テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

消費税の税込総額表示の義務化に思う (副題:誤解を招かれない様に あきんどとしては 当たり前の事だとは思いますが?⁉️)

2021-04-02 06:04:24 | 航空会社

もう15年くらい前になるだろうか

今や皆様のNHKで 大手旅行代理店の誉を頂く、日本有数の格安航空券量販店に

なった、あのH⭕️S社と小社提示見積もりとの間に相当の価格差が在って

顧客様から相当きついお叱りを受けた事を タイトルの『消費税税込総額表示』で

思い出した

 

小社は糞が付くくらい真面目な会社で お客様には決して誤解を招かれない様に

後から難癖付けられらない様(爆笑

見積もりは創業以来 総額表示として案内していましたが

 

これが前述の皆様のNHKが今や大手旅行代店と報道するその旅行代理店は当時は

ホームページ上に露出する航空券代価格表示には 廉価を訴求する為に

 

 日本での空港設備利用税や渡航先国の各種付加価値税(保安安全税、税関審査税、入国審査税、検疫使用税、国際通行税、入国税、出国税、等等)そして原油価格高騰に伴う燃油サーチャージと言う航空会社の奇妙奇天烈な上乗せ税これらを全て含まず表示していた(ファクト)

 

なんと この 含まず表示 と 小社の提案の含んで見積もりには

特に燃油チャージが高額になる長距離路線・欧米路線では 数万円もの差となる

 

顧客様: 「あんたとこ えらい航空券代高いねぇ」

小生: 皆様のNHKが大手旅行社と言う誉れ高い旅行社のその

    遣り口を承知しておりましたので(爆笑

    「当社の見積もりには空港諸税は含んでご案内いたしております」と

顧客様:「後日、あんたとこ H⭕️S社より高かったけど

      そんなに言う程 高くなったわ あそこは 空港諸税

      後付けやった」と   

    

一見見た目は廉価に見える 航空運賃も 小社と そんなに言う程

大差が無いことに気付いた顧客様の ご理解は得れましたが

離れていかれたお客様も結構ございました(しょうないこれが商売

 

商売の原理原則 お客様に誤解の無い販売手法が一番と

常に考えていることが解られた小社に

また 戻って来て頂いたお客様が今の

小社の一番のお得意様となって頂いて

御蔭様で起業25年も続いている原動力です

 

 

 

 

 

 

 

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