午前7時半。
有明。りんかい線国際展示場前駅到着。
なぜかこんな朝、1時間弱も時間をつぶすことに。
近くのマックで予定外の朝食を食す。
友人が一人到着。たらたらとダベる。
やっと、もう二人、本日のメインが荷物もって登場。
ビックサイトへ入場。
というわけで。
世界最大の造形の祭典(らしい)、
ワンダーフェスティバル2005夏に、
友人、西高東低君が本格的にディーラーデビュー。
その売り子お手伝いとして、私も初ワンフェス参加してまいりました。
さて。
ここでよくよく考えてみた。
先週末、コミックマーケット。
昨日、キャラホビ。
そして今日、ワンダーフェスティバル
図らずも、夏の三大イベント、全てに参加してら、俺。
…なんか、激しくショック。
気を取り直して。
割と悪くない配置のブースに並べられた、10個以上の箱。
5月のワールドホビーフェスティバル有明でのプレ・デビューを踏まえ、
本日いよいよ造形師デビューを果たした友人。
しかし、今回は身の程を越えた無茶な要求をしてしまったため、
本人にとっても不本意なデビューとなってしまった模様。
たきつけた友人として、これは素直に深く反省しております。
むしろそんな無茶な状況下でここまで頑張った、西高東低君の底力は
純粋にほめてしかるべきだと思います。
ま、そんな西高東低君は、開始早々自分のブース放り出して、
ガレキ買いあさりに走っていってしまったわけで(注:走るのは禁止です)。
私も彼に買い物を頼まれたり、気になったものを見たりしましたが、
そんな中、同じく売り子参加した友人の口八丁もあって
お昼過ぎから本日のメイン商品「瓶詰しーぽん 塗装済みバージョン」は
確実に売れ続け、
午後3時には予定個数を売り切ることが出来ました。
買っていただいたお客様には、私からも多謝。
お気に召していただけましたら、今後とも彼をよろしくお願いいたします。
さて。
ちょっと色々見て回ったりしたのですが、
5月のWHF有明の時とも微妙に全体の雰囲気が違ってたような。
世界最大の造形の祭典ということもあって、
ジャンルは実に多様で見てて飽きないのですが、
いわゆるメインジャンルである「美少女系フィギュア」の構成が、
WHFの時と違ってたように思えました。
端的に言うなら、
「萌え」化がますます進んでるような。
造形には疎い私ですが、5月に始めてこういうイベントに参加したとき、
「立体栄えする作品」というのがやはり人気なんだなぁ、と実感したのです。
いわゆるロリっぽい奴より、メリハリの利いた、
たとえばDOAのキャラとがまだまだメインストリームにいたのが
印象に残っていたわけです。
が、今日のワンフェスではメインストリームは完全に「萌え」系だったような。
見た目のわかりやすいものよりも、繊細な部分に注意を向けたような、
そんな感じといえば判りやすいかな?
…判りにくいか。
それにしてもほんとにバラエティ豊かで、ロボットものも実に充実。
スパロボのオリジナルユニットなんか、愛情と根性がこもりまくった
凄い作品がわんさか。
ガンプラ以上のものが作れない万年図画工作2の私にとって、
ここに飾られている作品たちは、決して手を出してはいけないものなのです。
…単純に言えば、「どうあがいたってこんなもの作れねーよ!」ってことで。
なのでせめて写真ぐらい…と、結構撮影したものの、
撮影技術も非常に稚拙で、まともに取れたものがあまりにも少なかった。
なんかもう…ワンフェスと私って相性が悪いのかも…。
それはともかく。
特に欲しい物があるわけでもなく、
比較的ゆったりと客観的に見れるという意味では、
結構居心地のいいイベントではありました。
先週のコミケと比べたらもう、ソリャ精神的にも肉体的にも楽なもの。
色々不備もあったものの、商品も売れたし、
結果オーらいということで、今回は十分よかったと思います。
昨年1月から1年と8ヶ月以上続いた彼の造形師デビュー計画も、
今日でようやく一区切り。
だけどこれが「終わり」なわけでは勿論なく。
むしろ彼の「栄光の未来」への第一歩なわけで。
何でも、一流の造形師の年収はン千万というお話。
やるんだったらやはり目指してもらおうじゃないか!
これからも彼を皆で応援していこうじゃないか!
ということで。
…だって、みんなの口車に簡単に乗ってしまう彼を見るの、
凄く面白いんだもの。
でも、妙な運と縁の結果が、
こんなに楽しく素敵な1日を過ごせるというのであれば、
それはそれで流されるのも、悪くないと思うだけどね。
有明。りんかい線国際展示場前駅到着。
なぜかこんな朝、1時間弱も時間をつぶすことに。
近くのマックで予定外の朝食を食す。
友人が一人到着。たらたらとダベる。
やっと、もう二人、本日のメインが荷物もって登場。
ビックサイトへ入場。
というわけで。
世界最大の造形の祭典(らしい)、
ワンダーフェスティバル2005夏に、
友人、西高東低君が本格的にディーラーデビュー。
その売り子お手伝いとして、私も初ワンフェス参加してまいりました。
さて。
ここでよくよく考えてみた。
先週末、コミックマーケット。
昨日、キャラホビ。
そして今日、ワンダーフェスティバル
図らずも、夏の三大イベント、全てに参加してら、俺。
…なんか、激しくショック。
気を取り直して。
割と悪くない配置のブースに並べられた、10個以上の箱。
5月のワールドホビーフェスティバル有明でのプレ・デビューを踏まえ、
本日いよいよ造形師デビューを果たした友人。
しかし、今回は身の程を越えた無茶な要求をしてしまったため、
本人にとっても不本意なデビューとなってしまった模様。
たきつけた友人として、これは素直に深く反省しております。
むしろそんな無茶な状況下でここまで頑張った、西高東低君の底力は
純粋にほめてしかるべきだと思います。
ま、そんな西高東低君は、開始早々自分のブース放り出して、
ガレキ買いあさりに走っていってしまったわけで(注:走るのは禁止です)。
私も彼に買い物を頼まれたり、気になったものを見たりしましたが、
そんな中、同じく売り子参加した友人の口八丁もあって
お昼過ぎから本日のメイン商品「瓶詰しーぽん 塗装済みバージョン」は
確実に売れ続け、
午後3時には予定個数を売り切ることが出来ました。
買っていただいたお客様には、私からも多謝。
お気に召していただけましたら、今後とも彼をよろしくお願いいたします。
さて。
ちょっと色々見て回ったりしたのですが、
5月のWHF有明の時とも微妙に全体の雰囲気が違ってたような。
世界最大の造形の祭典ということもあって、
ジャンルは実に多様で見てて飽きないのですが、
いわゆるメインジャンルである「美少女系フィギュア」の構成が、
WHFの時と違ってたように思えました。
端的に言うなら、
「萌え」化がますます進んでるような。
造形には疎い私ですが、5月に始めてこういうイベントに参加したとき、
「立体栄えする作品」というのがやはり人気なんだなぁ、と実感したのです。
いわゆるロリっぽい奴より、メリハリの利いた、
たとえばDOAのキャラとがまだまだメインストリームにいたのが
印象に残っていたわけです。
が、今日のワンフェスではメインストリームは完全に「萌え」系だったような。
見た目のわかりやすいものよりも、繊細な部分に注意を向けたような、
そんな感じといえば判りやすいかな?
…判りにくいか。
それにしてもほんとにバラエティ豊かで、ロボットものも実に充実。
スパロボのオリジナルユニットなんか、愛情と根性がこもりまくった
凄い作品がわんさか。
ガンプラ以上のものが作れない万年図画工作2の私にとって、
ここに飾られている作品たちは、決して手を出してはいけないものなのです。
…単純に言えば、「どうあがいたってこんなもの作れねーよ!」ってことで。
なのでせめて写真ぐらい…と、結構撮影したものの、
撮影技術も非常に稚拙で、まともに取れたものがあまりにも少なかった。
なんかもう…ワンフェスと私って相性が悪いのかも…。
それはともかく。
特に欲しい物があるわけでもなく、
比較的ゆったりと客観的に見れるという意味では、
結構居心地のいいイベントではありました。
先週のコミケと比べたらもう、ソリャ精神的にも肉体的にも楽なもの。
色々不備もあったものの、商品も売れたし、
結果オーらいということで、今回は十分よかったと思います。
昨年1月から1年と8ヶ月以上続いた彼の造形師デビュー計画も、
今日でようやく一区切り。
だけどこれが「終わり」なわけでは勿論なく。
むしろ彼の「栄光の未来」への第一歩なわけで。
何でも、一流の造形師の年収はン千万というお話。
やるんだったらやはり目指してもらおうじゃないか!
これからも彼を皆で応援していこうじゃないか!
ということで。
…だって、みんなの口車に簡単に乗ってしまう彼を見るの、
凄く面白いんだもの。
でも、妙な運と縁の結果が、
こんなに楽しく素敵な1日を過ごせるというのであれば、
それはそれで流されるのも、悪くないと思うだけどね。