12月~1月
咲きはじめていたキュウリグサ
その後の寒さで姿を見なくなっていて
散歩の度に探していたら…
また咲きはじめていました~~ヽ(^o^)丿
キュウリグサ(胡瓜草) (ムラサキ科キュウリグサ属)
花言葉は 「愛しい人への真実の愛」「小さくても夢は大きく」
梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』では
主人公の少女まいちゃんが ヒメワスレナグサと名づけたキュウリグサが
物語の最も大切な場面で登場します♪
キュウリグサの花の副花冠は黄色ですが
ハナイバナの副花冠は白色です。
葉と葉の間の内側に抱かれるように花が咲く
ハナイバナです。
ハナイバナ(葉内花) (ムラサキ科ハナイバナ属)
花言葉は 「小さな親切」「寛大な愛」
陽当たりの良い所では
タネツケバナの長角果が伸びてきました。
タネツケバナ(種漬花) (アブラナ科タネツケバナ属)
花言葉は 「不屈の心」「勝利」
十字形の花は
アブラナ科の花の特徴です✨
半日陰や湿地が好きな
オオバタネツケバナも咲いていました。
先端の頂小葉が大きいので
大葉種漬花と名づけられました。
葉っぱの違いと生息場所の違いはありますが
十字形の花は そっくりです ✨
同じ十字形の花
ヒメムラサキハナナ(バイオレットクレス)も
咲きはじめていました ✨
ヒメムラサキハナナ (アブラナ科イオノプシディウム属)
花言葉は 「さまざまな愛」
オランダミミナグサの花が
ようやく開きはじめました♪
オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) (ナデシコ科ミミナグサ属)
花言葉は 「聞き上手」「純真」
オランダミミナグサは
ガク片が短くて花弁がつぼみの時からよく見えます。
ミミナグサは花弁がガクより短いので蕾の時
花が見えないのだそうです。
ミミナグサは
まだ会ったことがなくて
一度見てみたい花の一つです。
カラスノエンドウは
ただいま どんどん蔓を伸ばして成長中です (^^♪
その強さと明るさを見習いたいと思うのは
自分に足りないものを持っているからかもしれません (*´艸`*)
医療従事者の方たちへのワクチン先行接種が始まりました。
最初言われていた年数からすると 1年でここまで来たことは素直に良かったと思いました。
副反応の事や様々な不安もありますが ワクチンがトンネルからの脱出の希望の光であることは間違いないと思うので
劇的に終息することはなくても 今やっている感染予防にプラスして ココロに小さな安心が得られるものになるなら
私はワクチン接種しようと考えています。 今は ですが (*´艸`*)