ひなかざり
フランスパン「SONKA」
おびなとめびな
シンプルなデザイン
床板の端材を使って組木のおひなさま
緑色は食紅を使う
子どもが口にしても安心
ひなかざり
フランスパン「SONKA」
おびなとめびな
シンプルなデザイン
床板の端材を使って組木のおひなさま
緑色は食紅を使う
子どもが口にしても安心
ワークショップの参加者の方から頂くうれしい知らせ
ワークショップ「つるで遊ぶ」 カフェキッチン「ラポム」にて
ご自宅で暮らしの中で楽しまれている知らせが届く
「ゆず」季節の香りを感じる
ガラス鉢に貝がらとポトスをそえて
一つのつるオブジェで色々にアレンジ
暮らしの中にこんな感じで取り入れて頂いけたら「Happy!」
手のひらを使ってフェルト作品にトライ
好きな色を選ぶ
細くさいた原毛を皿一杯に積み上げる
まるめたらお湯を注ぐ
食器洗剤を一滴たらす
また手のひらでまるくする
タオルで水分をふきとる
フェルト玉できあがり
くぬぎにボンドを塗る
ラジオペンチで3時と9時の方向にまるかんをずらし金具を取り付ける
完成
和田障がい者交流会館 にて ワークショップ「フェルト&くぬぎキーホルダー」
はごろもジャスミン
家の花木を剪定した
使えそうなツルは作品の材料にする
中細のつる
水につけこむ
いつものように待つ時間がワクワクする
小さなものがひとつできそうな分量
陽だまりの中で手を動かしながら
春を待ちわびる
花の少ない時期
そんな寒さに負けずに元気をくれるキンカン・ゆず・夏ミカン
冬晴れの空に向かってそのあいらしさが好きだ
キンカンはディスプレーの必須アイテム
フランスパンとジャズジャムの店「SONKA」
寒さでシクラメン鉢がだめになる
それにかわってアイビーと一緒にお客様を迎える
カウンターにちょっこと
鬼のデコバージュ
岡山のおみやげにいただいたきびだんごの包装紙
裏面はももたろう
サイドに家来のきじ達
♪おにはそと ふくはうち♪
毎年ゆずはたくさんの楽しみを運んできてくれる
大好きな素材のひとつ
オブジェやジャム・コンポートなど
カフェキッチンラポムでのゆず
リース作りワークショップの生徒さんの材料として
我が家のひな飾りゆず
ゆずの締めはジャム・コンポート作り「幸せ」いっぱい
「今」改めて初心に返って
以前に取材を受けた記事より
ヘアーサロン「イエローハウス」
クラフトワーク作家としての活動はどんなことをされていらっしゃるのですか
活動の範囲は高円寺界隈なのですが、八ヶ岳に山荘を持っていますので、そこで自然の材料を調達して制作活動もしています。つるアートと流木アートが一番得意なところなのでそれを活かし、さらに四季の草花たちも使ったクラフトワークで、新高円寺のヘアサロンのしつらえをさせてもらったりしています。お金をいただいて作品を作るなんて初めてでしたので、とても緊張して胃けいれんが起きるくらいでした。今は季節や行事にあわせたしつらえを考えて制作するのがとても楽しみになっています。
また、地域の老人クラブなどでワークショップを開催したり、パンの店sonkaの季節に合わせたディスプレイを制作しています。
どういったきっかけでクラフトワークを始めたのですか?
私は、12歳まで秋田県の花岡というところで育ちました。お店もないような田舎でしたので、父も母も「ものを全うする」生き方をしていました。父は、鍋に穴が開けば、はんだづけしてすぐに直す。母は、私のセーターの毛糸が細くなれば、ほどいて他の糸とあわせて何度も編み直して大切に使う。捨てるということを目の前で見たことはなかったですね。そういった子供の頃の経験が今の「ものを創る」ことの原点にあるのだと思います。
玉ねぎ染め
身近な材料を使って 草木染が楽しめる
玉ねぎの皮をネットに入れて
鍋で煮出す
染め液作り
色止めはは鉄媒染
キャンバス地とジョ―ゼット布を染める
やわらかなピンクに
さっそく糸を抜きテーブルセンターに
これからもワークショップ
「マイ箸グッズ&ちょこっとクルミおひなさま」
ご自分の箸など杉間伐材を利用して作ってみませんか?
仕上げはクルミを割ってオイルでみがきます。おまけにその殻でおひなさまつくり。
下準備をしてある材料を使ったナチュラルな作品作りワークショップです 2014年
2014年、自宅車庫でスタートしたワークショップ
地域の中でどんなことができるのか思いつくことはとにかくやってみよう
今朝、改めて思い返す
突き抜けるような青空に励まされる
流木にオイル掛けするとちょっと室内向きの雰囲気が楽しめる
炭つぼにフトイをいける
ウバユリドライフラワーと流木
この季節
やっと戸外の作業が気持ちいい
3日間のつるの漬け込み
そのあんばいを見計らう
手にした感触でゆっくりと柔らかさなどを試す
我を忘れる至福の時間
つるの面白さはは使い手のアイディアで広がる
フランスパンをそえて
たまにはこんな感じで食べるのもいいかな
ふゆかんざしのドライフラワーが一役
きんかんのドライフルーツをそえて
こんなお茶はいかが?
戸外などで
花鉢フレームとして
2つのフレームを組み合わせ色々な花に合わせて使える自由さ
アイディア次第で個性が出る作品に
いつも素材になるものが手に入るとしばらくの間一緒にいる時間をできるだけとる
少しでもその素材の持ち味が発揮できるためにはと悩む
今回はお付き合いのある障がい者チームそらの方から頂いた「クヌギ」
何とあわせたらいいのか
10代から30代の参加者の顔をひとりひとりイメージする
寒い季節にはやはりあったかいもの「フェルト」
羊毛を手のひらにのせて丸めていくときの感覚を楽しんでもらえたらうれしい
春よ 来い
水仙のつぼみがが花開く
明日からまた厳しくなる寒さに
切り花ににして活ける
ここ数日間は気温差が激しくなる
その変化に戸惑い凍り付くものもある
みんなそれぞれにみあったやり方で身を守っている
愛おしさがます
自分の出番がくるまで待つ
その辛抱強くなじもうとする力に頭が下がる
のぶどうのつるに 野イバラ・ポトス・すいせん
「マイグッズ&ちょこっとクルミdeおひなさま」
昨年のおひなさまつくり
当日はなんと雪の日
それでも生徒さんたちはバスを使ったり歩いてきて下さる
用意した材料を使ってそれぞれ個性的な作品
最後に鬼クルミを割って実をガーゼに包む
ていねいにすり込む
木目が徐々にうきでてくる
うれしいとき
「バターナイフ」完成
おまけはクルミの殻に入る小さなおひなさま
顔・手はめん棒を使って綿をまいただけの超かんたん手作り
愛らしく笑っている
待ちわびて
ひな祭り
大切に使われたてきた雛飾り
我が家にやってきてから30年ほど
部屋の空気が一気に
懐かしさでいっぱいに
着物の色合いがますます気にいっていく
とりわけ好きなものは
たんすやながもちなど
飾りの細部まで面白さがひろがる
重箱やおぜんなど
お椀の料理におもいをはせる
フランスパンとジャムとジャズの店SONKA のカウンターに
フランスパンのラスクをもりつける
おひなさま
子どもが遊んで楽しめる組木
床板に使った杉木の端材を使って
木の節が模様のようになってアクセント
男の子に色つけする
食紅を使用する
口の中に入れても安心
パンをお供えして