テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

『スペイン風邪』 🆚 『武漢肺炎』 (副題:自然界は 『弱肉強食』 いや 『適者生存』)  

2020-02-19 06:40:45 | 感染症
『スペイン風邪』

流行したのは 1918年 日本では 大正7年

興味深い調査資料を見つけました 

『日本におけるスペイン風邪の精密分析』なるリポート  👉 ここ

出処:
東京都健康安全研究センター微生物部病原細菌研究科から


ざっくり 当時の日本の人口 5000万人

ざっくり スペイン風邪で亡くなったと 思われる 人 38万人(3年間で)

ざっくり 人口の約0、8%が その感染症で 亡くなった 


ーーー2020年


日本の人口は ざっくり 1億2000万人


当時とは比べ様も無いくらい 医療技術や衛生状況は格段に進歩しています

スペイン風邪当時の死者数の半分と見積もって


死者数 0、4% としたら 48万人(これから3年間で)

1年間 12万人 


死因は別として
2019年の1年間での日本人死亡者数は ざっくり140万人弱 〓 出処 👉 ここ


まさに *『適者生存』


まさに自然界の摂理だと思うけど

なんとか 国庫に収めた 年金盗られない様に もう少しだけ生きたいもんです

  お粥でも食べて

なんとか やり過ごしたいもんですね 『武漢肺炎』で  商いしょぼしょぼの状態


 おばあちゃんの知恵も実践して

・生姜湯

・マスク

・手洗い

・人ゴミは避けて

・栄養を十分にとって 

・しっかり睡眠をとって

・暖かいお風呂に肩まで浸かって












*適者生存

『生存競争で環境に最も適したものだけが生き残って子孫を残しうること』

哲学者ハーバート・スペンサーが発案した造語・概念で、
その影響をうけたチャールズ・ダーウィンが
『自然選択』より的確な言い回しであると言った




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