウリ坊?」
友にウリ坊だと思うけどいた。子供がいるなら親がいるかも?
その後出会うことはなかった。
地図確認とリボンを探しながら「めし盛山・戸田山西峰・戸田山」と廻り八所宮へ
里山ではハゼの葉が紅くなっているのを見たけど
子供の頃ハゼにかぶれてそれ以来あまり近づかないようにしている。
友もはぜにかぶれた事があると話していたけど
「春の木にはかぶれるんだけど秋の木にはかぶれないんだよね」
神社の境内には
常盤かきと書いた木があって
実を見ると「柿」お話を聞くと「柿」の原種だと
へえ~ これが柿?
神社の駐車場の近くの
親指の爪位の大きさ 見た目は小さい柿 葉っぱが違う
友が食べてみた。「柿の味だよ」
私も 甘い柿・・・最後に渋が少し残る
これも柿の原種かな?
光をうけて紅葉がきれいだった。