季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

利休梅と柳桜は 花も花後もそっくりさん~ 😊/\😊 ✾ 利休梅 柳桜 柿 衝羽根柿 Σ^)/ アオサギ カワセミ

2023-10-25 | 散歩道の花


 花が終わって実が熟し 種が落ちた後の
 リキュウバイの 星型の花後が残っていました ✨


            



 リキュウバイの花は 3月中旬過ぎに咲き始めます 🌼
 中国原産で 日本に入って来たのは明治時代末期ですが
 千利休さんの命日(3/28)の頃に咲き始めることや 茶花として好まれることから
 いつの頃からか 正式名称”梅咲き下野”と呼ばれることが無くなり
 ”利休梅”と呼ばれるようになったそうです 🍵


            



 リキュウバイ(利休梅) (バラ科ヤナギザクラ属)
 花言葉は 「控えめな美しさ」「気品」


            



 以前にも リキュウバイとヤナギザクラの 
 そっくりさんぶりを投稿したことがありましたが~~ (*´艸`*)
 
 リキュウバイの花後を見た後
 ヤナギザクラも 見に行ってきましたので
 今年も 花と花後を投稿いたします~~ 
 

            


 
 ヤナギザクラの花が終わり 結実して↑の写真にある緑の実が熟した後
 種が落ち 星型の花後が残るまでの一連の流れは リキュウバイと同じです 🌟


            



 ヤナギザクラとリキュウバイの違いは何ですか?と聞かれたら
 ヤナギザクラの木は大きく高く リキュウバイは庭木としてちょうどいい高さの木としか
 私には言えませんが… (;'∀')💦

 リキュウバイは茶花として花を愛でると同時に
 そのお庭に合うように剪定されることから 大木にならないのかも知れません。
 

            



 ヤナギザクラの花も 3月後半に咲き始めます 
 花は リキュウバイの花と本当によく似ています 

 二つの花を比べて見た時 ヤナギザクラの花の方が 
 花弁が少し細く 花弁と花弁の間が少しだけ広い(スキマがある)というのが 唯一の違いですが…
 正直 違う場所で どちらかの花を見て 名前を当ててくださいと言われたら
 正確に名前を言える自信ありません~~ 
 今は写真を見て (・_・D フムフムと思っていますが~~ 

 ヤナギザクラ(柳桜) (バラ科ヤナギザクラ属)
 花言葉は 不明です。


            



 今年は 柿の当たり年でしょうか (*´艸`*)
 柿の実がたくさん実っている木が多いです 

 カキ(柿) (カキノキ科カキノキ属)
 花言葉は 「自然美」「優しさ」「恩恵」

 柿は 👆のヤナギザクラとリキュウバイ2種そっくりさん大会どころではなく(笑)
 大会を開催すれば大変なことになりそうな位 品種が多い果実で
 現在 甘柿ブランド23種 不完全甘柿4種 渋柿25種 変わり種渋柿番外種3種 輸入柿1種 
 計56品種あるそうですが…


            



 私のお気に入りの小さく可愛い柿 ツクバネガキは
 柿56品種中の 変わり種渋柿番外種に入っています~~ 😊

 ツクバネガキ(衝羽根柿) (カキノキ科カキノキ属)
 花言葉は 「幸せな家庭」
 ※ 別名 老爺柿(ロウヤガキ)


            



 咲くやこの花館の池に面した窓際に アオサギさんがいました Σ^)/
 大池にいる時と違って スタイリッシュに見えるのは(笑) 背景効果でしょうか~~ 


                



 アオサギさんを撮っている時 ふと 窓の上に目を向けたら
 カワセミさんがいました~~ Σ^)/

 超ボケボケミニミニの青い子 見えるでしょうか~
 すぐ 下の池に飛び降りたので待っていたのですが 咲くやこの花館前のエリアを
 思うまま自由自在に飛び上がったり飛び降りたりで…
 写真はほぼ全滅~~ 😢 
 でしたが… 追いかけている時間が 超楽しかったので 大満足で帰って来ました~~ \


            



      今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖






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