この世には「ケンカを売る」という言葉がありますが、
穏やかに相手を傷つけないように言えばすむのに...
相手にケンカを売るということをする人たちがいます...
一方、国と国の戦争になると「平和」は誰もが否定しない大切なことになり、諍いをできるだけ避けようというのがコンセンサスです。国と国の間は民族や利害、思想、感情などすべてが違うので、よほど相手を理解しようとしないと戦争になってしまいます。
なぜ、争いになるのでしょうか? 相手が自分や自分の家を標的にして攻撃を仕掛けてきたら防衛は必要ですが、こちらから仕掛けていく必要はないのですが、どうも人間の心には邪悪なものがあり、なんとか相手をやっつけたいと思うようです。
ケンカにならないようにする方法は比較的簡単です。
1) 自分と相手の考えなどが違っても、相手が間違っていて、自分が正しいということはわからない、
2) 相手に言い分があれば、相手の立場になって言い分を聞き、それが「相手の希望なのだ。自分が理解できないかできるかは別にして、相手の希望なのだ」と思うこと、
3) 自分にも欠点や汚いところがあるように、相手にも人に知られたくないことがあることを認めること、
4) もしどうしても折り合いがつかなければ、「そっと、静かに、徐々に」離れていくこと、
ーーー
膝を打つ論で温暖化の嘘や環境問題の嘘を見破る
尊敬する
大学教授・武田邦彦氏(平成27年3月8日ブログより)
より詳しくは ココ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます