雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

コレは晴れなのか、雨なのか?

2006年09月20日 | それでもナントカ生きてます(日記)
流石に3時間はなかったけど、
今日は5時間も眠れませんでした。

しかもやっと眠れたと思ったら見事に左足攣るし。


…どう考えても、
先週から細かい不幸が雪崩のように起きてる気がしてしょうがない。
数え上げたらキリがないんだけど、
そして一つ一つのダメージは微妙なんだけど、
振り返ると地味にへこむような出来事ばかり起きてるような…。

ただ、今日、その状況からやっと抜け出せたような、
極私的に幸運な出来事が起きた…と思いきや、
それも実は微妙だったり。

ウーマンリブの公演「ウーマンリブ先生」と、
明石家さんまの年1回のコントライブ、
今日1日で両方とも先行で取れたのは良かったのだけど。

…コレが両方とも見事に後方の座席。
そもそも先行予約に割り当てられた配券が悪かったと思うけど。
でなければかなり早い時間に取れたのにこんな後方はありえん。


そして、ZAZENBOYSの11月の渋谷公演、
一回確保したのに自分のミスで手放してしまい、
ぴあの優先は見事にはずれ。


うん、多分まだ平常の状態には程遠いみたいだわ。




もうしばらく、落ち込もうっと。

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Bad Luckは地味に続いてる模様…。

2006年09月19日 | それでもナントカ生きてます(日記)
…今日は3時間も寝てません。

1時半までにはベットにもぐったんだけど、
なぜか目がさえてどうしても眠れず。
何度も起きて、なんとなく何にもせずにいて、
ようやく瞼が閉じてきたのは、4時半をとっくに過ぎてて。

しかも見た夢が、
「巨大な金属の換気扇の羽が落下してきて、
下にいた人間全員バランバランのぐちゃぐちゃ」


ちょうどバランバランになった人間がピクピク動いてる場面で目が覚めた。



…勿論、目覚めがいいわけがない。

それでも今日一日、ほとんど眠気が襲われることも(多少はあっても)
ほとんどなかったのは奇跡としか言いようがなく。

それでもその前段階で既に不幸だと思うけど。

いや、全然理由がわからないんですが。
一昨昨日&一昨日は確かにひどい生活状況でしたが、
昨日は「普通の休日」レベルにまで回復し、
しかも観劇1本&中野散策までしてたんですから、
むしろきっちり眠くなれるくらい充分に疲れてたはずなのに。

おかげさまで夕方ぐらいまでは胃がもたれてしょうがなかったのですが、
何とか乗り切りました。
多分今日は普通に眠れると思います。


…ま、割と無理して今日は歩き回る(社内だけだけど)ようにしてみたので、
その分何とか眠くならずに済んだと思うのですが。


で、そんな中、


iPodがフリーズしました。

先代は全くとまったことがなかったのに、
今回の「Gao Ver.2」は買って5時間も使ってないのに、
いきなり写真表示して止まりました。
しかもリセットが効かないフリーズという、カナリヤバイ奴。


流石にちょっと泣きそうになりました。

何とか急いで帰って、半ば無理矢理復旧できましたが、
念のためにオールリセットかましてしまいました。

もうしばらくはフリーズの恐怖との戦いが続くような気がします。

あと3階止まったら初期不良で送りつけよう。
そうしよう。



実質今日から今週がスタートしたわけですが。

今週もどうやら波乱の一週間になりそうな気がします。




…かなりネガティブな方向で…。

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3日目は、流石に社会復帰。そして「赤い靴掃いたネコは人間との恋を夢見て。」堪能。

2006年09月18日 | 風に記された文字だから(演劇)
いやねぇ…。

私も流石に3日間も無駄にするつもりはないでございますよ。

もっとも、最後の日だけ予定が入っていたりしましたから、
引き篭もってるわけにもいかないのでして。

というわけで、2日ぶりの社会復帰は、新大久保へ。
劇団☆新感線の番外公演(?)、
新感線NEXUS「Cat in the Red Boots」を観劇。

総合的な感想をまず申し上げれば、

「現在の新感線の若手公演のあるべき形」

…とでも、申し上げればよろしいでしょうか?

