未明の雪は雨に変わって
溶けてゆきました。
ムラサキシキブの
冬姿を見に来たら
ちょうど メジロさんがお食事中でした Σ^)/
(いきなりのボケボケフォトですが 嬉しかったので~~(^^;))
おかげで(笑)
大好きな 実が落ちた跡が花のように見える
ムラサキシキブの冬姿をたくさん見ることが出来ました~♪
ムラサキシキブ(紫式部) (シソ科ムラサキシキブ属)
花言葉は 「聡明」「上品」「愛され上手」
メジロさんは
キンカンの木にも来て 枝にとまったのですが
キンカンにピントを合わせているうちに
飛んで行っちゃいました~~~(T_T)
キンカン(金柑) (ミカン科キンカン属)
花言葉は 「思い出」「感謝」
サワフタギの実は
鳥さんに人気がないのでしょうか?
それとも 今は食べる実がいっぱいあるから
後でと思われて残っているのでしょうか? (*´艸`*)
たくさん残っていました。
サワフタギ (ハイノキ科ハイノキ属)
花言葉は 「緊張感」
グランドカバーに植えられている
クリーピングタイムが
冬にこんなに可愛い紅葉を見せてくれるなんて!
思ってもいなかったので嬉しかったです(^^♪
クリーピングタイムは殺菌効果があるので
葉っぱと水を鍋に入れて弱火で煮たてるだけで
お部屋の乾燥除去と殺菌と香り(嫌いじゃなかったら)の
3つの効果があります。
葉っぱを取り除いたお湯はうがい薬にもなります。
クリーピングタイム (シソ科イブキジャコウソウ属)
タイムの花言葉は 「勇気」「強さ」「活発」「清潔感」
枯れアジサイは
どんなに暗い夜が続いても
いつも光を探し
あきらめません。
アジサイ(紫陽花) (アジサイ科アジサイ属)
花言葉は 「移り気」「家族団らん」「辛抱強い愛」
ニワトコの新芽が
顔を見せていました♪
キリストが磔にされた十字架は
ニワトコの木で作られたという説があるところから
「苦しみを癒す人」という花言葉が生まれたそうです。
スコットランドではニワトコの枝を戸口に吊るして
魔除けにする風習もあるとか。
ニワトコ(接骨木 庭常) (スイカズラ科ニワトコ属)
花言葉は 「熱狂」「熱心」「熱中」「苦しみを癒す人」
ニラの花が
まだ残っていました♪
ニラ(韮) (ユリ科ネギ属)
花言葉は 「星への願い」「多幸」
明日 ここ大阪にも 緊急事態宣言が発出されるそうです。
↑のニラの花言葉を書きながら
一日も早く今のコロナ禍が終息しますようにと
藁にもすがる想いで空を仰ぎました。
ススキが
星の流れる川のように
風にゆれていました。
ススキ (イネ科ススキ属)
花言葉は 「活力」「心が通じる」
ココロが通じるリーダー不在の星に生きている
私たちは
一人一人が自分を守り周りの人を守り
強く生きていくしかないゾーンに入ったのかも
しれません…
たいせつなのは
ココロが通じること
ハート💗だと思います♪