風がふくと

ちびっこ達の成長とゆったり流れる日々に

鎮守の森を歩いてみた

2021-11-28 12:35:01 | 登山

会社の窓から見えるお寺の銀杏が色づいてきた。
宗像の孔大寺神社の境内にある大銀杏も色づいているかも?

11/20 歩いてみた

登山口から石段を860段ほど登った所に神社がある。



銀杏が足の踏み場がない位に落ちている。
「粒か小さいね」というと友が「樹齢が多くなると小粒になるって聞いた事がある」
樹齢300年とある。

見上げると



まだ青葉が残ってる。

何度か登った事のある「戸田山」に縦走コースがあるようで以前から歩いてみたいと思っていた。

起点は海老津駅裏の白峯神社の階段を登っていくと金毘羅神社へ・・・ここが金毘羅山頂上
白峯神社はどこ?
鎮守の森は原生林で樹々が大きく陽が射しにくいので少し暗い感じがした。
鎮守の森を抜けるといつもの山の様子になり
時にはこんなものもあって



ブランコにしか見えない
強度を確かめて乗ってみた。

歩いていると少し先で何か動く気配・・・・気のせい?
小さい縞模様の動物 「ウリ坊?」
友にウリ坊だと思うけどいた。子供がいるなら親がいるかも?
その後出会うことはなかった。

地図確認とリボンを探しながら「めし盛山・戸田山西峰・戸田山」と廻り八所宮へ

里山ではハゼの葉が紅くなっているのを見たけど
子供の頃ハゼにかぶれてそれ以来あまり近づかないようにしている。
友もはぜにかぶれた事があると話していたけど
「春の木にはかぶれるんだけど秋の木にはかぶれないんだよね」

神社の境内には

常盤かきと書いた木があって


実を見ると「柿」お話を聞くと「柿」の原種だと
へえ~ これが柿?

神社の駐車場の近くの



親指の爪位の大きさ 見た目は小さい柿 葉っぱが違う
友が食べてみた。「柿の味だよ」
私も 甘い柿・・・最後に渋が少し残る
これも柿の原種かな?





光をうけて紅葉がきれいだった。


トートバック

2021-11-24 20:54:39 | 日々の暮しで

今年は暖かい日が続いて衣替えも10月中旬に
サイズの合わなくなったスカート 
肩パットの入ったブラウス 
少しずつ断捨離のつもりだったけど
好きな柄や好きな色・生地なのでバックかポーチでもできないかと、といてみた。

これはブラウス 大きくゆったりしたデザインだったので後ろ見頃でバックの表生地がとれ
前立てで持ちてを



以前作ったのと同じ形で少し大きめ。

本屋さんで「和布ソーイング」を買い求め出来そうなのから

着物は紳士用があったのでといてシンプルなかぶりタイプのエプロンを。
本に型紙がついているので型紙をハトロン紙に写したいのだけど・・・・
ハトロン紙買ってこなくては・・・・・
いろいろ考えているうちに、いつものようにはぎれ整理が始まった。
パッチワーク風に2枚作ってみた。




干し柿

2021-11-15 22:05:32 | 日々の暮しで

11/2 英彦山へ行った時に渋柿を購入
大きめの柿が入ったのは1袋 1500円
少し小ぶりの柿は1袋 1000円 (38個入ってた)
上手に出来るかどうか
1袋 1000円のを購入 翌日、皮をむいて紐に結んで10日
色も少し変わったし・・ちょっとシワシワになったし・・・
少し揉んでみることに。

小次郎さん「食べごろかぁ?食べてみようかぁ?」
昨年は長めに干しておいたので少々固め。
今年は具合の良いタイミングで保存しておこうかな?
保存する前に食べてしまうかな。




「美味しくなぁ~れ」


アサギマダラを探している時に「スイゼンジナ」を貰った。
ハサミで切ってくれて土に挿し芽するといいですよ。
2~3時間移動の後挿しておいたら6本とも根付いて



新しい脇芽も 
2本はお隣へ まだまだ小さいけど来春には花が咲いて🦋がやってくるといいなぁ。




パパがアポイントの待ち時間に立ち寄った陶芸店で
いろいろ話して作品を購入 その後も立ち寄っていろいろ話をしていたら
自宅にもジジ・ババの所にもとプレゼントされて持ってきてくれた。
いつもは玄関で


英彦山の紅葉 野峠から一の岳

2021-11-12 22:25:27 | 登山

11/2の紅葉の様子から野峠からの稜線歩きに
11/6  (土)  バタバタと準備して出かけてみました。

野峠登山口 車が2台停まっています。



木立を抜けると岩尾根があって見晴らしが効きます。
登山指数Aだったけど薄曇り
一気に紅葉している感じがします。




少し高い所から
一番奥に見える英彦山はガスがかかっているようです。



ふと足元を見るとなんていう植物かな?
こんな条件の悪い場所で生きている力強さ感じます。



登山道の半分位まで歩いてくると落ち葉が
まだ落ちたばかりのようで、歩いていてもカサカサと音はしません。


途中で犬が岳から戻っているという人に出会いました。
「一の岳の手前の紅葉が素晴らしいですよ。犬が岳の方は落ちてますねぇ」



少し前までは遠景がいいね。そう言いながら歩いていたのに
カメラを持ってしながら歩きます。









一の岳でランチして林道を歩いて戻ることにしました。
求菩提山の方に少し歩くと林道へ降りられます。
林道はゴロゴロ岩があって歩きにくいのですが・・・・
景色に見とれて




標高が低くなると青葉も目立つようになりました



前回来た時もこの木立がいいなと思ってしてた。

ゆっくり歩くことができて
樹々のこだまを身体いっぱい受けたのかもしれない。
ほっこりできて満足・満足


植物の声が聴こえる森

2021-11-10 21:09:35 | ちびちゃん

北九州市若松区にあるグリーンパークでのイベント
「植物の声が聴こえる森」
2021.10.29~2022.3.21の金・土・日・祝日のみ開催 
受付時間17:00より20:30まで 開場18:00
入場料金 3歳以上 500円/名

夜の公園歩き 植物の声が聴こえる

最初に遠賀川河川敷のコスモスを



コロナがなければコスモス祭りがあっていますが・・・
11/3 16:00過ぎ



太陽が雲で隠れると、ちょっと幻想的

 

暗くなってグリーパークに行くのは初めてです。
駐車場に着くまで「本当に開催してる?」
グリーンパークの入場料は無料とのことで進んで行きます。
「どこであってるんだろうねぇ」
温室の近くまで来ると列ができています。入場を10組ずつにしているようです。



フィリフェラオーレア
植物からの信号をデジタル技術により交換した「こだま」の声を聴いています。
ババには聞こえないというとが聴診器の場所替えたらいいよぉ。なのですが・・・

ケヤキ
場所を教えて貰って聴いてみました。
水が流れるような感じの「こだま」を聴くことができました。

こだまの遊び場となづけられた場所は





ヒノキの鼓動に合わせてこだまたちが駆け巡ります。と案内
はティンカー・ベルみたいだと
ババは「未知との遭遇」の一場面を思い出しました。

いつもは歩かない場所も光の案内で歩き
公園内に流れいてる音楽がもう少し静かだったら、植物たちのこだまを肌で感じられたかも?

寒いけど雪の降る頃は。もっと違う景色をたのしめるかも~~

は翌日からリモート授業
は朝早く目覚めたかな?