色々あって若手が不足がちな新感線ですが、
外部の方々から見れば、
ここまでアクションも演技もクオリティの高い劇団(公演)って、
やっぱり新感線が随一なのです。

だからこそ外部から引く手あまたで、逆に内部で若手を育てづらいという、
非常に厄介なジレンマがあったりするわけですが。
でも逆にそのジレンマを放り投げてしまえば、
芸達者で年齢層高めな「本公演」と、
その本公演へのステップにもなりやすい「NEXUS」と、
2本柱が成立するわけですね。
「NEXUS」で鍛えて、
いずれ古ちんや染さんのような人間が生まれてくれば劇団的にも万々歳なわけで。

そういう意味でもこの若さ溢れる「NEXUS」、
そして「ジャニーズ×新感線」というのは、
現在の新感線としては充分必要な公演であるといえるのでしょうね。

…最も、別種の制約があるのか、そこかしこが「新感線」らしくない、
何だかお上品でヤンチャな芝居…っていうのがぬぐえないのは仕方ないのかな。
そういう意味では、
「昔の猥雑な新感線(Ex:「ゴローにおまかせ」シリーズ)」
のようなものは求めてはいけないと思うのですが…。

流石にジャニーズJr.に「サイコチン」は持たせられないよなぁ…。

でもまぁ、「新感線にあって新感線にあらず」という意識を持ってみれば、
そこかしこにアラはあるけど若さと勢いを楽しむという意味で、
非常に面白かった、2時間45分(休憩15分)でした。


ま、個人的には生「松本まりか」の元気なところを徹頭徹尾楽しめたので、
それだけでも料金以上に楽しんだ気分なのですが。

いやほら、確かにFF10のリュックとかもそうだけどさ、
私の中ではやっぱり「ノロイ」の「松本まりか」って言うのがでかくてさー。
この子は元気娘が凄く生に合ってるし、
そもそも潜在的な魅力は高いと思うんですよ。
何というか、みてるだけで周りを元気にしてくれるパワーを持ってると思う。

だから、歌が往々にして音程が外れてるのに関しては、
とりあえず目をつぶって、私としてはそれを含めて「おけ!」ということで。

今回はキャスティングがしっかりしてたというのもでかい。
梶原善さんは言わずもがなで。
…ていうか、このひともう新感線所属になっちゃえばいいのに!
カーテンコールで善さんとまりかちゃんが腕組んで去っていくのが、
微妙に気になったって言えば気になったのは…やっぱ下種の勘ぐり?

ぶっちゃけ、そんなに「残るものがある芝居」ってわけじゃないけど、
2時間45分、スコーンと突き抜けて見せてくれて、
「あー楽しかった!」と雨上がりの山手線沿いを、
思わずスキップして帰りたくなるような芝居というのは、
それはそれで人生には絶対重要だと思う。

そんな意味で、非常に良いお芝居でした。



そのあとはまぁ、色々細かいネタみたいなことがありましたが
(同じ攻略本2冊買っちゃってたとか、ミスドのクーポン使おうとしたら、
そもそも「1個100円」のセール期間だったとか)、
台風一過の雨上がり、何だかウジウジしてた連休の締めとしては、
そこそこ前向きにいい感じのリハビリになったと思います。

終わりよければ、全てよし。

今週は色々イベントが待ち構えてるので、
気持ち切り替えてガッツリ楽しんでみます!





…ゲームショーがあるしなぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!

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そんなに無駄に過ごしても流石に清清しくは。

2006年09月17日 | それでもナントカ生きてます(日記)
えっとぉ…。


…別に二日連続で引き篭もるつもりはなかったんだけどなぁ…。


ホントになんでこんなことになってしまったんだろう?


