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a girl

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おおっぴらに言えないハマリモノ。

2010-03-21 19:52:44 | diary
最近気になってるのが、AKB48。私アイドル興味ないし、彼女達についても全く興味持ってなかったんですが、ふとしたときからなんとなく目にする機会が多くなって、トークも面白いしキャラも立ってるし、なんか知らぬ間に彼女達がゲストで出る番組とかチェック始めちゃって、毎週深夜にやってるAKBINGOとかも欠かさず観るようになってしまった今日この頃。

さすがに劇場とかサイン会とかには行かないけど、でもあんまAKBのファンですって公言する同世代女子っていないと思う。あんまりっていうか周りには皆無。


でもさー、かわいいんだよー。

youtubeとかで過去の放送分も観ちゃってるもん。そんな連休。これぞインドア。

SATCな先輩

2010-03-10 22:30:56 | diary
私がいつもお世話になってる先輩がいる。5才年上の女性。

もう1ヶ月経つけど、まだ二人でじっくり話したことはなかった。
なので先日、飲み行きましょう、残業のときご飯食べに行きましょう、と誘ってみた。

で、今日残業中に一緒にご飯食べに行ってきた。

私は二人きりで話すのは好き。
相手がどんなタイプであっても、だいたい相手の雰囲気に合わせられるし、相手に話をふって、その人がどんな人か、その人は人生において何を優先事項としてとらえているのか、なんてことを探るのである。
(ちなみに今日は、「どーっすか。人生楽しいっすか?」から会話をスタートさせた)

一応それを念頭に置きつつ、実際はそんな小難しい話にはならない。


先輩は、SATCみたいな人だった。ていうか自分で言ってた。仲のいい女友達の集まりでは、まるでSATCみたいな会話を繰り広げている、と。

人がどんな生活を送ってても、どんな考え方を持ってても全然いいんだけど、私と正反対かもー。
自分で言うのもナンだけど、私は真面目でピュアで若干ストイックだと思うんだなー。

それを基本にしつつ、できるだけ自分が自由に、楽しく、幸せになる方向へ向かいたい。

自由とか幸せとかは、ラクとか享楽的とかそういうことではなく。

真面目でピュアでストイックな私(自称)は、それらを満たすことでも同じように楽しさを感じるのだ。


世の中色んな人がいるよなー。

今日色々話してみて、その分だけ先輩との距離が縮まったと思う。

初対面・集団での会話はあんまり好きじゃないけど、二人きりにさえなればほとんどの人と深めの話までできる(聞きだせる)ところは、自分の特技だと思う。

癒し。

2010-03-09 22:55:09 | diary
会社から家に帰ると、HDDに録画してたテレビを見ることが多い。

最近、AKB48が気になって仕方がない。
個々のキャラが立っていて面白いし、ちょいちょい可愛いのだ。

こーゆー女子の団体を見ても、色々大変そうとかイジメがありそうとか、全然思わないのだ私は。明るい女子校生活を送ったからなのだ。女子の団体は仲がいいのだ、私にとっては。



しかし、どうも最近初対面の女子(女性)の扱い方が分からん。
気を遣ってしまう。どう接したらいいんだっけ?

男子(男性)と話す方がラクだよなーなんて思ってしまう。
男子(男性)相手でもそもそも恋とか愛とかにはならないだろーなー前提で接すると、ほんと気を遣わないし、なんとなく勢いでどーにかなる。

女子も、二人とか三人ならいいんだけど、趣味も年齢も違う女子が5人集まるとどーしていいのか分からん。
話題がない!いい人なのだが話題がない!

