「成田離婚」と言う現象
もう20年前になります! また、増加しているとか
幸いにも小生手配の新婚旅行のお客さんはその後、直ぐには
離婚はされていません、今は知りませんが(爆
さて、こんな報道を眼にして、また流行か⁉と思いました
▼
数ヶ月の交際を経て、互いのテンションがあがってくると、旅行に出かけるカップルは多い。そこで互いの関係を深めた次は、日本を飛び出して海外旅行へ……。
このような交際プロセスに見覚えのある者は少なくないだろう。だが、恋人との海外旅行は、国内のそれとは違い、大きなリスクが伴う。成田離婚ならぬ「成田破局」に陥ったカップルのケースから、その理由を紹介しよう。
言わば、一緒に海外に行ってはじめてわかった「男の萎えポイント」である。
◆潔癖症:国内旅行では気づけなかった!
「ベトナムに行った時、屋台のご飯が食べられないというのはまだ許せたけど、ちゃんとしたところじゃないと衛生的に無理って言われて、三食すべてホテルのレストラン。せっかくアジアに来たのに雰囲気は味わえず、ずっとテンションが最悪でした」(24歳・営業)
「靴の裏をしきりに気にして『日本だとこんなに汚れないのに…』って言ったり、出されたフォークとスプーンを毎回ウェットシートで拭いてから使ったりしていてゲンナリ。結婚してもうるさそうって思い、別れを決意しました」(27歳・アパレル)
特に東南アジアの旅行においては、衛生観念のズレが如実に露呈する。国内旅行では判明しなかったマイナスな一面を見ることになり、失望するのだ。
◆危機管理の欠如:スられてからでは遅い!
海外旅行ならではといえば、リスクに対する準備不足や不測の事態への対応で、恋人へのマイナス評価につながることがある。
「ウィーンで電車に乗ってた時、ズボンの後ポケットに入れていた彼の長財布がスられてしまったんです。海外で後ポケットに財布入れるとか、危機管理ができてなさすぎ。しかもその後、めちゃめちゃ機嫌悪くなって当たり散らされたし。オマエが悪いんだろ!」(24歳・飲食)
「クラッチバッグにパスポートとか財布を普通に入れてて、びっくり。それを指摘したら『今まで海外でひったくりとかに遭ったことないし』って自信満々に言われたけど、単に運が良かっただけでしょ。ちなみに海外旅行保険にも入ったことないのも発覚。その瞬間、結婚の可能性はゼロになりました」(32歳・事務)
災害や事件に巻き込まれた際、「この人となら大丈夫」と思えるかどうかは、恋人と交際を続ける上で大きなチェックポイント。日本では、なかなか気づくことのできない側面だ。
◆差別発言・知識不足:非日常空間であらわになる彼氏の心理
ほかにも、海外文化や思想に一緒に触れることで、恋人の性格に違和感を覚えることも少なくない。
「卒業旅行でイタリアに行った時、お金を請うホームレス風の老人に対して『こんなのがいるなんて、惨めな国だな』という彼氏のセリフに周囲もドン引き。一瞬で愛が覚めた」(22歳・保険)
「上海の空港で反日デモのニュースが流れた時、彼がずっとそれに対して悪態をついたんですよね。そしたら日本語ができる中国人に絡まれて…わざわざ海外で争いの種を蒔かなくてもいいのに」(25歳・SE)
また、日本とは異なる環境という意識が薄く、女性をイライラさせてしまうケースもある。
◆
「Googleマップや電話が使えないんだから余裕を見て動かなきゃいけないのに、日本と同じ感覚でダラダラしてるのが信じられない。自由行動のあと集合時間に遅れて、ガイドさんとか他のツアー参加者に迷惑かけて、こっちは楽しめなかった」(28歳・経理)
◆
「水道水を飲んでお腹を壊すし、プラグの規格が違うことを知らなくてスマホが充電できないし、ぼったくりのタクシーについていこうとするし、アホすぎてびびった。初めての海外だったらしいけど、だったらなおさら下調べしなよって感じ」(25歳・事務)
このように、海外旅行には女性が別れを決意する瞬間に溢れている。夏に向けて彼女と旅行の計画を立てている人は、十分にすり合わせしてから臨む必要がありそうだ。
逆に、生涯の伴侶が今の彼女でいいのかを見極めるために、結婚前に一度、海外旅行をするのも有効な手段かもしれない。 出処 日刊SPA
もう20年前になります! また、増加しているとか
幸いにも小生手配の新婚旅行のお客さんはその後、直ぐには
離婚はされていません、今は知りませんが(爆
さて、こんな報道を眼にして、また流行か⁉と思いました
▼
数ヶ月の交際を経て、互いのテンションがあがってくると、旅行に出かけるカップルは多い。そこで互いの関係を深めた次は、日本を飛び出して海外旅行へ……。
このような交際プロセスに見覚えのある者は少なくないだろう。だが、恋人との海外旅行は、国内のそれとは違い、大きなリスクが伴う。成田離婚ならぬ「成田破局」に陥ったカップルのケースから、その理由を紹介しよう。
言わば、一緒に海外に行ってはじめてわかった「男の萎えポイント」である。
◆潔癖症:国内旅行では気づけなかった!