今日は昨日ほど偏頭痛も腹痛もひどかったわけじゃなくて、
だいぶ楽にはなっていた…気がするんだけど。

そして、全然外に出ないでいようとは思ってなかったんだけど。

何だか昨日の感覚が残っているような気分…って、
わかりづらいかもしれないけど。

惰性で「あー、ま、いっかぁ」な気持ちで結局引き篭もり。
それでも昨日よりは色々整理し始めてるからまだましではあります。
し「始めてる」ので、案の定そんなに進んではいないんだけど。
それでも「やり始めなきゃ!」っていう、
最初の一歩は踏み出してる…と、思いたい。
でなければ2日間引き篭もった意味がない!

そんな感じで過ごしてしまった2日間。
なんとなく理由付けしないと、完全に無駄な2日間になってしまう。
せめてできたことといえば…


GジェネPが何面か進んで、逆シャア時代のアムロたちを味方に出来たぐらい?


…ほんと、何やってんだろ、俺。

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ここまで無駄に過ごせばむしろ清清しく。

2006年09月16日 | それでもナントカ生きてます(日記)
えっとぉ。



…別に引き篭もるつもりは全然なかったんだけどなぁ。



なんでこんなことになってしまったんだろう?




確かに偏頭痛が久しぶりに結構きつかったこともあるけど、
バファリン飲んでもなんとなく優れずにじわじわ来てたけど。

それでもそんなにひどくはないし、
今日、特に予定も入れてないからゆったりしようかと思ったんだけど。



起床11時、なんとなく1時間ほど過ごす。
でもなんとなく頭が重いので、もうちょっと寝ておこうかと。
2時間ぐらい寝れたらいいかな?






起きたの17時半


…久しぶりにやっちまった。
もう、何にも出来ん…。


というわけで、見事に一日を無駄に過ごしてしまいました。
相変わらず偏頭痛と肩こりがひどくて、
凄く遅い昼食を軽く食べたあと、
ここまで来ると逆にもうどうでもよくなって、
そのままもう1回寝てみることに。

おかげでそのあとは何とか偏頭痛と肩こりも治まって、
そのまま夜中じゅう色々ダラダラすごしてみたわけですが。


いやぁ、久しぶりに「全く無駄な1日」を過ごしてしまいました。
こういう日も重要で必要不可欠だとは思うんですが。
でも、過ごしてしまうとなんとなく猛省してしまうもので。

明日も予定、ないんだよな。
さてどうしよう。

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さよなら第3世代、こんにちは第5.5世代。

2006年09月15日 | それでもナントカ生きてます(日記)
眼科できちんと検診したおかげで、
とりあえず緑内障に関する危険性は現在のところないことが判明して
良かった良かった。
「1年に1回、定期的に検診したほうがいいですよ」
と優しくアドバイスを頂きましたが。


それよりも、検診のために「瞳孔を広げる目薬」をさされたんですが、
それが思いのほか大変で。
指したあと3-4時間、目が思うように動かないったらありゃしない。
外の日の日差しがスゴイのなんのって!
正直、午後ずっとつらかった…。


そんなこんなで、結構必死な状態で仕事に追われ、
それでも何とか一日が終わり、一目散に向かうは新宿東口・ヨドバシカメラ!

ようやく出たんですよ、待ち続けたものが!
「入荷するはずですー」と言われ、
夜中に2時間待ち続けて結局入荷せず、肩を落として帰ったのが2日前。
それから約45時間、ホントにホントに待ってたんですわ。

今日のお昼に銀座で発売してるのを見かけて、
思わずそこで買ってしまおうか、本気で悩んだのですけど、
何だかここまで来ると初志貫徹したくなる変な性格の私。
買うんだったらあのお店!と心に決めたのです。

店に入って、今日はちゃんと入荷してるかなーと、
お店入り口の売り場前を覗いてみたら、突然一言。

「この間はすみませんでした!
今日は入荷してますよ!」



…えっ?