危機一髪

2010-02-20 11:15:12 | diary
今朝は横浜(の外れ)での打合せに出るために、6時前に起きていつもより早く家を出た。

が!!諸事情あって、経由地である平和島に行きたかったのに着いたのは違う駅…。どうやら乗る予定の電車の1本早いやつに乗ってしまったらしく、それだと泉岳寺で乗り換えねばならないみたいだった。

え?ここ違うよね?え?え?え?
と思うやいなや電車降りて、改札の駅員さんに行き先の駅を告げて相談しようにも駅員さん分からずorz

とりあえずタクシー乗った。いくらかかってもいいから間に合わせねば、と思う一方、本当に間に合うのかめっちゃ不安。

今さら平和島行っても予定の電車に間に合うわけはなく、さらに先の駅まで行っても予定の電車に間に合うわけはなく、もう目的地の駅まで行くしかない、行ってみたところで間に合うかどうかギリギリと言われたけど、行かないわけにはいかない。

高速乗っていけばどうにか大丈夫かも、ってことだったのでとにかく走ってもらった。


駅名をナビに入れても検索できず(マイナーな駅だから)、そもそも運転手さん高速飛ばしてるからナビ操作できず。
私が携帯で駅付近の住所を探し、ナビ操作するように言われるも後ろの席からナビ届かず。
運転手さんが背もたれ倒して私がどうにか上半身を間に入れ、手を伸ばし(手長くて良かったと心底思った)なんとか住所を入れて目的地までの道のりを表示。

私が「ナビの表示だと8:57着かー。どうにか8:50に間に合わないですかねー。うーむ。」と聞こえるようにつぶやき、無言の訴えをしてみた。運転手さんアクセル踏み込む踏み込む。

徐々にナビの到着予定時間が早まり、少しずつ安心感が増していった。


8:43に待ち合わせの駅に到着。
横浜っていっても横浜と横須賀の中間ぐらいにあって、海が目の前にあるようなすごく遠いところだった。


間に合って良かったけど17,000円以上かかったよー。高速使ったしー。あははははー(って全然笑えなーい(泣)


17,000円て。一体何本DVD借りられるんだろ。
あー。めっちゃ散財だ。電車なら1000円ちょっとだったのに。あーあー。


でもまぁ、なんせ間に合ったし。乗ったタクシーの運転手さんがどうするかすぐ提案してくれて、目的地の駅こそ分からなかったもののそっち方面結構詳しい人だったし、なんとか間に合わせてくれようと頑張ってくれた!

てことは、結局のところすごく運が良かったんだな!

雑感

2010-02-16 23:36:55 | diary
おぉ、なんだかんだで2週間と2日が経っている。
相も変わらず、テンションは一定である。

未だつらいことも泣きたいこともすごく楽しかったこともない気がする。
適度には楽しいが。

少しずつ場には慣れてきた。周りから見たら最初から変わってないって思われるかもしれないけど、やっぱり最初は居心地悪いのだ。だから少しだけ意識的にするのだ。外から見て変わってなくても内側では違う。

少しずつ仕事もやらせてもらうようになってきたけど、たまに手持ちのものがなくなってしまうときがあるから「なんか適当なのないっすか」としばしば言う。

私が職場に馴染めるかとか、私が入る前に上司は心配したらしいが、部の人たちはとても大人ないい人達であるので、人間関係に悩むことはない(あくまでも現時点で)。
最初の1,2年は何でも聞け、ってアドバイスされたので、臆することなく聞いてる。何でもかんでも聞くわけではないが、何年も仕事をしている先輩に分かって私に分からないことはたくさんあるので、そこはどんどん聞いていこう、と。


私はこれまで、新しい環境に入るのが嫌で嫌で仕方なくて、5月病どころか初日病だった。初日だけでなくもちろんその後しばらくも。病。
今回はそれがない。その理由は私の中では明確であって、私は昨年の秋頃に「人生終わった」と思った。目の前の光がどんどん小さくなり、点になり、ついにはそれすらなくなって真っ暗になった(本当にそんな現象が起こったんだよ)。どこを歩けばいいのか分からない。どこを目指して進めばいいか分からない。どこかに行けるのかすら分からない。恐怖と不安と申し訳なさで、つぶれそうになった。それが自分の原点になっている。すべての比較の基準はそれ。
それと比べてしまうと、たとえば愛する人や自分が病気になるとか別れとか、そういったものを除いては大概のことが「あれに比べればどうってことない」になるんじゃないかと思っている。

