風がふくと

ちびっこ達の成長とゆったり流れる日々に

よ~く がんばったね

2016-10-30 22:30:46 | ちびちゃん

と糸島の里山 高祖山(416㍍)に登ることに

登り50分となってるので1時間30分もあれば・・・・往復3時間位かなぁ~。




がリーダー 先頭を歩きます。
神社にお参りをしてから パパも一緒です。



現在地から高祖山まで地図確認です。
スマホにヤマップの地図をダウンロードしていますので、リーダーは時々確認。



さぁ ここからです。11:33登り初めに
思ったより段差があります。ピストンのつもりですが・・・下りは子供にはちょっときびしいかなぁ~



階段いっぱいだねぇ

カニがいたよぉ~

栗が落ちてるよぉ~

パパきつそうだねぇ~



高祖山頂上です。12:45 良いペースで歩いています

途中の急な登りもクリアー
少し前までは、100人位の子供達がいた頂上ですが・・・・
登山口で一緒になった人達がコッフェルで調理中。

ウィンナーおいしそうですねぇ~。

頂上は風がふくと肌寒いので上着を
ママの作ってくれたお弁当を

焼き芋と焼き餅とスープの差し入れがありましたぁ
差し入れしてくれたご夫婦にあいさつをして・・・・13:30

下山は少し遠回りですが自然遊歩道を歩く事にしました。
1時間の予定ですので・・・・・1時間30分位かな?

途中、枝を拾って竹刀の代わりにしたり・杖にしたり
栗を見つけたり



ずいぶん下ってきました。14:30
途中、少しだけ道をはずれました・・・・・・後戻りした分だけ時間がプラスになってます。


まだまだ元気そうです。

高祖東谷から如意をめざす事にしました。
自然歩道って標識には書いてありましたが・・・急坂を下っていきます。
少し下に歩道があります。
ここからは、余り人が歩いていないようですが・・・・・赤テープと地図を確認しながら歩くと
コンクリート道路に出て・・・・

蜘蛛の巣見つけて「スパイダーマン」と
妙立寺の側に出てきました。

近くにいた方に
高祖神社に行きたいんですが・・・・・


この辺りから「あと どれぐらい歩く?」

柿の実をみつけたり。蝶々を見つけたりしながら

15:30高祖神社に戻ってきました。

ママにラインするけどスタンプはどれがいい?というと

「燃え尽きたぁ・・・・」のスタンプをチョイスしたのには笑えましたぁ。

5.4㌔休憩含めて4時間 良く歩きましたぁ。

 


紅葉の頃

2016-10-27 22:26:12 | 登山

10/19(水)のこと

昨年の今頃、四季の歌で歌われている「坊がツル」のススキの紅葉をみて感激
今年もと、久住へ。

今回は黒岩山と泉水山、どちらも初めて

以前は長者原から牧ノ戸まで8:30前後のバスがあったのだが
運行休止となっているのでタクシーを。

運転手さん
「今日はこの仕事の後多分仕事がないので、家に帰って米ださないけん」
「2台しかタクシーないんだけど・・・・」
途中片側通行の所でまっている間にメーターがあがると
「俺にはいいんだけどねぇ~」


牧ノ戸峠から歩き始めて



ススキ穂は風に吹かれてしまってましたぁ。

山友が指さして「あの山名は?」
少しずつわかるようになって「三俣山」




ここお初だから写真撮ろうかなぁ~
「黒岩山頂上は、もう少し先ですよぉ~」と

マツムシソウを見つけて
山友が「一度みてみたいと思っていたから





頂上です。
紅葉が少し・・・・


今日はずっ~と稜線を歩きますので山並みを眺めながら歩きます。



近くの里山から始めて8年。ここから見える山は歩いています。
こうやって全体をみるとなんだか新鮮な感じがします。




ススキの中・笹原の中 かすかな踏み跡を探しながら歩いていきます。
青空があれば、ススキも所々の紅葉もくっきりしているのでしょうが・・・・・



いつもは、この斜面の下の道路を長者原へ向かって走っています。
ずっ~と下までススキ野原です。

ちょっと飛んでみたい気分ですが・・・・・・


バスハイク

2016-10-22 14:07:26 | ちびちゃん

自治会のバスハイクに  もすっかり慣れて・・・



の撮影。
綾塚古墳です。大きさ直径40㍍ 高さ7㍍ 中にも自由に入る事ができます。
歴史に詳しい人が説明してくれます。

はてんとう虫を見つけて・・・・・


の手です。は触れません。見つけるのはいつもなんですが・・・・


午後、馬ケ岳城へ行く事に

ミニコースを歩く前にボランティアガイドさんの説明が



標高216㍍の馬ケ岳とその山麓に築かれた山城です。
山城とは、山に土木工事をほどこして、山そのものを要塞としたものです。

土塁・横堀・堀切・虎口・曲輪・切岸・畝状竪掘群の防御施設があちこちに見られました。

江戸時代になると山城はほとんど使われなくなり、大阪城や中津城のような平城が中心となりました
                                                              (パンフレットから)