そりゃ戸惑うって。
実はその売り場にいつもいるお姉さん、
一昨日私が入荷するか尋ねて、
結局入荷しなかったことを憶えていてくれたみたい。

嬉しいよねぇ。
その一言が、心に沁みます。

っていうか、
そのおねーさんに危うくマジ惚れしそうになった。

思わず本体と一緒にケースも現金購入しちゃったよ。
(ホントはケースはポイント使おうと思ってたんだけど)

こういう素敵な店員のおねーさんがいるから、ヨドバシカメラは侮れない。
サービス微妙な某花の名前のところとか、さらに練度の低い某大きい振りして
実は名前が違うところとかとは大違い。

マジでこのおねーさん素敵でした。
目がパッチリしてて、笑顔が可愛くて、
何だか私には“iPodの精”に見えてしまったものです。
皆様もiPod関連を買うときは、ヨドバシカメラ新宿東口マルチメディア館の、
店入って目の前のiPod売り場で、
このおねーさんのところで買ってあげてください。
マジで可愛いから。

ってことで。
iPod、3年ぶりに更新です。
昨日書いた「謎の予算3万」というのは実はこのことでした。

今まで使ってたのが確か第3世代、モノクロの画面でしたから、
この実質「第5.5世代」が私には眩しくて眩しくて…。

…いや実際画面眩しいんですけど…。

ビデオが流せたり、写真が流せたり、ゲームが出来たり、
色々機能が追加されてて楽しいんですけど、
私の中で一番素晴らしいと思ったのが…「ギャップレス再生」完備!

いやコレ重要よ!?
だってメドレーCDとかノンストップCDとか、
ライブCDとかで曲間がブッチ切れずに再生できるの!
コレは素晴らしいのよ!!
m-floのアルバムとか聞くとそのスバラシさがよぉく判るんだから!


そんな感じで、たった3年の時代の進歩を噛み締めながら、
おねーさんの笑顔とともに素晴らしい金曜の夜をすごしているのでした。

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残り4ヶ月にかかる物欲を再確認して青ざめてみる。

2006年09月14日 | それでもナントカ生きてます(日記)
Wii、12月2日発売、
2500円(税込)


ようやく次世代機で最後まで残っていた「Wii」の詳細が発表されました。
PS3発売から1ヶ月もたたずにWiiです。
ゲーマーにとっては嬉しいやら、
財布のひもが緩むどころかだだ漏れ状態で痛すぎるやら。
複雑なところです。


…さて。

とりあえず年末までの色んな購買予定がほぼ固まった、はず。
大雑把に列挙してみよう。

PS3:11月11日
勿論60Gバージョンを購入。…とすると、多分予想売価は7万5000円ほど?
値段的に多分予約は出来ると思うんだけど。
多分そんなに飛びつく人は多くないと思うので。
そしてソフトは多分ロンチになるらしい、
「機動戦士ガンダム ターゲット・イン・サイト」のみになるかと。
ブルーレイディスク自体に魅力はそんなに感じないし。
どちらかというと「発売日買い」というイベント要素を楽しみたい感じ?
それでもハード+ソフトで9万は予算を積まないとつらいか。

・Wii:12月5日 25,000円

一方此方は実に良心的。それゆえ購入の困難さが想像できん。
DSの時はかろうじて予約が出来たけど、
あの時はここまで「DSフィーバー」になるとは誰も想像してなかったし。
今回は「DSフィーバー」を踏まえての発売だから、
どう考えたって前評判は有利に決まってる。
加えてこの安さ。
…予約のために徹夜とかも覚悟しなくてはいけない気がする…。

そして此方はソフトの値段も良心的。
だけどこっちは既に欲しいソフトが3-4本…。
「ゼルダ」と「メイドインワリオ」と「SDガンダム」はガチだし。
そのほかに「はじめてのWii」はやっぱり気になるし…。

