テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

堕ちましたLCC 気になる補償金額

2014-12-28 16:32:41 | 危機管理
自動車部品商社の顧客が
小社得意のシンガポール航空で以前よくご利用頂いた区間
スラバヤ→シンガポール間
ご本人はシンガポール航空を希望してられましたが
(小社が口を酸っぱくして言っていました、安全性と不測の事態時の対応そして
不幸にも最悪の事態時に遭遇した時の補償の問題を、
それでご本人はシンガポール航空の利用を希望)

しかし会社の経費削減方針で今回のLCCエアアジアの利用になってしまって
小社を用いられなく成りましたが




2014年年末の12月28日
インドネシア・スラバヤ(Surabaya)を現地時間 午前5時20分発
シンガポール午前8時30分着の

マレーシアのLCCエアアジア(AirAsia)QZ8501便が消息を絶った。

機材ははエアバス(Airbus)A320型機。

搭乗者は乗務員7名、乗客155名 の計 162名
乗客は大人138名、子供17名(内乳児1名)

国籍は
インドネシア人149名
韓国人3名(うち1人は乳児)
イギリス人1名
マレーシア人1名
シンガポール人1名

不謹慎極まりないのですが、補償金が幾ら支払われるのか
真っ先に考えました。



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2 コメント

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航空会社による補償 (エ-ス保険 下村)
2014-12-30 11:14:12
悲惨な事故ですね。もしお亡くなりになった方がいらっしゃるようであればご冥福をお祈り申し上げます。航空会社による補償はこれからハッキリすると思います。今後のLCC利用に影響が出る可能性もありますね。
返信する
LCCの場合の補償金は (管理人 村松です)
2014-12-30 17:13:48
ぶっちゃけどの位になるかイメージでもご意見お聞かせ頂ければ
参考になります。国際運送協会にも勿論、未加盟でしょうし!
再保険の主幹事保険会社が保険会社最大手ドイツ・アリアンツ保険との報道を本朝(12/30)目にしましたが
イメージでは2000万円くらいではと小生は考えますが。これが世界で初めてのLCCの墜落事故での支払額の基準になると思いますので、とても興味深いです。年の瀬にコメント有難うございました。
返信する

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