テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

小生なら年の瀬に こう詠む 人生と旅を重ねて

2016-12-27 08:02:08 | 雑談


「人生とは 野ざらしを心に 風を 愉しむべし」

パクリやん、

それもまたよしホトトギス これも 幸之助さんのパクリやん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「野ざらしを 心に 風の しむ 身 かな」    

2016-12-27 08:01:04 | 危機管理




芭蕉の句


芭蕉
終焉の地は 大阪 本町、と以前 お話しましたが

営業先のお客さん入居ビルと前職の勤務先大阪センタービルが御堂筋を隔て目の前しかし
大廻りして
横断歩道まで行くのが面倒で
芭蕉さんが亡くなった場所(〓御堂筋のど真ん中に在るその場所を記した碑)で
ぺこりと頭を下げて よく 横切りました


その時に いつも この句を 思い出しました

ここで で芭蕉はん 亡くなりはったんやー



一旦 旅に出たなら たとえ 誰にも看取られずに 死んで
その身は道端に朽ち果てて,打ち捨てられて ほったらかしに 成っても ええ
そんな構わぬ覚悟で旅に 出るべしと
しかし そうは覚悟を決めたものの
風(浮世の)が身(心)にしみるなぁ〜


こんな解釈をしてますが ( ^ω^ )



観光旅行であろう 出張旅行であろうと 旅に一旦 出たなら 死ぬ覚悟が


えらい たいそう と お思いでしょけど、何が起こるかわからない今の御時世


年の瀬に この芭蕉の句が心に沁み入る


嗚呼〜

今日も無事に 旅程を消化されてるのだろうかぁ〜
無事に戻って来られたのだろうかぁ〜


毎日そんな思いで仕事しています





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする