これでいいのか日本・・・大企業、行政、司法の真実。

ドコモ裁判掲載中。ドコモ利用者必見。
その内容、裁判ではいえないことを掲載。
以前行なったKDDIとの裁判、掲載中。

準備書面(1)その16・・・最後の主張

2009-08-25 06:40:57 | Weblog

http://www.yandm.co.jp/


これは、最後の主張である。
皆さんも一緒に考えていただければと思います。


最後に
もう一つ、今回KDDIの事業の登録及び、事業の認定が取消された場合KDDI自体電気通信事業は出来なることになる。これにより原告に対する「利益は発生するのか。」であるが。「十分利益は発生する。」まず、事業法違反行為にて事業者が処罰される。この処罰を確認した他事業者は当然法遵守に心がけ、違法行為はなくなるはずである。
(通常、電気通信役務は、どこかの事業者を利用するものである。)
また、KDDIが電気通信業界からいなくなることによる、新規事業者の参入により価格競争、サービス競争は活発になり、原告には十分すぎるほどの利益が出るはずである。

今回原告は、被告である行政(国)の主張を聞いて、幻滅した。被告はただ単に国民不在の行政運営(行政の国家運営に国民は不満を持っている。)を行ないたいがために、原告が「不適当者」であることのみを訴えているのである。
また、今回の裁判過程について、インターネットにて公開し、一般の国民からも色々な意見を求めるつもりである。
それは国民が知らないところで行なわれている、行政の違法行為を国民に知ってもらい、また、行政が平然と主張している国民を無視した行政運営、法を無視する違法行為について、国民に考えてもらうために掲載するものである。


とりあえず、これで準備書面(1)は終わりである。
次回期日は、8月21日である。これを掲載した時には8月21日は過ぎているであろう。8月21日の公判で、裁判官がどのような判断をするか、判らないがとりあえず、自分の自分なりの主張を続けたいと考えている。



吉太郎より     http://www.yandm.co.jp/