そう考えると、此方の予算も5万ぐらいは踏んだ方がよろしいかと。

機動戦士ガンダムDVD-BOX1:12月22日発売、26,460円
いろいろあって安く手に入る予定なのだけど、
それでも2万5千円か…。
1ヵ月後にはBOX2が出るはずで、そっちでも22000円ほどかかるわけで。
…両方あわせて5万っすか。それでもかなりの割引だけどさ。

・近日散財予定、謎の3万。
詳細は購入後にでも。
つか、ホントだった昨日買えると思ってたんだけどなー。
今週中に発売開始になってくれるとありがたいんだけど。

・謎の予算ン万。
コレは…語れるかどうかは不明。
でもやましいことじゃないです。でも語れない可能性大。

・棚他購入費:2-3万
コレは結構早急に手配しないといけない。
少なくとも洋服収納の分と、本棚、それとDVDラックを追加したい。
その分処分する予定でもあるんだが。

・洋服代:…もはやいくら使うか判らん。
流石に昨冬ほどは使わないと思う…ってか思いたい。
でもジャケットぐらいは新調したいという気も…。
スーツは夏物と間違って買ったラルフローレンの例の奴があるので、
とりあえず買う必要はないけど。


…この段階で既に…あー、もう計算したくないや…。
大きいものは流石にそんなに残ってないけど、
色んな遊興費関係が今年は一気に必要になってくる可能性が高い。
勿論自分が望んで使うんだから後悔はしないんだけど。

そのほか細かいDVDやらゲームやら、
あるいはホビー系(ま、ほぼガンプラだけど)も入ってくるはず。


一度マジでリスト作った方がいいかも。
うん、そうしよう。

というわけで、当初この冬にでも検討してみようかと思ってたプラズマTV、
来年にちょい延期。
でも来年こそは手を出したいものなり。



そして、この週末は部屋の片付けに専念しよう。
色んなものを処分してしまおう。
この年末を実りあるものにするために。
いろんな意味で。


…でも、楽し怖しな残り4ヶ月です。
決意もたくさんしてるし。

ちなみに突っ込みコメント、望むところで。

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今日は「半分の日」…なのに…。

2006年09月13日 | それでもナントカ生きてます(日記)
「半分の日」というのを思いつきました。
たった今。

要するに、自分の誕生日から半年たった区切り記念日。
その年齢の前半戦を振り返り、
後半戦をどう生きるかを考えつつ、
希望と抱負と決意を新たにする日。

…流行らせません?「半分の日」


で、まあ今日が私の「半分の日」でした。
だったんですが…。


テンション上がること、全然起きやしねぇ…。

何だか細かい出来事を書くのもめんどくさくなるほど、
微妙に細かいテンション落下条件が積み重なってる感じ。
細かすぎるので、一晩寝れば多分回復すると思うんだけど。
微妙な雨と微妙な気温の低下も、テンションが上がらない要因。

「Gジェネ」のテンションゲージでいうと、「弱気」状態からなかなか上がらない。
「普通」に上がったかと思っても、回避失敗して「弱気」に逆戻り。
そんな一日。


ひとつ凄く楽しみにしてたことがあったんだけど、
2時間待ち続けて、明日に繰越。
ホントは今日、大々的にネタにしたかったんだけどなぁ…。


…とりあえず、明日から34歳後半戦スタートということで、
仕切りなおしできるといいのだが…。

できるよな、俺?

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ジグソウと一緒に「ニャー!!!」

2006年09月12日 | 大スクリーンに無限の夢(映画)
「ファイナル・デッドコースター」が予想外にあんまりな出来だったので、
秋の映画に関して何だか残念な気持ちになってしまってる雅藍さんです。

