テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

間も無く 春 (副題:『故郷やどちらを見ても山笑う』)

2021-02-27 05:22:05 | 旅行

特に ベテランさんには

「どんどん 旅行して下さい」 よ 「残された時間はそう長くないですよ」と

煽ってます僕(爆笑

 

今が一番大切 

 

ずぅ〜と 言い続けおります 『覿面の今』

 

今無くして 明日も明後日もないですよね 

 

 

タイトル副題のは ご存知 『正岡子規』の句

 

僕的には 更に続け

 夏になれば

『故郷やどちらを見ても山滴る(したたる)』

 

更にさらに季節が進んで

 秋になれば

『故郷やどちらを見ても山粧う(よそおう)』

 

そして

 冬になれば

『故郷やどちらも見ても山眠る』

 

子規が詠ったかは なんか知らんけど(笑

 

『山笑う』は、俳句の春の季語

 春の山は まさに 笑うが如き ウキウキした感じで 季語に採用なのか⁉️

 

 

山滴るは、夏の季語

山粧うは、秋の季語

山眠るは、冬の季語

 

 

 

 

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