【白浜城】しらはまじょう
【別名】-
【構造】山城
【築城者】白浜氏
【築城年代】不明
【指定史跡】市指定史跡
【場所】南房総市白浜町白浜 地図
【御城印】南房総市道の駅とみうら「枇杷倶楽部」・南房総市道の駅三芳村「鄙の里」
15世紀後半、関東管領上杉氏の勢力がこの地を領有していました。
房総里見氏初代とされる里見義実が安房に入り、最初の城がこの白浜城でした。
麓の青根原神社周辺は居館があったと思われる地名が残されています。
前期里見氏の有力家臣である木曽氏の子孫とされる人々が集住しています。
また、城跡は第二次世界大戦中に軍用地として使用されました。
遊歩道入口
大手道とされるのは青木観音堂とされていますが、
今回はみつけやすかったこちらの「じょう山展望台入口」の方へやって来ました。
案内看板
この案内看板は丈夫だったようで健在です!
白浜里見古道
足元には壊れた看板枠があり、看板は土手下へ飛ばされていました。
櫓口
台風15号の影響で、道には篠が覆いかぶさり、道の奥を覗くと薄暗く、
とても先へ進む気にはなれませんでした。
きっと途中には倒木もあることでしょう。
危険そうなので踏み込むのは断念しました。
展望台から海を眺めてみたいので、またの機会ということで
お楽しみはとっておきましょう。
稲村城でお会いした地元の方にお城好きの方がいらして、白浜の方にも被害が出ているので
困っている人が居るかもしれないので、そちらの方に行ってみては?と教えていただき、
「そこにも良い城跡があるよ(^_-)」とも教えてくれました。
そして白浜城へ来る前に南房総市 白浜コミュニティセンターにも寄ってみました。
電線にビニールハウスのビニールが引っ掛かって停電している地区があると聞き
場所を教えていただいたのですが、既にそこも復旧されていたので
白浜城の入口を確認だけして引き返すことにしました。
こちらの城跡も安全が確認できるまで、しばらく登城は控えた方が良さそうですね。
無理して怪我でもしたらかえって地元の皆さんに迷惑や心配をかけかねないですからね。
一日も早い元の生活に戻れることを心よりお祈り申し上げます。
令和元年9月15日登城
【別名】-
【構造】山城
【築城者】白浜氏
【築城年代】不明
【指定史跡】市指定史跡
【場所】南房総市白浜町白浜 地図
【御城印】南房総市道の駅とみうら「枇杷倶楽部」・南房総市道の駅三芳村「鄙の里」
15世紀後半、関東管領上杉氏の勢力がこの地を領有していました。
房総里見氏初代とされる里見義実が安房に入り、最初の城がこの白浜城でした。
麓の青根原神社周辺は居館があったと思われる地名が残されています。
前期里見氏の有力家臣である木曽氏の子孫とされる人々が集住しています。
また、城跡は第二次世界大戦中に軍用地として使用されました。
遊歩道入口
大手道とされるのは青木観音堂とされていますが、
今回はみつけやすかったこちらの「じょう山展望台入口」の方へやって来ました。
案内看板
この案内看板は丈夫だったようで健在です!
白浜里見古道
足元には壊れた看板枠があり、看板は土手下へ飛ばされていました。
櫓口
台風15号の影響で、道には篠が覆いかぶさり、道の奥を覗くと薄暗く、
とても先へ進む気にはなれませんでした。
きっと途中には倒木もあることでしょう。
危険そうなので踏み込むのは断念しました。
展望台から海を眺めてみたいので、またの機会ということで
お楽しみはとっておきましょう。
稲村城でお会いした地元の方にお城好きの方がいらして、白浜の方にも被害が出ているので
困っている人が居るかもしれないので、そちらの方に行ってみては?と教えていただき、
「そこにも良い城跡があるよ(^_-)」とも教えてくれました。
そして白浜城へ来る前に南房総市 白浜コミュニティセンターにも寄ってみました。
電線にビニールハウスのビニールが引っ掛かって停電している地区があると聞き
場所を教えていただいたのですが、既にそこも復旧されていたので
白浜城の入口を確認だけして引き返すことにしました。
こちらの城跡も安全が確認できるまで、しばらく登城は控えた方が良さそうですね。
無理して怪我でもしたらかえって地元の皆さんに迷惑や心配をかけかねないですからね。
一日も早い元の生活に戻れることを心よりお祈り申し上げます。
令和元年9月15日登城
天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災 (中公新書) | |
磯田 道史 | |
中央公論新社 |