「ベトナムに行った時、屋台のご飯が食べられないというのはまだ許せたけど、ちゃんとしたところじゃないと衛生的に無理って言われて、三食すべてホテルのレストラン。せっかくアジアに来たのに雰囲気は味わえず、ずっとテンションが最悪でした」(24歳・営業)
「靴の裏をしきりに気にして『日本だとこんなに汚れないのに…』って言ったり、出されたフォークとスプーンを毎回ウェットシートで拭いてから使ったりしていてゲンナリ。結婚してもうるさそうって思い、別れを決意しました」(27歳・アパレル)
特に東南アジアの旅行においては、衛生観念のズレが如実に露呈する。国内旅行では判明しなかったマイナスな一面を見ることになり、失望するのだ。
◆危機管理の欠如:スられてからでは遅い!
海外旅行ならではといえば、リスクに対する準備不足や不測の事態への対応で、恋人へのマイナス評価につながることがある。
「ウィーンで電車に乗ってた時、ズボンの後ポケットに入れていた彼の長財布がスられてしまったんです。海外で後ポケットに財布入れるとか、危機管理ができてなさすぎ。しかもその後、めちゃめちゃ機嫌悪くなって当たり散らされたし。オマエが悪いんだろ!」(24歳・飲食)
「クラッチバッグにパスポートとか財布を普通に入れてて、びっくり。それを指摘したら『今まで海外でひったくりとかに遭ったことないし』って自信満々に言われたけど、単に運が良かっただけでしょ。ちなみに海外旅行保険にも入ったことないのも発覚。その瞬間、結婚の可能性はゼロになりました」(32歳・事務)
災害や事件に巻き込まれた際、「この人となら大丈夫」と思えるかどうかは、恋人と交際を続ける上で大きなチェックポイント。日本では、なかなか気づくことのできない側面だ。
◆差別発言・知識不足:非日常空間であらわになる彼氏の心理
ほかにも、海外文化や思想に一緒に触れることで、恋人の性格に違和感を覚えることも少なくない。
「卒業旅行でイタリアに行った時、お金を請うホームレス風の老人に対して『こんなのがいるなんて、惨めな国だな』という彼氏のセリフに周囲もドン引き。一瞬で愛が覚めた」(22歳・保険)
「上海の空港で反日デモのニュースが流れた時、彼がずっとそれに対して悪態をついたんですよね。そしたら日本語ができる中国人に絡まれて…わざわざ海外で争いの種を蒔かなくてもいいのに」(25歳・SE)
また、日本とは異なる環境という意識が薄く、女性をイライラさせてしまうケースもある。
◆
「Googleマップや電話が使えないんだから余裕を見て動かなきゃいけないのに、日本と同じ感覚でダラダラしてるのが信じられない。自由行動のあと集合時間に遅れて、ガイドさんとか他のツアー参加者に迷惑かけて、こっちは楽しめなかった」(28歳・経理)
◆
「水道水を飲んでお腹を壊すし、プラグの規格が違うことを知らなくてスマホが充電できないし、ぼったくりのタクシーについていこうとするし、アホすぎてびびった。初めての海外だったらしいけど、だったらなおさら下調べしなよって感じ」(25歳・事務)
このように、海外旅行には女性が別れを決意する瞬間に溢れている。夏に向けて彼女と旅行の計画を立てている人は、十分にすり合わせしてから臨む必要がありそうだ。
逆に、生涯の伴侶が今の彼女でいいのかを見極めるために、結婚前に一度、海外旅行をするのも有効な手段かもしれない。 出処 日刊SPA
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます