テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

新しい旅行のトレンドになるかも?

2017-01-17 05:12:41 | 雑談


プレミアムフライデー「今年の2月24日から始まる」
(〓月末金曜は従業員が午後3時をめどに退社させるお上主導の過重労働軽減配慮と消費喚起施策)





*「金発ツアー」(〓金曜日の午後出発して土曜の夜に帰宅するツアー)なる


金曜日は早く仕事が終わって旅行に、♨️宿にでも泊まって翌日土曜は終日旅先で観光
その日中に家に日曜日は家でのんびり


こんな旅行企画がいっぱい出るんでしょうね〜





*「金発ツアー」は広告代理店に博報堂さんが 造った 新語
より詳しくは 博報堂の資料より ここ
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ハワイ旅行4泊6日は解るが、国内旅行で「1泊1,5日ツアー」って?、今年の流行語大賞に選ばれるかも?!

2017-01-17 05:12:24 | 雑談


SBI証券さんの今年の株トレンド情報に▼こんなトレンドがと

既に、「プレフラ」はご存知ですが、これが 新しい旅行の在り方を
提案出来る絶好の機会とは( ^ω^ )流石、証券会社や広告代理店です

旅行屋が考えて提案する前に、需要を見越して、喚起するとは。。。



今年の流行語大賞は◎本命これで決まり!!



1泊1,5日ツアー



金発ツアー



○対抗は 「プレミアムフライデー」







これまでご紹介してきた通り「働き方改革」は国の重要課題になっています。そして労働時間の短縮を推進する政府はさらに、本年から「プレミアムフライデー」の導入を決め、企業に推奨していくことになっています。

「プレミアムフライデー」とは、2/24(金)以降、月の最後の金曜日を「プレミアムフライデー」と呼ぶこととし、午後3時の退社を推奨する制度です。米国では「ブラックフライデー」と呼ばれる年末商戦が定着していますが、これを参考に政府や企業がイベントを開催することを想定しています。株式市場では、いまだ大きく話題になっていないとみられますが、2月に入れば注目度が上がる可能性は十分あります。

残業や休日出勤の削減すら難しい現実で、効果を疑問視する声は少なくないようです。しかし、当初隔月程度とみられていたこの取り組みが毎月になっていることに、政府の「本気」を感じることもできます。これを契機に労働時間の短縮を加速させ、あわよくば消費の喚起にも結び付けるという狙いもありそうです。

大手広告会社「博報堂」が行った調査では、図2にもありますように、「プレミアムフライデー」が実施された場合、多くの人が「旅行」をしたいと考えているようです。金曜日の夕方から出かけて1泊し、土曜日に帰宅しても、翌日の日曜日はゆっくりできる計算です。「金発ツーリズム」あるいは「1泊1.5日」といった旅行の需要増につながりそうです。そうなると東京発であれば、箱根、熱海、伊豆、あるいは日光など近場の観光地の人気が高まる可能性があり、小田急(9007)や東武(9001)などが注目される場面もありそうです。大阪発であれば、伊勢・志摩、南紀、有馬温泉等がより行きやすくなるかもしれません。その意味で関西に広く展開し、旅行代理店も傘下にしている近鉄グループホールディングス(9041)や有馬温泉にアクセスする神戸電鉄(9046)等に追い風が吹く可能性もありそうです。

宿泊まで行かなくとも、近場の行楽スポットも行きやすくなりそうです。金曜夕方、これまでよりも少し早めに行けるならばオリエンタルランド (4661)にも新しい魅力が出てきそうです。東京ドーム(9681)で開催のコンサートやイベントにも新たな需要が喚起される可能性がありそうです。また東京都競馬(9672)については大井競馬場のナイター競馬で参加できるレースが増えそうですが「使い過ぎ」には要注意となりそうです。
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10年ひと昔とはよく言いますが、其れも今は昔、「小社は1週間が昔」、旅行代理店は生き延びているんでしょうか?!

2017-01-17 04:17:20 | 雑談

1週間前は祝日㊗️ながら業務に邁進しており、
然し実に日が去るのが早い 速い(この字を当てます

1月 行くぅ〜
2月逃げるぅ〜
3月去るぅ〜

さて

10年後に「消えている会社/生き残っている会社」 363社全実名って



識者のご意見 こちら



出処:「週刊現代」2017年1月14日・1月21日合併号より


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何度でも言います事業主体が創出する旅行企画が一番 「スキーバスツアーでの事故に想う」

2017-01-17 04:13:44 | 雑談

旅行代理店で 本当の意味で社会貢献をして総合旅行代理店としての体をなして
いる旅行代理店は 近畿日本(ニッポン)ツーリストだけじゃないと思います。
小生が旅行代理店に就職する数年前の
1970年半ばには旅行代理店としては初めて上場し(日本最大のJTB社は未だ未上場)
事業主体に鉄道、バス、タクシー、宿泊施設、テーマパーク、レストラン、などの
事業を持つ旅行代理店、紆余曲折は有りながらも今もいぶし銀の如く、営業されています!

然しながら業界の雄として小社の様な弱小零細旅行代理店にも
「一緒に遣って行きましょー」は今はそうでは御座いません、
市井の経営者としても経営者感覚とすれば自身の存続には此れも仕方ない事かと。。



些か長い前置きはこれくらいで


自身で道を切り開いている事業主体がバス会社の。。。。




アメリカの通信社 ブルームバーグ社のこんな▼見出し記事に惹かれた


志高い、経営者だ どこぞの旅行社とは大違い、従業員想いの経営者だ



「バスオタク社長が目指す来年上場、訪日客相手に中古1台から急成長…」



上場の狙いについて「早い段階で引き継ぎして個人社長主導の会社から脱却し、長く会社を存続させたい」と話す。時価総額で100億円程度を目指すが、特定の目的で資金調達を目指しているわけではなく、
退職金など福利厚生の充実を考えているという

中略


生活水準が上がると個人旅行は増える」と訪日客の一段の増加を見込んでおり、待ちの姿勢で受け入れるのではなく。。。現在は宿泊施設も経営し、空港からの一貫サービスを提供。直営ゲストハウスを現在の5件から7件に増やすとともに、民泊参入を決め、住宅借り上げや購入を進めて3年で宿泊施設50カ所を目指している。


中略

バス業界は長時間労働や低収入など就業環境が影響し、人材が集まりにくい。日本バス協会の資料によると運転者数は過去10年間、約13万人とほぼ横ばい。平均年齢は48.3歳と全産業平均の42歳を上回る。業界平均年収が440万円の運転手に対して、同社は年収550万ー600万円と2年間で15%引き上げた。。。。



全文 : こちら
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