かつては、自分の人生の全てを仕事に使ってもいい、と思っていた。というか、本当はキツいけど、その世界で生きていくならばそうしなきゃならない、私はよく働いてよく遊んで、なんてことは出来なくて、切り替えることなんか出来ない、と思っていた。

しかし、そのとき描いていた将来がなくなったときに、まぁその道だけじゃなくてもいいかな、という考えに無理やり切り替えた。それがいつの間にか、自分の中に定着し、当人が幸せならば何でもいいじゃないか、社会に貢献したい、とか、それって絶対目的じゃないし、社会に貢献ってそう思ってるだけで多くは世界や歴史に何の影響も与えないままジ・エンドになるだろ、この世は仮の宿であり、ボーナスステージであり、壮大な芝居のようだ、と思った。幸せを感じているかどうかが一番大事であると思った。

その考え自体に変化はないけど、私にとっての幸せを少しチェンジしてみようかなと思った。仕事は生きるための術であり、他を尊重しよう、という考えから、もう少し、努力の比率を高めよう、と。上司は、本を読んだほうがいい、新聞を読んだほうがいい、35歳を過ぎたときに絶対に差が出てくる、技術的なところまでは必要ないが、たまにはPC関連の雑誌でも読んだほうがいい、TOEIC800はマストだから、決算書も読めるようにならないとね、等と色々アドバイスしてくる。それらは、私はどちらかというとやりたくない部類のものである。映画とか漫画とか、そういう分かりやすい楽しいものが好きなぐーたらだから。
でも私の好きなleccaは頑張る子大好きだし、去年から注目している満島ひかりはものすごく野心的だし、上司が言う「やるべきこと」は、こなせば自分のためになり、それらは自分がより自由になるためのツールだと思うので、やろうかなと思う。


余談だが、私は働き始める前から決めてたことがある。
ひとつは「忙しい」って言葉を極力使わない。自分が使うのも嫌だし、相手に言われるのも嫌だ。「忙しい」って言葉ほど、他を拒絶する冷たい言葉はない。

二つ目は、「社会人」って言葉を極力使わない。社会人て、すごく守られたワードだと思う。ぬるい。頭の中でときどき「社会人なんてくそくらえ」ってつぶやいてる。


朝は9時始業で、8:45には来るように言われているが、一番早く来る先輩より早く出社したいなと思ってたらなんだかんだで8:10出社になってしまっている。無駄に早いが、今さらやめられない。
終わりの時間について、私は遅かったり早かったりマチマチだが、同じチームの上司と先輩は10時11時近くまで残業しているみたいだ。そのうち否が応でも、私もそのぐらいになるんだとか。おぉ、恐ろしい。
まぁでも、「あれに比べればどうってことない」よな。

一瞬の生ぬるさ

2010-02-09 22:55:46 | diary
家に帰ってきて、改めて外に出て自転車に乗ったら全然寒くなかった!

東京、今日はとても暖かい。
夜まで暖かいとは思わなかったな。あったかいと外に出る気も起きるってもんだ。
そして力が入って強張っていた肩がゆるゆるになる。

あーなんて気持ちがいいんだろうか。


明日からはまた寒いらしい。
おー嫌だ嫌だ。



早く春になってくれー。花粉症を克服した私にとっては、春はまた、とても好きな季節になりました。



話は変わって、私の好きな番組に、情熱大陸・プロフェッショナル・トップランナーがある。そこに最近加わったのが、NHKでやってる「カンテツな女」。夜通し働く女性に密着した番組である。NHKなだけあって、過度な演出はない。テンションとしては、プロフェッショナルに近いかな。

今日のプロフェッショナルは定時制高校の女性教師だった。とてもよかった。

お仕事。

2010-02-08 23:12:57 | diary
先週から仕事が始まった。
気負わず、適度に「あーいやだー」て気分で初日に挑み、のらりくらり暇だったりちょっと契約書チェックしたり、そんなこんなで一週間が過ぎた。

