冬を
実感した朝
今年はじめて
ダウンを着ました。
モミジバフウの木の
葉も実も残り少なっていました。
モミジバフウ(紅葉葉楓) (フウ科フウ属)
花言葉は 「非凡な才能」「輝く心」
ヒヨドリジョウゴの葉も
紅葉していました。
まだ鳥さんに食べられないで
残っていた実がありました。
ヒヨドリジョウゴ (ナス科ナス属)
花言葉は 「真実」
ホトトギスの
若い果実が
キャンドルのように
輝いていました。
ホトトギス (ユリ科ホトトギス属)
花言葉は 「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」
キブシの実は
かんざしのようにゆれています。
昔 染料のフシ(五倍子)の代用に
使ったことから「木の五倍子」でキブシと
名づけられたキブシ。
黒色染料として使われています。
キブシ(木五倍子) (キブシ科キブシ属)
花言葉は 「出会い」「待ち合わせ」
ナンテンは
実が落ちた跡も
可愛くて好きです♪
ナンテン(南天) (メギ科ナンテン属)
花言葉は 「私の愛は増すばかり」「良い家庭」
ツクバネの実も
お正月近くなって
羽根衝きの羽根らしくなってきました♪
ツクバネ (ビャクダン科ツクバネ属)
花言葉は 不明です。
今日の大阪の空は
冬空パステルでした。
高村光太郎さんが 『冬が来た』という詩で
”きっぱりと 冬が来た”と書き
”冬よ 僕に来い”と詠んだように
私も コロナの冬を きっぱりと受けとめて 負けないように過ごしたい… 過ごさなくては…