季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

冬の散歩道♪ モミジバフウ ヒヨドリジョウゴ キブシ ナンテン ツクバネ

2020-12-14 | 散歩道の花

   冬を
   実感した朝

   今年はじめて
   ダウンを着ました。

   

            




  
   モミジバフウの木の
   葉も実も残り少なっていました。

   モミジバフウ(紅葉葉楓) (フウ科フウ属)
   花言葉は 「非凡な才能」「輝く心」



            





   ヒヨドリジョウゴの葉も
   紅葉していました。
   まだ鳥さんに食べられないで
   残っていた実がありました。

   ヒヨドリジョウゴ (ナス科ナス属)
   花言葉は 「真実」



            





   ホトトギスの
   若い果実が
   キャンドルのように
   輝いていました。

   ホトトギス (ユリ科ホトトギス属)
   花言葉は 「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」



            





   キブシの実は
   かんざしのようにゆれています。

   昔 染料のフシ(五倍子)の代用に
   使ったことから「木の五倍子」でキブシと  
   名づけられたキブシ。
   黒色染料として使われています。

   キブシ(木五倍子) (キブシ科キブシ属)
   花言葉は 「出会い」「待ち合わせ」



               





   ナンテンは
   実が落ちた跡も
   可愛くて好きです♪

   ナンテン(南天) (メギ科ナンテン属)
   花言葉は 「私の愛は増すばかり」「良い家庭」



               





   ツクバネの実も
   お正月近くなって
   羽根衝きの羽根らしくなってきました♪
   
   ツクバネ (ビャクダン科ツクバネ属)
   花言葉は 不明です。



               





   今日の大阪の空は
   冬空パステルでした。



            




   高村光太郎さんが 『冬が来た』という詩で
   ”きっぱりと 冬が来た”と書き
   ”冬よ 僕に来い”と詠んだように

                      私も コロナの冬を きっぱりと受けとめて 負けないように過ごしたい… 過ごさなくては…