まーなんつーか、現時点ではまだ暇なのだ。
暇ってやり過ごせないから案外つらいのだ。

でも、なんせ事業の範囲がとても広い会社であるし、社内事情とかそーいった時間と経験が絶対的に必要なことが足りない現状ではそれも仕方あるまい、とは思う。

一応それなりに時間と労力をかけて今回の採用活動は行われたのであるし、私以外の部の方々は毎日残業で忙しそうなので、暇な今はもう開き直って早く帰っちゃえ、と思うことにした。

仕事をする人間として成長することもできるし、語学の勉強をして仕事に活かすこともできるし、自己研鑽のために資格の勉強をすることもできる。


でも、仕事がすごく好きで趣味とかなしにしてもいいぐらい好きすぎるってんなら話は別だが、私は根本はそういう人間ではないので、それ以外もちゃんと大事にしたい。

映画は今まで通り観たい。旅も行こう。友達に会うのも忘れずにね。leccaのファンもまだまだ続けるぞー。日々の彩りとして恋人を作りたい気分にもなる。あー、子供を生むというまだ先の未来もあるかもしれない。


去年の自分が経験した出来事・気持ちに比べたら、日々の嫌なこととか悩みなんて小さすぎるものだと思う。
働きたい、働けるかな、どうしよう、みたいな不安定なときに比べたら、たとえ同期がいなくたって、たとえ女だけで行くお昼が「なんかめんどくさ…」って思えたからって、どうってことないわい。


あーでも私基本甘ちゃんだからなー。涙こらえるタイプじゃないからどっかで泣くかもなー。
まーそれもいっかー。

結果発表と実家帰り。

2010-01-27 11:55:42 | diary
先日、某試験の結果発表があった。合格してた。合格するって思ってたけど嬉しいものだ。

その試験は、決して合格を目指して励んでいたものではなく、もっと難しい試験の勉強を続けていたもののそれが形にならず、仕方なく、とりあえず、ないよりあるほうがマシ、もらえる資格はもらっとけ、みたいな気持ちで受けるに至ったもの。その資格で開業して食べている人もいるだろうが、一般的に考えてその資格だけで飯の種にするのは難しいんじゃないかと思えてしまうもの。

試験勉強は、一般常識に関する参考書だけ通勤の時間に読んだぐらいで、試験当日もさっさと終えて、試験時間の半分ぐらいの時間で提出した。分からない問題もあったけど、見直してみたところで答えを思い出すとも思えなかったので、ほんとサクサク回答した。

帰宅して解答速報をチェックし、合格したな、と思った。


で、合格である。これを活かすつもりはないものの、「合格」という結果はその試験がどのようなものであれ、嬉しいものである。


話は変わって、一人暮らしをスタートしたが、早速昨日から実家に帰ってきている。
今週までは暇なのだ。実家に帰ってきても特にやることはないものの、うるさい私がいなくなって寂しいかもしれない、という子供の視点からの思いを持っているので、帰れるときは帰ろうかと。
一人暮らし先から1時間もしないで帰ってこれるしね。

この前某番組で紳助が、一月に一度は実家に帰っていると話していた。他の共演者がその理由を尋ねると、「親が元気だから帰るんや」みたいなことを言っていた。
元気じゃなくなってから帰ったってしゃーない、元気だからこそ帰るんや、と。
すごくよく分かる、その考え方。私もそう思う。
病気になってから、倒れてから帰ったって、普通に話せないし喧嘩もできない。
意識がもし無くなってたら、意思の疎通さえできない。
そんなときに会っても遅いと思う。

元気だからこそ、今会うべき。会いたいなら。
私は決して家族至上主義の人間ではないし、家族というものの存在を絶対視するつもりはない。
憎みあったり、大嫌いで絶縁状態の家族もあるだろう。会いたくないような家族なら、会わないほうがいい。血の繋がりよりも、生まれた後の関係性の方が大事だと思うから。
でも、もし家族とか親とか、父は嫌いでも母は大好きとか、とにかくメンバーの中で会いたい人がいるならば、時間は限られてるんだから可能なときに会っといた方がいい。「そのとき」が来たときに後悔しないから。

