連日の猛暑
つる植物は全くめげずに日々勢いづく伸びる
藤を選定したもので作ってみる
部屋のテーブルでできるのが嬉しい
のせる器で異なった楽しみが
外は照りつける暑さで空気が重たい
そんな時はこうして手仕事をするのが一番
[Have a nice week end ! ]
連日の猛暑
つる植物は全くめげずに日々勢いづく伸びる
藤を選定したもので作ってみる
部屋のテーブルでできるのが嬉しい
のせる器で異なった楽しみが
外は照りつける暑さで空気が重たい
そんな時はこうして手仕事をするのが一番
[Have a nice week end ! ]
てっぽうゆり
今年もまた凛とした姿でおめみえ
ゆりの中でも楚々とした気品が好き
猛暑のなかで涼やかさが香り立つ
ふとい・べにちがやなど寄せ植え
早朝花の手入れをしながら五日市街道のつかの間の静かな時間を楽しむ
ヘアーサロン 「イエローハウス」
絵本からプログラム
「わたしのワンピース」50年以上もの間読み継がれて
大人になった今も宝物
暑い中ただただ夢中にシナベニヤ板を切る
頭の中で「ラララン ラララン ランロンロン」
あのリズムがぐるぐる回る
もらって嬉しいもの
知人から岩手の帰省のおみやげ
山の恵み
のぶどうやふじつる 切り株などどれもみな面白いフォルム
のきしのぶと・ゆきのした・アジサイと組み合わせた作品にする
待ちに待ったリース
少ない土にしっかりとしがみついて根を張る
春から手塩に掛けたと言ったら大げさかな?
ワークショップHIROの看板娘
手持ちのセダムやイケべリアなどから株分けして植え込む
時間がかかるからこその愛着
親元の多肉植物たちは今日も元気
一枚の葉っぱがから発芽
そして少しづつグローアップ
ただひたすら見守り必要な時に手をかける
子育てと似ているかな( ^ω^)・・・
日曜日午後のゆったりした気分のなかで
ブラウス&Tシャツに描く
はじめの一歩
頭の中にイメージする
「麦畑・稲畑・雲」
顕在化していく
「花火」
アルリルカラーとぺんてるそめーるで直接描く
これからまたビーズをつけたり作品が進化
これが手作りの良さ
藍染抜染「HIRO」タペストリー
ひと月かかり完成
藍染の麻布を「HIRO]の筆文字で抜染
土台の麻布地にひと針づつ縫い付ける
汗をかきながら指先に思いがこもる
「完成・・・」
和室の漆喰壁にしつらえる
今日の蒸暑さがやわらぐ
八ヶ岳へ
材料集めのため山に行く
朝の気温は7度前後
日中の最高気温は25度程
湿度が少ないので肌寒さを感じる
標高1300北斜面に建つ
お盆前の静かな山に入る
大好きな鬼クルミを採取する
こちらに持ち帰る
翌日にはこの暑さで茶色に変化する
小さな実だがこの種が大活躍する
作品つくりには欠かせない縁の下の力持ち
クルミオイルで磨き上げた作品は美しく丈夫
ドライリースでも大活躍
松ぼっくり
ロサンゼルスからもち帰ってきたジャイアントコーン
きれいにするために「洗う・乾燥」をなんどもくりかえす
松かさの間にはいったごみなどが洗い落とされる
ストロー松によく似ている
とにかく大きい
パイナップルコーン
まつかさのとげが鋭い
作業しながら何度も指をさす
松かさがゆっくりと時間をかけひらきはじめる
これからが楽しみ
お盆にはみずみずしさいっぱいのうばゆり・がまのほ
緑の濃さがひかる
時間とともに味わい深いドライフラワーに
その変化が楽しい
乳母ユリドライフラワー・ガマの穂・野イバラの実
八ヶ岳からこちらに運んできたばかりのフレッシュながま
「自分の好き」を見つけ出す
何とエネルギーが必要なことか
ワークショップHIROをやりはじめて10年目の夏を迎える
今年の夏はあちらこちらでジャズフェステバルが開催される
ロサンゼルスで暮らす息子は音楽の仕事
渡米1999年が遠い昔の記憶になった
好きなことを続けるために毎日嵐ののような中で暮らしている彼ら
「好きなことを職業にすること」
あらためて息子から学びたい
Dani W "Rescue Your Heart" Original Song (Acoustic) Live @ The Village Studios
猛暑が続く都会を離れた別世界
りんどう
入笠山の湿原ではあちらこちらに秋の気配が漂う
秋田花岡の幼い頃を思い出す
胃腸薬として服用していた父のためよく山に入り採取した
われもこう
八ヶ岳津金村にて
杜の神が尋ねた
「紅色の花はいないか」と
すると、足元の花が「吾も紅なり」とつぶやいたとのこと
鬼百合
「挑戦しております❣」
毎日この猛暑の中でつぶやく声が聞こえてくる
暑さを味方につけて益々勢いづく
花粉がやっかいあつかいされるがなんてことは気にしない
今日も満面の笑みでスタート
Have a nice day!
きりんそう
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
トゲを持つ多肉草
この猛暑に負けずにキュートな赤色
セダムを土カバーに使う
隣にウオーターマッシュルーム
西陽にさらされる日々
その健気さに脱帽する日々
猛暑の中で
千日紅が負けずに朝陽に向かう
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
鉢カバーはパン作りに使うイタリアのモルト缶
素敵なデザインは捨てるにはもったいない
ちょこっとさびついたチェーンを巻き付けて
5時過ぎ
気温が徐々に上がってきた
店のウインドウーに五日市街道がクッキリと映り始める