風が強い日
アキグミの実が
風にゆれていました♪
生食もできますが 渋みが強いので
果実酒やジャムにするのが良いようです。
リコピンは 同じ量のトマトの１０倍あるそうです (*´艸`*)
アキグミ （秋茱萸） （グミ科グミ属）
花言葉は 「心の純潔」「用心深い」「野生美」
ウメモドキの実も 鈴なりでした (*´艸`*)
ウメモドキは ただ種が地面に落ちただけでは発芽しなく
野鳥が果実を食べて 種を排出することでしか
発芽できないとか。
野鳥さんのおかげで 遠くの場所へ種を運んでもらい
そこで排出することで ウメモドキの次世代が育つ…
そして ウメモドキの子孫繁栄は続く…
このことから 花言葉「知恵」が生まれたとも言われます 😊
ウメモドキ（梅擬） （モチノキ科モチノキ属）
花言葉は 「知恵」「明朗」「深い愛情」
サンザシの実も
お日様をいっぱい受けて 赤く色づいていました 🌞
古くから 不老長寿の妙薬とされ 漢方薬として
胃腸薬や心疾患予防 疲労回復薬として用いられてきました♪
サンザシ（山査子） （バラ科サンザシ属）
花言葉は 「希望」「新しい光」「ただ一つの愛」
大好きな ノイバラのローズヒップも
豊潤な実りの季節を迎えていました♪
生花はもちろん ドライにして
秋のアレンジに使うのも素敵です 😊
実を乾燥させたものは 古くから民間療法で
整腸・利尿薬として用いられてきました。
ノイバラ（野茨） （バラ科バラ属）
花言葉は 「上品な美しさ」「素朴な愛らしさ」「才能」「詩」
※ ローズヒップの花言葉は 「正義感」「誠実」「無意識の美」
空を見上げると
センダンの実も 風にゆれていました♪
センダンは 果実を外用薬としてシモヤケ治療に
内服薬として 煎じたものは整腸薬に
また 樹皮は魚獲りに使う魚毒に使われたり
幅広く有効利用されてきた樹の一つとされています。
また、近年センダンの葉から抽出した成分が
ガン細胞を殺すのではないかと言われ
研究開発中であるとも言われています。
センダン（栴檀） （センダン科センダン属）
花言葉は 「意見の相違」
センダンの横では
ネムの大きな鞘が ゆれていました 😊
この時期になると マメ科だったのだと
毎年同じ実感を 繰り返している私です (*´艸`*)
ネムノキ（合歓の木） （マメ科ネムノキ属）
花言葉は 「歓喜」「繊細」「夢想」「やすらぎ」「創造力」
緑色の花が咲いていた
コクサギの花ですが
コクサギ（小臭木） （ミカン科コクサギ属）
花言葉は 不明です。
花と同じ 緑の果実が実っていました♪
クサギと同様に ニオイがあり
カラスアゲハやオナガアゲハの 幼虫の食草として知られていますが
花の時から 注意して見るようにしているものの
まだ一度も 幼虫にもアゲハさんにも会ったことがなく
コクサギの木は 私の永遠の定点観測木になっています～～ 😊
いつか きっと 会えると信じて～～
大池の水辺の草も 秋らしい色になってきました。
思い出せば ちょうど１年前の今日 １０月１７日に
大池で オナガガモさんとヒドリガモさんのバトルを投稿したのが
カモさんたちの投稿のスタートでした 😊
その時 エクリプスという言葉を教えていただき
私の脳内に？？？が駆け巡った日（笑）
その時もアオサギさんといっしょに見ていたのを
思い出しました (*´艸`*)
ちょうど１年
カモさんたちに惹かれて 大池に通い始めて
少しずつ カモさんの名前もわかってきました♪
エクリプスという言葉が
自分の中で自然にインプットされていることも
不思議です～～～ ＼😊／
ヒドリガモさんの♂の 額がクリーム色の子は
まだ見かけませんので
この子がエクリプスの♂なのか ♀なのか
まだよくわかってない私ですが～～ (*´艸`*)
今年の冬も
季の花の妄想癖による 妄想劇場は続き それが暴走して
専門的知識をお持ちの方々からすると許せない間違いをするかもしれませんが
ド素人のひとり遊びと お許しいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
今日も 拙いブログを見て下さいまして 有難うございました
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