ライラックが
咲きはじめていました♪
「赤毛のアン」で アンがグリンゲイブルスで迎えた初めての朝
窓の向こうにはいろいろな花が咲いているのが見えて大喜びします♪
ライラックも、その一つでした。
そして 結婚して女の子が生まれた時 リラと名づけます♪
札幌の大通公園でライラックを見たのは (ライラックは札幌市の木ですね♪市の花はスズランだそうです)
5月だったと思いますので
こんなに早く咲いている花を見てびっくりしました😲
ライラック (モクセイ科ハシドイ属)
花言葉は (紫) 「恋の芽生え」「初恋」
カタクリは
もう見ることが出来ないのではと思っていましたが
咲いて待っていてくれました♪ 嬉しかったです😊
カタクリ(片栗) (ユリ科カタクリ属)
花言葉は 「初恋」「寂しさに耐える」
球根から片栗粉を抽出したことから
カタクリと名づけられたようですが
今 片栗粉のほとんどは ジャガイモやサツマイモの
澱粉から抽出されるものだそうです。
びっくりしたのは
カイジンドウの花が咲いていたことでした!
深い山の中で咲くものと思っていましたので。
カイジンドウ(甲斐竜胆) (シソ科キランソウ属)
花言葉は 不明です。
”甲斐の国に生える竜胆” → ”カイリンドウ”が
時間を経て ”カイジンドウ”になったという説がありますが
リンドウの仲間ではありません。
色がリンドウのようということだったのかも知れません (*´艸`*)
唇型の花は ミニ怪獣みたいです~~。
イカリソウも
咲いていました♪
イカリソウ(錨草) (メギ科イカリソウ属)
花言葉は 「君を離さない」「旅立ち」
船を止める錨に似ているところから
イカリソウと名づけられたそうです。
横に長くでているのは 花弁が伸びたもので
後ろにある花びらのように見えるのはガクです。
どんなデザイナーさんが創ったのかと
いつ見ても面白いカタチに見とれてしまいます (*´艸`*)
もっとびっくりな花
ムサシアブミが 咲いていました!
ムサシアブミ(武蔵鐙) (サトイモ科テンナンショウ属)
花言葉は 「偉大な勇者」「威厳」
馬に乗る時に足をかける鐙(あぶみ)に
似ているのが名前の由来だそうです。
テンナンショウ属の花は ウラシマソウなど
私は少し怖くて どうしても近づいて中を覗いたりできません (T_T)
私の歩く狭い範囲の散歩道では
紅白が美しいマンテマよりも
シロバナマンテマを見ることの方が多いです。
白一色よりも ピンクが入った花が多くて悩みましたが
シロバナマンテマには 白~ピンク濃淡まで
いろいろな色があるようなので
シロバナマンテマだと思いました♪
シロバナマンテマ (ナデシコ科マンテマ属)
花言葉は 不明です。
野道を歩くと
急に増えてきたのが
スズメノヤリです♪
茎の先端に小さな花が集まって咲き
苞葉が槍の穂先のように伸びているところから
大名行列の毛槍のようだと 名づけられたそうです (*´艸`*)
スズメノヤリ(雀の槍) (イグサ科スズメノヤリ属)
花言葉は 「邪魔しないで」
本当のスズメさんは
今日も桜の蜜を吸うのに夢中でした~~。
スズメさんたちの
この世の春は まだしばらく
続きます~~~♪
今日も私の拙いブログを見ていただき 有難うございました~~💖