風がふくと

ちびっこ達の成長とゆったり流れる日々に

遠見岳

2021-02-25 20:26:46 | 登山

登山を始めた頃に買った「福岡県の山歩き」
達と歩くようになって時々開くように。
「遠見岳」のページには悠久の歴史を秘めた、知る人ぞ知る山。と見出しが・・・
標高322.9㍍ 行ってみよう。我家からで60分弱



縣社天照皇大神宮(てんしょうこうだいじんぐう)

縣社が気になって検索してみました。
「旧社格」として県社・郷社・村社と説明されていることもありますが、
この旧社格・旧社格制度とはいったいどういうものなのか?
これは明治時代に定められた制度で、まだ日本の政治が祭政分離(宗教と政治が一元化していること)
されていない頃の名残です。
昭和21年(1946年)に廃止されています。




お参りして神宮の横を歩いて行きます。
以前鰹木の本数で格がわかると聞いたことがあります。
8本。検索してみると
鰹木の数は、平安時代には、大社が8本、中社が6本、小社が4本という決まりがありましたが、
現在では神社により本数は異なります 。
鰹木の数が奇数なら男神、偶数なら女神を祀っていると言われておりますが、
諸説がないため、正確なところは明らかになっておりません。

一段高いところは昔、お祭りが執り行われていたところかも・・・
写真は遠慮しました。



少し歩くと尾根道に。
1時間弱で頂上に、ゆっくりと歩いて行きます。



頂上です。
東屋がありましたが木造で、損傷もあり立ち入らないようにロープが張られていました。
前に見える山は「立花山」
左手奥に福岡タワーが見えるはずですが、霞んでいます。
ここからは
古人が海の向こうを望み、戦国武将が望楼や物見を置いた訳が一目瞭然にわかる。
日本書紀に神功皇后三韓出兵のみぎり高岳に上がりて異国を望みたまいしところ(本の案内文)

そうなんだぁ~。



あっ。新幹線・・・・・
この時間帯の新幹線はみずほ 新大阪行 
気兼ねなく移動できるようになりますように



茅乃舎

誕生日の今月 お誕生日デザイン茅乃舎だしの店舗引換期間が3月末まで
案内はがきを持ってまた来よう。
土日の昼間は予約でいっぱい


スクエアポーチ

2021-02-23 22:37:00 | 日々の暮しで

先日作ったポーチ 使い勝手が良かったので
はぎれを使って



12月だったか友人から貰った「はやとうり」
貰った時から芽が出ている感じがしたのでそのまま台所の片隅に置いていたら
すくすくと成長して今は50㌢位伸びているような・・・・
友人に聞いたら
「そのままにしておいて暖かくなったら植えて。」



瓜はだんだん細くなってきた。

誕生日にのママから



中はお菓子。
お雛様の季節。

今年は「お雛様」出して飾り付けしてみようかな。


出来たぁ

2021-02-16 19:55:26 | 日々の暮しで

ミシンでパッチしていたものでトートバック 3個目



黄色の生地は息子のシャツ。
別布を買ってきていたのだけど、並べてみるとなんだかしっくりこなくて
横幅40㌢あるので少し大きめ(1個目ど同サイズ)


小次郎さん 「何個目かぁ?俺が使えんかなぁ?」


登山していて「鍵をなくして探している」と聞く。
ポケットに入れていると物を出した時に落としたり
トイレに行って忘れてきたり

私がよく使っているザックにはふたになるところにポケットがついていて中にカラビナがついており
カラビナに鍵をつけている。
もう一つのには無いのでポケットに入れただけ。
ポーチを作って入れて置いたらどうかな?



横幅11㌢ 縦9㌢ お財布と鍵が入りそう。



久しぶりに

2021-02-14 20:13:52 | 日々の暮しで

ちゃん、サッカーの練習試合で宗像のグローバルアリーナへ
コロナ禍になって気軽に会う機会も減り・・・



ちびっこ達8人チーム
幼稚園年長の頃はだんごになってみんなでボールに向かっていたが
前半20分後半20分、グラウンドを

応援後
近くの里を散歩



2月初旬に見た時はまだ数輪だったけど満開

少し違う道を歩いていたら

「からす瓜」?
周りの景色にしっくりとけこんでGood

から小次郎さんにバレンタインチョコが


里山へ

2021-02-11 15:03:35 | 登山

1/5に散歩の延長で登った里山の湯川山
頂上に地図があって
長崎鼻登山口 夕日ヶ丘展望台 沖ノ島展望台などと記載されていた。
登山口どこにあるんだろう?

いろいろ調べたり・聞いたりして大まかな場所の見当をつけて
里を歩いたり・海岸線を歩いたり・登山口から登ってみたり

2/10 山友と垂見峠から湯川山頂上をめざした。
頂上まであと少しの場所で



キジ だそうです。
下山してきた人たちが「人懐こいキジで500㍍位一緒に歩いています」
ゆっくりと皆の前を歩いています。




頂上まであと少し
以前はここからパラグライダーが飛び出していましたが・・・
ちょっと霞んでいるようです。




頂上から少し下ってきました。
沖ノ島展望台 
60㌔弱沖にある沖ノ島 なかなか見る事はできません。




一度道路まで下って再び登り返しています。
この展望台は砂浜が見えて波音が聞こえてきます。

途中の分岐から夕日ヶ丘展望台へ向かいます



梅が開花し始めています。
漁港を見ながらコーヒータイム。




民家の庭に咲く「河津桜?」
メジロの姿も見えます

金平糖が枝にいっぱいついているように見えました。