寒い朝
見つけたのは
クサヤツデの花でした 😊
葉が ヤツデに似ていることから
”草八手”と名づけられた 日本固有種の花で
主に 太平洋側で咲くと言われています♪
クサヤツデ(草八手) (キク科クサヤツデ属)
花言葉は 不明です。
※ 奈良県吉野山に多く自生していることから
別名 ヨシノソウと言います。
ダイモンジソウも
咲いている種類が増えていました (*´艸`*)
帰ってネットで名前を調べながら
大文字草の品種の多さにびっくりして(笑)
これは 断定できないと諦めました~~。
たぶんですが このフリフリ花びらの
ダイモンジソウは ”七変化”かと思います♪
ダイモンジソウ(大文字草) (ユキノシタ科ユキノシタ属)
花言葉は 「自由」「好意」「情熱」「恋の訪れ」「不調和」
ダイモンジソウは サハリンから朝鮮半島 中国 日本と
咲いている範囲も広く それぞれに変種があったり個体差があり
また 近年品種改良も進んでいることから 種類が増えているようです。
これは 八重咲白花の”白鷹”ではと思いましたが~~ (*´艸`*)
七変化も八重咲も 可愛くて魅せられましたが
私は やっぱり清楚な大文字草がいいなと 思ったのでした~~
キツネノマゴにしては 花が大きくて
たくさん咲いているのは
キツネノメマゴでした♪
キツネノメマゴ(狐の女孫) (キツネノマゴ科キツネノマゴ属)
花言葉は 「可憐美の極致」
花が大きく見えるのは 草丈が低いからかもしれませんが
咲いている花は キツネノマゴよりは多く
確かに ”女孫”と言われれば そうかもと思うところもあります 😊
キツネノマゴには
他にも キツネノヒマゴ(狐の曾孫)も存在するらしいのですが
九州から沖縄 台湾で自生しているとの事で
私にとっては 幻の曾孫です (*´艸`*)
最近の キツネノマゴは
背丈が伸びて 見違えるようです♪
キツネノマゴ(狐の孫) (キツネノマゴ科キツネノマゴ属)
花言葉は 「可憐美の極致」「この上なく あなたは愛らしい」
オケラも
魚の骨のような 苞葉も茶色になり
秋の姿になりました♪
オケラ (キク科オケラ属)
花言葉は 「金欠病」
ゲンノショウコも
ほぼ お神輿から種を飛ばし
冬の眠りの季節を迎えようとしています♪
ゲンノショウコ(現の証拠) (フウロソウ科フウロソウ属)
花言葉は 「心の強さ」「憂いを忘れて」
シュウメイギクが
さよならと 手をふっているように 見えました 👋
シュウメイギク(秋明菊) (キンポウゲ科イチリンソウ属)
花言葉は 「うすれゆく愛」「淡い思い」
” これよりは 秋明菊を 思ひ出に ” ( 桂 信子 )
楽しい秋は まだまだこれから続くのに (コスモスも紅葉もこれからなのに~~~)
さよならを言うのは早すぎると 言われそうですが… (*´艸`*)
今週初めからの冷たさは
『朝 起きたら 冬でした』的な… 寒さで (*´艸`*)
歩いていても 秋の終わりばかりが目に入ってきた今日のお散歩でした~~
今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