テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

なんか嫌な予感 (副題:僕は忘れていませんアイスランドでの火山噴火の翌年の大惨事を)

2021-03-22 04:56:10 | 危機管理

 

アイスランドで大規模な火山噴火が2010年の3月から4月に掛けて発生

その時には ヨーロッパ旅行に影響がありました 

小社でも旅行取り辞めがありましたので しっかり 覚えています

それは火山噴火で舞い上がった噴煙が影響で 飛行機が飛べなくなり

運航禁止時期が 約1週間ありましたが

詳しくは日本の損害保険会社のレポートより

👉 損保ジャパンリスクマネージメント社報告書から(2010年4月28日)

 

そして その翌年の同時季に 東北大震災(2011年3月に)が 起りました

 

 

そして 今回は 先に 東北で2021年2月13日

 

そして先週2021年3月20日にも東北で大きな地震が

 

 

 

今回のは アイスランドの首都・レイキャビック近くでの 火山噴火 が 800数十年ぶり(日本では鎌倉時代)

 

 

アイスランド首都近くで火山が噴火、 12世紀以来

 アイスランドの首都レイキャビクの南西約30キロで19日夜、火山が噴火した。

発生したのはレイキャネス半島のファグラダルスフィヤル山付近で、同半島での噴火は12世紀以来という。

半島では過去4週間で4万回もの小規模な地震が発生、年間1000-3000回だったは2014年以降に比べて急増していた。

噴火地点では500-750メートルにわたり台地に亀裂が入り、溶岩が100メートルほど吹き上がっている。

気象当局によると、近隣の町や施設に今のところ差し迫った危険はない。レイキャビクの国際空港は閉鎖していないが、運航するかどうかは各航空会社の判断となる。

 

出処: 👉 英老舗報道機関邦文電子版より2021年3月20日付記事より

 

 

最後っぺー で 

東京五輪開催時に 

  大きな地震が 起こらない事を祈るばかりです

 

 

桑原桑原 🤞

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