テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

メンタルがヘロヘロに (副題:施錠をしたかも曖昧な記憶で(笑)

2021-03-19 04:22:21 | ビザ(査証)・税関・出入国管理

海外への法人業務出張 兎に角 一つのことが 完了するまで 時間が長い

それも 情報提供だけで終わることが99%と言っても過言じゃない

膨大な書類提出が現地入国管理局、労働局などへそこでの相談・書類提出が必要です

承認されれば、書類発行となり これで やっと 日本での渡航先国の在外大使館(領事館)でビザ申請となります

 

途中で 両国での 緊急事態宣言などで 滞ったり 追加・変更書類が必要に

この時点で 渡航を断念する場合が とても多い

 

日本の商習慣習では情報提供サービスは無論無料(特に旅行業は)  

コロナ前なら その情報が元で 実業となれば 膨大に費やした時間は 

無為にならず 次の 商いに続くのですが 今はその商いが連続して無い

 

もうこんな事を 1年も続けていると 流石にメンタルが ズタズタになる

本当にびた一文 お金にならないのですから

重ねて小社では先月から会社を維持する為に、無給にしたので

今までお世話になった企業様への完全ボランティア状態だ

 僕はキリストさんやお釈迦さん様じゃないので マジ疲れが出る(爆笑

 

概ね海外専従旅行代店社員の仕事はこんな状況だ

随分、旧知の業務スキルの高いベテランさんが整理解雇された

 

さてそのビザ手配ですが

昨年12月から取り掛かって 昨日 やっとこさ取得できた

  ベトナム駐在員夫人の帯同査証(ビザ)

今日、顧客様総務部へ ビザ取得済み パスポート持参だ

 

肩の荷が降りた ほっとして 昨日 社を出たが

施錠したか⁉️の記憶が完全に飛んでいた(爆笑

申し訳けなかったのですが

旧知の小社入居同階の方に 施錠確認をお願いした

氏曰く 「社長 お疲れですねメンタル相当やられてますね」

お恥ずかしい限りだ、 ありがとうございました Kさま

 

今回の 頂いたお仕事 相談、ビザ、航空券購入、ホテル手配の

旅行業の 定番収入源ですが

残念ながら 航空便手配は JAL臨時便なのでB2CでJAL直手配

ホテルは現地法人様が在るので同社手配

ビザの手配だけだった その費やした時間の対価と申しますと???

 

お世話になった方々への ボランティアが あと1年弱続く

終わったら 聖人になれるかもです(大笑

 

 

臨時便ご興味の方は、JAL社臨時便案内から 👉 ここ

 

しかし 、夫人様に置かれては以下(4)・(5)・(6)の ご自身での

準備が まだまだ多く残されている

 

(2) 入国承認等の申請・取得

ア 専門家、企業管理者(投資家)及び高技能労働者並びにご家族の入国
 ベトナムでの勤務先企業が、航空便及び隔離施設(ホテル)を手配するとともに、2020年5月23日付Covid-19感染症予防対策国家指導委員会文書第2847号(原文仮訳)に基づき、


➀ベトナムでの勤務先企業の所在地を管轄する省・市人民委員会からの承認、
➁隔離施設の所在地を管轄する省・市政府の隔離指示、及び
➂公安省入国管理局からの入国承認、
を取得します。なお、具体的な手続きは、省・市によって異なり得ます。

(参考)2020年10月2日付公安省出入国管理局文書3374号(原文12仮訳


イ 隔離施設(ホテル)での滞在期間の7日間への短縮(停止中)
 2020年9月20日付保健省文書No:4995/BYT-DP「ベトナムへの入国者を監視する一時的なガイダンスについて」(原文仮訳)により、隔離施設(ホテル)での滞在期間を7日間に短縮する措置が行われていましたが、本措置は現在停止されています。
 

(3) 査証の取得👈 これは小社で御助言で取得手続き完了だ

 有効なTRC又は査証をお持ちでない方は、上記(1)及び(2)の手続きの後、在京ベトナム大使館又は各地のベトナム総領事館で査証を取得します。
 

(4) 加入保険の確認

 ベトナム入国後、PCR検査等で陽性判定等を受けた場合には、ベトナム政府当局指定の病院にて治癒するまで隔離され、それに要する費用は、渡航者の自己負担となります。あらかじめ、新型コロナウイルス感染症及びベトナムをカバーしている「旅行保険」及び「医療サービス(医療通訳、相談、緊急搬送等)」に加入することをご検討下さい。
 

(5) 入国前のPCR検査等

 ベトナム政府当局は、入国者に対し、PCR検査等(RT-PCR又はRT-LAMP法)を受け、入国3日前から5日前までに「発行」されたPCR検査等の陰性証明書を取得することを義務付けています(下記計算例参照)。なお、「発行日」については要件が規定されていますが、「検査日」については要件は示されておりません。
(計算例:1月15日に入国する場合、陰性証明書の「発行日」は1月10日から1月12日までである必要があります。)

 PCR検査等及び陰性証明書の要件は、以下のとおりです。

ア 証明書の発行機関: 証明書は、当館からベトナム政府当局に通報した日本の医療機関で取得する必要があります。通報済みの医療機関は下記リンクから検索できます。なお、通報済みの医療機関は、経済産業省のホームページ「TeCOT(Testing Centre for Overseas Travelers)」に掲載の医療機関と同一です。
 渡航者ご自身において、直接、医療機関に連絡をとり、下記イからカまでについて事前に確認の上、PCR検査等を受けてください。
 ※医療機関検索(日本語)はこちら(なお、英語の医療機関一覧のリストはこちら
イ 検査形式: RT- PCR検査又はRT-LAMP法
ウ 検体採取方式: 鼻咽頭ぬぐい液方式
エ 証明書の媒体: 紙
オ 証明書のフォーマット: こちらをご利用ください。このフォーマットは、唾液によるPCR検査、抗原検査にも対応していますが、これらの中で、ベトナムでの滞在期間が14日間を超える場合には鼻咽頭ぬぐい液によるRT-PCR検査及びRT-LAMP法のみ受け入れられています。
カ ベトナム政府当局が求める事項:
 ➀証明書は、英語又はベトナム語で記載されたものであることが必要です。
 ➁証明書には、渡航者氏名、年齢(生年月日)、性別、国籍、パスポート番号、日本での住所、ベトナムでの住所、医療機関名、検体接種日、検査日、検査法(「PCR」又は「LAMP」を選択願います。)、検査結果、入国予定日、陰性証明書の発行日が記載される必要があります。
 ➂証明書には、検査を受けた医療機関の有効な印鑑と署名が必要です。
 

(6) 医療申告

 ベトナム政府当局は、入国前24時間以内にオンラインで医療申告(以下のURLを参照願います。)を行うことを義務付けています。

 オンライン医療申告は、本マニュアルを参考にし、正確に行って下さい。

 オンライン医療申告の内容に誤りがあり、到着後の医療申告審査で問題になる事例が散見されています。くれぐれも、➀ゲート(到着空港)は正しく選択する、➁氏名はアルファベットで入力する、➂パスポート番号、便名、座席番号、目的地、緊急連絡先電話番号を正しく入力する、➃入国24時間以上前にはオンライン医療申告を行わないようご注意ください。

https://tokhaiyte.vn/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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