色々と所用が重なり仕事になりませんでした。やっとエターナル着手です。
さて、行程8ヒンジ取り付けですが、小ネタと言うか、気配りと言うか、
気は心と言うか、
エルロンやエレベーターの木口の角に低粘度の瞬間を浸み込ませておきます
こうしておけば、ヒンジ取り付け作業中に角をつぶしてしまう事を防げます。
木口の隙間処理ですが、カッターの刃にペーパーを張り付けたものを
使っています。刃の厚みは0.5mmです。ペーパーの厚みはそれぞれですが
0.8mm程度、両面に張り付ければ1.1mm程度になります。これで
隙間をシコシコ削り整形します。そして先ほどの浸み込ませた瞬間ですが
角の削り過ぎ防止にも役立っています。
お知らせです。胴体のF2FからF3間の底板です。
軽量化でしょうか、一部バルサになっています。この部分はカーボンを
張ってしまうので出来上がってしまうと下の素材状況が見えません。
よって燃料フィルターステーやマフラーステー等取り付ける際は
気を付けて下さい。画像から寸法は大体判ると思います。