芭蕉の句
芭蕉
終焉の地は 大阪 本町、と以前 お話しましたが
営業先のお客さん入居ビルと前職の勤務先大阪センタービルが御堂筋を隔て目の前しかし
大廻りして
横断歩道まで行くのが面倒で
芭蕉さんが亡くなった場所(〓御堂筋のど真ん中に在るその場所を記した碑)で
ぺこりと頭を下げて よく 横切りました
その時に いつも この句を 思い出しました
ここで で芭蕉はん 亡くなりはったんやー
一旦 旅に出たなら たとえ 誰にも看取られずに 死んで
その身は道端に朽ち果てて,打ち捨てられて ほったらかしに 成っても ええ
そんな構わぬ覚悟で旅に 出るべしと
しかし そうは覚悟を決めたものの
風(浮世の)が身(心)にしみるなぁ〜
こんな解釈をしてますが ( ^ω^ )
観光旅行であろう 出張旅行であろうと 旅に一旦 出たなら 死ぬ覚悟が
えらい たいそう と お思いでしょけど、何が起こるかわからない今の御時世
年の瀬に この芭蕉の句が心に沁み入る
嗚呼〜
今日も無事に 旅程を消化されてるのだろうかぁ〜
無事に戻って来られたのだろうかぁ〜
毎日そんな思いで仕事しています
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