親は、子供がやりたいことを見つけて、それをやっていることが一番幸せ。たとえ距離が離れてても、気持ちが繋がってればいい。と思う親は多いと思う。うちの母もそう言ってるし。
それは正しいと思うんだけど、昨日ちょっと考えた。
その考え方に甘えて、本当に疎遠になってたりしたら、それはちょっとどうか、と。帰れるのに帰らないのはどうか、と。
要は、親がどう考えてたとしても、自分はどうしたいかなのではないか、と。
子供である私としては、会っておきたいから帰る。

でもその前提として、日常生活頑張んないと。
元気に毎日過ごして、ときに泣いたとしても次の日にはちゃんとポジティブになってて、大きかろうと小さかろうとそんなの関係なくとにかく何か夢とか目標とか楽しみなこととか趣味とかあって、しばしば顔を見せに帰ってくる。
ってのが、今の私が考える親孝行。

言葉で伝えたい。

2010-01-26 01:03:14 | diary
高校以来ずっと同じ美容師さんにお願いしている。
その美容師さんが今回独立するということで、同じくずっと通っていた美容院に今後は私は行かなくなるのである。
アシスタントの子とか、仲良くなった子もいたので結構淋しい。いや、かなり淋しい。

その美容院はスタイリスト・アシスタントの数が多いので、例えばカットだったら担当スタイリストがやるけどカラーだったらスタイリストの指示の下アシスタントがやったりする。
なので、ここのところ髪を伸ばしている関係でほとんどスタイルを変えていない私は、カラーリングのために美容院に行くことが多く、自然とアシスタントの子と話す時間が多くなる。

今日もカラーはいつものアシスタントの子がやってくれた。私より2,3コ年下ぐらい。

どーゆー経緯だったかは忘れたけど、Kさんが独立するから○○さん(←私)の髪やるの最後かもしれません的なことを言われ、淋しいねー淋しいねーみたいな話になった。

私はその子が好きなので、「私●●さん(←アシスタントの子)好きだからなー」て言った。「またー(笑)」と言われたので、あぁここは冗談で流さないでちゃんと伝えないとダメだなと思って、「いや、ほんとほんと。●●さん話しやすいしさー。カラーとかやってもらうときに●●さんが担当だと嬉しいんだよー」て言った。
その子は「超嬉しいですー。泣きそうですよー。」と言ってくれたので、私も伝えて良かったなと思った。


先日引越が終わった。私の担当をしてくれてた不動産屋の女の子と、プライベートな話を教えてくれるぐらいフラットな関係になった。
1月の半ば、その子の誕生日だった。私、あんまり交流がない人だとしても、せっかく覚えてるなら「おめでとう」って言いたい。出来ることならバースデーカードを送りたい。もちろん郵送で。でもそれってちょっと、現代の慣行からはやり過ぎなのかなって思うから、仲いい人にしかカードは送っていない。
不動産屋の女の子に限っては、一応店と客という関係が前提なので、メールすら憚られたため、物件の契約について電話がきたときにおめでとう言おうと思った。が、その子誕生日当日休みだったらしく、「私事で申し訳ないのですが今日はお休みをいただいておりまして…」的メールがきたときに、じゃあ、と思って「HAPPY BIRTHDAY」とメッセージをメールした。すごく喜んでいた。
次の日、契約に関して連絡がきたときに誕生日話になって、その子はお祝いをしてくれた友達たちからちょっとしたお手紙をもらったらしく、メールじゃなくて手紙は今時なかなかありませんよね、って言ってた。いや、私に限ってはそうでもない。手紙も要所要所で出す。手紙書くの大好き。なので、私しばしば友達にバースデーカード送るよ、と言った。でも●●さん(←不動産屋の女の子)に送るのはちょっとやり過ぎかなと思ってやめた、って言った。そしたら、欲しいですー毎日ポスト覗いちゃいますよー、て言ってたので、じゃあ送るよ、と。私口だけとかないから、ほんとに送っちゃうよ、と。
で、送った。えらく喜んでいた。