ですが。

昨日劇場でようやくチラシを見かけ、
そして公式サイトもようやく公開され、
いよいよ盛り上がってまいりました。

そう、私の中のこの秋の最後の希望。
「SAW3」


…でもね。
弱いのよ、まだまだ。


此方がアメリカ版サイト。


コレですよ。
コレこそ「SAW」なんですよ。
こっちの方が盛り上がるってもんですよ。

まー、日本じゃNGなのは良く判りますがね。


さて、実はもう一本、半分忘れかけてて最近慌てて思い出した作品が。

「木更津キャッツアイ」

もうすぐ公開…って言っても、1ヶ月以上あるんだけどね。
ちょうど「SAW3」と同時期なので、
10月下旬は俄然楽しみなわけです。


…但し、観に行けるじょうきょうにあるのかどうか、
正直1ヶ月先の自分が最近また見えなくなってきてはいるのですが…。


がんばってこの2本だけでも観に行こう。
そう心に誓う、実はネタがなくて何書こうか結構悩んだ秋の雨の夜。

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「ファイナル・デッドコースター」:実はすごい高尚なテーマが隠されて…ないよな、やっぱ。

2006年09月11日 | 大スクリーンに無限の夢(映画)
なぜか今月は予定が崩れていく。
今日も友人達と焼肉を食べるのかなぁ…とおもいきや、
昨日の夜その予定が消えた。

理由的にはしょうがないことなので別に不満とかはないのだけど、
予定が消えるとなんとなくぽっかりと穴が開いた気分で、
何か別のことを無理矢理入れたくなる。

そんな時一番手っ取り早いのは、やはり映画。
タイミング的にも「例の映画」が公開したばかりでちょうどいい。


というわけで、実は予定外で突発的だったのだけど、
本日見てきちゃいました。


「ファイナル・デッドコースター」


前から散々公言してるように、
「ファイナル・デスティネーション」シリーズがすきなんですね、私。
第1作「ファイナル・デスティネーション」は今でも傑作だと思ってます。
DVDこそなぜか持ってないんですけど、TVの深夜とかにやってるのを見ると、
毎回見入ってしまうんですよ。

第2作「デッドコースター」は正直第1作は超えられなかったんですけど、
それなりに見所はありました。

で、それを踏まえたうえで、第3作、そして最終作であります、
「ファイナル・デッドコースター」。
第1作と第2作をあわせた邦題になったのは、
そしてその邦題に相応しく最初の惨事が「ジェットコースター」になったのは、
たぶん偶然のはずです。

でもその邦題の如く、シリーズの総決算的なものになるのかなぁと期待して、
公開前から楽しみだったんですが。

※以下、ネタバレ微妙にあり注意※



がー。


がー…。






がーーー…………。







あー。
やっちまったー。



うん、確実に第1作・第2作の「いいとこ取り」目指して、
見事に「中途半端」になってしまっております。

個人的に、
第1作は「焦らしの美学」で、第2作は「ずらしの美学」だったと思います。

第1作は「細かい現象の積み重ねが、結果とんでもない死に方を引き起こす」
っていうこのシリーズの根幹となる「死に方の美学」を確立したわけです。

逆に第2作は「コレで死ぬのか?」っていう部分で死なず、
安心したとたんに死が訪れるっていう、ある意味ホラー映画の定番だったり
するんですが、それはそれで見ごたえがありました。


で、第3作。

見事にどっちつかず。

むしろどっちかに振り切ってくれれば良かったのに。
「死んじゃう」シーンだけでなくて、
2みたいにえぐい「死んじゃった」シーンもちゃんと見せるとか。

どうやら悪い方向に行ってしまいましたなぁ。
楽しみにしてたぶん、反動で至極残念な感想。

…あ、コレじゃ一昨日の「魔界転生」と真逆じゃん…。


ひとつだけ気になった点があって、
よくよく考えたら、今回「死神に狙われて死んだ」奴らって、
最後の最後を除けば、全員「因果応報」じゃないかと。
店内に飲み物持ち込まなければ起きなかっただろうし、
回りを確認してればすぐに逃げ出せただろうし、
余計な一作業しなければつぶされなかっただろうに、
道具をきちんとしまえば回避できたのにねぇ。


…あ。
ひょっとしてコレが「ファイナル・デッドコースター」の真のテーマ?


んなこたないか。


コメント (1)
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