クイズなんて書いていて
答えみんな タイトルに書かれてるやん~~😠
と ご立腹の皆様 ゴメンナサイ~~ m(_ _)m
小規模ブログゆえの事と
笑っていただけたら 嬉しいです~~ (*´艸`*)
ランタナに飛んできた イチモンジセセリさんが
出題のお手伝いをしてくれました~ 🦋
「第一問です♪
次の花は 何の花でしょうか? 」
2週間前に見た時は
魚の骨のような苞葉の中に
ようやく蕾が出始めたところでした♪
オケラの花です♪
若芽は 山菜として食べることも出来
ビャクジュツという 食欲不振や下痢などに効く
生薬としても用いられています。
オケラ(朮) (キク科オケラ属)
花言葉は 「金欠病」
金欠病という 花言葉をつけられている
オケラの花ですが
京都八坂神社の”をけら詣り”の 篝火は
厄除けの植物である おけらの根を焚いて
その火を持ち帰ってもらい 一年の厄除けを祈ることから
”をけら詣り”と言われるようになったといいますから
オケラ=金欠病は 後付けのようです~ (*´艸`*)
「では 第二問です♪
次の花は 何の花でしょうか~? 」
えっ? これって 花ですか?
と 最初見た時 思いました~~ (*´艸`*)
カラスビシャクです♪
ヒョローンと伸びているのは 花穂の付属体で
花穂は 仏像の光背のようなカタチの仏炎苞の中に
包まれています。
このカタチが
カラスが使う柄杓のように小さいと例えられて
カラスビシャクと名づけられたようです♪
カラスビシャク(烏柄杓) (サトイモ科ハンゲ属) ※ 別名 ハンゲ
花言葉は 「心落ち着けて」
別名の”ハンゲ”は カラスビシャクの根茎を乾燥させたものを
漢方で”半夏”といい用いられていたことからのようです。
イチモンジセセリさん
次は ヤナギハナガサに場所を変えて 出題です 🦋
「最後の問題 第三問です♪
次の花は 何の花でしょうか~? 」
観葉植物のような… 涼風を誘う姿の花は
ボタンヅルの花です♪
葉っぱが 牡丹の葉形に似ている蔓性の植物というところから
ボタンヅルと名づけられたそうです。
クレマチスの原種と言われています。
ボタンヅル(牡丹蔓) (キンポウゲ科センニンソウ属)
花言葉は 「心地よい空気」「休息」
花弁はなく ガク片が十字に開き
白い雄しべが多数広がります。
花だけを見ると 一見センニンソウかと思いますが
葉形が違うので すぐにわかります 😊
有毒植物なので 観葉植物には向かないかもしれません。
(素手で触れると かぶれることがあります。)
夏の終わりになって
目立ち始めた花を イチモンジセセリさんといっしょに(笑)
クイズ形式で投稿してみました~~ (*´艸`*)
笑って見ていただけたら嬉しいです~~~💗
今日も拙い季の花のブログを見ていただき 有難うございました 💖