母が勤めている会社の社長が、就職のお祝いをくれた。金銭である。とてもありがたい。ありがたいが、どうして社長がくれるの!?って思った。私も何度かバイト行って社長と知り合いだし、母を通じて近い関係だし、社長私のこと「お嬢」とか「○○ちゃん」って親しげに呼んでるし、そういった関係はあるものの、決してお礼貰えて当たり前の関係ではない。
そんな社長の気持ちがとても嬉しかった。お返しはいらないから!って釘を刺されてたので、そんなに高いものではなかったけど、お菓子を買って、それから社長宛にお手紙を書いた。長めの手紙を。


引っ越した先で同じフロアの人に挨拶をしようと、お菓子を買って持って行った。が、留守。次の日もチャレンジしたけど、留守。ご夫婦という話は聞いていたけど、どうやら二人とも日中はお仕事をしているらしい。
いつまでも引き伸ばすのもアレなので、玄関のドアノブにかけておくことにした。これまたお手紙を添えて。「○○です。よろしくお願いします。」みたいな杓子定規な挨拶文オンリーは私のやり方に合わないため、それなりの文章にして。
その夜、家のチャイムが鳴って出ると、夫婦揃って挨拶にいらしてくれた。わざわざご丁寧にありがとうございます、何かあったら言って下さいね、と。いい人だ。



ありがとうとか、好きとか、そういういい言葉は出来る限りストレートに伝えたい。
もちろん空気を読むこと前提で。じゃなきゃただの自己満足に過ぎないし、ともすれば相手に余計な気を使わせることになるから。
この子好きだな、この子なら伝えても大丈夫そうだな、と思えたら、「好きだよ」って言う。I LOVE YOU は伝えづらいかもしれないけど、I LIKE YOU ならあんまり深いこと考えずにガンガン言っていきたい。

そう考える根底には、人間いつどうなるか分からない、ってものがある。
伝えられるときに伝えないと損しちゃう。ポジティブな言葉、相手が喜んでくれそうな言葉は、相手がどう感じるかまでイメージした上で伝えたい。


自分の中の決まりごと。

ひさしぶりの体調不良

2009-12-31 16:10:55 | diary
昨日、吐き気と腹痛で目覚め、それからしばらくてんやわんや。てんやわんやですよ~。

死にそうになりながら病院へ行くと、急性胃腸炎と診断された。
病院でもまたてんやわんや。

ただでさえペタンコのお腹が、凹みました。

体重減少ありえねーーー。

中東行って憔悴して帰ってきたときと同じぐらいの体重減少っぷり。


帰宅後とにかく足の節々が痛く、腰も痛い。
痛さ加減がはんぱじゃないので、これってもしかしてインフルエンザじゃね?と疑う。
夕方になると熱が一気に上がり始める。38度5分ぐらい。

熱なんてだしたの、5年ぶりぐらいかしら。
そもそも風邪だって滅多にひかないので、痛さとかつらさに対する耐性がなく、これぐらいでもヒーヒー泣き言をいってしまった。

夜、病院に電話をして救急で見てもらった。
インフルエンザは陰性だったけど、まだ反応が出ないだけかも、もし明日になっても熱が下がらなかったらもう一度明日来てください、とのこと。

年の瀬で、病院はもうお休みに入っているっていうのに、こういうときかかりつけの医者ってすごく頼りになるわ。


夜も腰が痛かったり体が熱かったりで何度も起きてしまったけど、今朝起きてみると気分はだいぶよく、熱も微熱程度に下がり、なんとか回復傾向。

早いなー回復。若いなー自分。


滅多にひかない風邪を、なぜかお正月にひくことが多い。
しかも、何年分かを一気に出したような症状の重いヤツが。


実家で良かった。