いつも行く度に見るのは
朝露が残っているままの
キュウリグサでしたが
今日は回り道をしていて
遅い時間に行ったからか
朝露が消えていました。
キュウリグサ (ムラサキ科キュウリグサ属)
花言葉は 「愛しい人へ」「真実の愛」
回り道で会えたのは
シロバナウナギツカミの花でした。
斜面一面に咲いていてびっくりしました。
シロバナアキノウナギツカミ (タデ科イヌタデ属)
花言葉は 「思わぬ利益」「好奇心旺盛」
茎に逆トゲがあって
ぬるぬるしたウナギを掴むことが出来ると
名づけられたというウナギツカミ
水辺ではない所に咲いていたので
名前に迷い悩みましたが
今これだけ咲いているのは
シロバナアキノウナギツカミだと思いました。
開いている花は少しでしたが
青い実が実りはじめていました。
キンシバイも
所々で咲いていました。
その明るさと輝きで
不安や悲しみを消して欲しいと🌞
花言葉を記しながら思いました。
キンシバイ(金糸梅) (オトギリソウ科オトギリソウ属)
花言葉は 「きらめき」「太陽の輝き」「悲しみをとめる」
回り道をしたのは
日当たりのいい場所で
オオイヌノフグリが咲いているかも知れないと
思ったからでした。
2輪だけでしたが 咲いていました(^^♪
別名の「星の瞳」を正式な名前にして欲しいと思う
春の代表選手のような花です♪
オオイヌノフグリ (オオバコ科クワガタソウ属) ※ 別名 「星の瞳」「瑠璃唐草」「天人唐草」
花言葉は 「信頼」「神聖」「清らか」
星の瞳に
今日映る月は 下弦の月
スピリチュアル的には
下弦から新月に向かうこの時期は
ココロがゆれることや
決断を迫られてザワザワする時だそうです。
しづけさは 斯くのごときか 冬の夜の われをめぐれる 空気の音す ( 斎藤 茂吉 )