今朝 草の露に映っていたのは
タンポポと 🌻🌻
そして 散り桜花
散り桜のガクが
歩く道々に名残を惜しむように
草花の上でひと休みしていました 🌸
名残を惜しみつつ 散る花もあれば
今日新しく出会った花もありました♪
カテンソウの花が 咲き始めていました 🥀
カテンソウ(花点草) (イラクサ科カテンソウ属)
花言葉は 「特殊技能を持った」
カテンソウは 雌雄同株・雌雄異花で
雌花は柄を伸ばさないで 葉の付け根に咲き 花柄を伸ばして上に咲くのが 雄花です。
ガク片5 雄しべ5の風媒花で 雄しべが花粉を飛ばして受粉し 5月頃結実します。
花びらはありません。
群生までは至っていませんが 条件が整えばここでも増えていくかもしれません (*´艸`*)
その前に抜かれそうですが~~ (;'∀')💦
ノヂシャも はじめはポツポツ咲いていたものが あっという間に増えました
ノヂシャ(野萵苣) (スイカズラ科ノヂシャ属)←オミナエシ科の表記の図鑑もあります。
花言葉は 「粘り強い性格」「約束を守る」
ノヂシャは 江戸時代末期~明治初期に サラダの材料として輸入されましたが
その頃日本では まだサラダを食べる日常が定着していなかったため
輸入されたノヂシャが いつのまにか野の花として帰化していったようです
ビタミンCはレモンの3倍というノヂシャ
水と土と空気の綺麗な環境で育てれば 今なら輸入しないでもよくなるような気がします (*´艸`*)
都市美化大作戦の影響で(笑) 消えたかと思っていた
マメカミツレが 芽を出していました~~ 😊
野の花強しです~~
マメカミツレは オーストラリア原産の帰化植物です。
花の大きさは 2~3㎜で 小さな目立たない花です♪
マメカミツレ(豆加密列) (キク科タカサゴトキン属)
花言葉は 不明です。
マメカミツレの中心花は 筒状の両性花で 花冠はクリーム色
周辺花は 翼を持つそう果になり 風に運ばれて新しい土地へ行き 子孫を増やします
飛んでいったそう果の 何分の一かでも 芽を出すことが出来ますように
まだ残っていた 草の露に映っていたのは
緑の明日 (*´艸`*)
明日会える花たちを楽しみにしながら 緑道を帰って来ました~ 👟 👟
今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