早期退職勧告は受け入れないパイロット組合と
高い給料では会社が廉価運賃航空会社との競争には太刀打ち出来ない経営陣との
戦いで
パイロット組合はストで対抗
昨年の4月、9月、10月、12月にもストが
18日から今日の21日もストで 日本便が運休
凄いですねぇ~ 顧客に迷惑を掛けてでもストをやり抜く意識
これで会社の信用が落ちようが(〓潰れても)知ったこっちゃない
ドイツルフトハンザ航空のお話
パイロット組合がこれだけ立て続けにストを実行するとは
現場の首切りへの危機感と会社の存続への危機感ががっぷりぶつかり合った
100000ユーロそれ以上の年収
ルフトハンザドイツ航空のパイロットはどの航空会社のパイロットよりも
厚遇、高給と聞いています。
多分、日本などの神経を張り詰める長距離路線などは年収は数千万円でしょ!
これが55歳で首で無くなるんならストするでしょ!
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