往復1時間弱 自治会の人達と話しながら二人も歩きます。

は、「もっと高い山にも登れるよ」
「ババと二人だけでも大丈夫?」


みやこ町の歴史民俗博物館へ

学芸員の方が説明してくれます。
博物館法で定められた設置基準をみたす・・・・・そんな法律があるんだぁ

自己紹介の時に、「学芸人」ですと・・・・草刈したり・掃除したりいろんな事をしていると話してました。

展示品を説明してくれるのですが・・・2人にはちと難しい

     


NHKドラマ「夏目 漱石の妻」中に「小宮 豊隆」という名前が出てきていたので・・・・・




漱石が猫が死んだ時、小宮さんあてに書いた「猫の葬儀の知らせ」がありました
小宮さんが戦争の時に、漱石の資料を移動・保管していてたくさんの資料が焼失せずにすんだそうです。


最後に

豊前国分寺跡へ



天平13年(741)、聖武天皇が天下泰平と鎮護国家の祈願をこめ建立を命じた寺院で
、全国68箇所に建立された「国分寺」の一つ

現在の塔は明治29年に建立されたもので、九州では希少な層塔建築とのことで
昭和32年に福岡県の有形文化財に指定され、昭和60年には全面解体修理がおこなわれた。
                              (パンフより)


近くに住んでいながら知らない事ばかり・・・・

古墳の石がお城の石垣になったり、個人宅の庭石になったりもしているそうです。

古墳の石の積み上げ・・・どうやって上に置いたんだろうね~

 


涼しくなって・・・・

2016-10-21 21:06:43 | 登山

10月初旬
いくらか涼しくなってきたかなぁ~。ススキ野を見に出かけてみました。

道中、山にガスがかかっていたのでもしかしたら雲海が見れるかも~
もう見れる気持ちでいます。

車を停めて少し小高い場所に



もう少し早ければ・・・・・


ススキ野は



青空にはえて穂波 少し風があったらなぁ~


少し登って上から見下ろしてみたいと思いました。こんな時はトントンと登れます。



一眼レフを持った先客さん
「さっきまでは山も見えていたんですけど・・・・ガスに隠れてしまいました」
「東屋の柱を使って額仕立てにして撮ってもいいですよぉ~」


はぁ~い。一つ目の目的達成。
次は
山友が「モアイ像」と呼んでいる岩を見に行く事に。

谷を登って行くので風はないし暑い。



何処から見たら「モアイ像」にみえるのかしら。と一周 ここかな

「あれっ モアイ像ってどんな形だったっけ」


朝はあんなに青空が見えていたのに・・・・・午後からは
ガスにおおわれて



山の天気は変わりやすい・・・・・

こんな景色もいいものです。




東峰村の棚田

2016-10-13 21:22:09 | 日々の暮しで

9/27(火)のことです。
韓国旅行の翌日の事、パソコンの会で小石原から東峰村の棚田を見に行く事になってました。

「元気だったら行く~」と約束していましたので
集合場所に
「つかれとぉ~よ」と言われましたが・・・・・13人の一員に。

最初に
遠賀川の源流に
源流と言えば、水滴がポタホタかと思っていましたがザァーザァーと流れている場所でした。

その源流に行く道ばたに



きのこの集まりが・・・・・「ここ・ここ。ここだよ」

次に小石原行者杉を見て宝珠山駅(無人駅)で弁当を広げて昼食
大人の遠足のようです。

金木犀の大きな樹がありましたので風にのって良い香りがします。



「電車に乗らない方はホームにあがらないで下さい」と注意書きが・・・・

ここで電車を見送り

「めがね橋を走る列車を撮りに行こう」と



昭和18年に完成した多連アーチ橋で近代土木遺産にも選ばれているそうです。

列車が来るまでの時間・・・・・・



道路のすぐ下で稲刈りの準備をしている男性。
数年前の父の姿にだぶります。
もう1人では、立てないけど・・・・「野菜を作らにゃ~」といいます。

東峰村の棚田

なんどか来たことがあります。



稲刈りが終わった後でした。

田んぼに水がはられ、苗が植えられたあと、太陽の光を受ける頃・
黄金色に輝く稲穂の頃 一年を通していろんな景色が楽しめる場所かと

でも
収穫までの大変さも知っています。いくら機械化進んでも成長に合わせて肥料なども
やらないと

母が遅くまで作業していました。




空が高く見えるように・・・・・