テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

観光地のホテルや旅館は自らの収益率の高さの営業を放棄したのでは?!

2015-10-25 08:43:42 | 宿

この数日、11月の土、日曜でもない、連休でもない

ど平日の予約を直接、

旅館やホテルに電話したが

満室とのつれない返答

たまたまか?! いや違います!こんな現象がこの数年、年年
酷く成って来ています


商売人としては、嬉しい筈の、前払いのCash入金なんですが


先様は、JTBだの近ツーだの予約端末機で予約してみて下さいと


もう自社営業と言う非効率な営業スタイルより、各種ベンダーや
大手旅行会社への予約システムに部屋出しする方が
効率がいいと考えている証拠です

経営の神様「松下幸之助」さんがかつて、「利は元に」と言ってられましたが

自社製で売る立派な商品が在るのに、

何故?わざわざ、販売手数料支払ってまで他人に売ってもらわな
あかんのか!理解に苦しみます?^_^)

直接予約なら、

*顧客が何時伺いますとか
*蕎麦アレルギーですので、くれぐれも注意して下さいとか
*夕食は量を少なくして頂き、一品に、旬の特産物をとか


何かと細かいお願いが出来るですが(涙

直接予約では調達出来ないので
仕方が無いのでドイツのホテルベンダーから調達

手抜かり無い様に海外ベンダーからの予約確認書をそのホテルにFAXして
確かに予約が為されているか!の確認と夕食の時間を予約し
最寄り駅からの送迎車の予約手配もしました


案の定、第一報の電話では、その「予約が見当たらない」と
でしたので前述の
事務処理は面倒でも必須と手間を惜しまず



なんとも、笑えぬ笑える話です


どうなってるん!


ご興味の方は、その観光ホテルとは こちら


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