雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

宴の後の虚無感や倦怠感を楽しむ余裕は、今のところそんなにない。

2005年08月22日 | それでもナントカ生きてます(日記)
色々思うところはあれど、とにかく終わった。
気がつけば、夏の終わりもカウントダウン。

そういえば書き忘れてたけど、
昨日のワンフェス、意外な方とばったり出くわしました。
諸事情で誰とはいえませんが、親しいお知り合いの方です。
あちら様はお仕事でのご来場ということで。
着ぐるみ系コスプレにびっくりされてた様子。

私だって、アレは正直ちょっと引きます。
いろんな意味で。


イベント2連荘後すぐに仕事復帰というのは結構辛い。
それでもやることはやらないと…と思って頑張って仕事した。
時期的には谷間ではあるのだけど。

2回ほど「落ちそう」になったことは、とりあえず秘密だ。


そんな状態なので、仕事終わりは流石にさっさと帰った。
こんなに早く帰ったの、大雨の日以外では結構久々じゃない?
それでも7時半余裕で過ぎてたけど。
(昔は6時半帰宅とかも出来たっ…(遠い目))

うちに帰って、夕食食べて、
で、何をしたかというと、


「死霊のえじき(DAY OF THE DEAD)」ビデオ版を見てた。


ほら、今週末からいよいよ「ランド・オブ・ザ・デッド」始まるじゃない?
やっぱり予習しとこうかと思ってさ。


うーん…やっぱり、古いなぁ。
この古さがいい味出してるって言えば、そうも言えるけど。
だけど直接描写が比較的多い分、
「ゾンビ」の時のような不気味さが減ってしまってるのが残念だなぁ。

要するに、「気持ち悪い」けど「怖くない」んだよねぇ。
むしろ本編の後に入っていた「予告編」のほうが怖かったです。

悪くはないのよ。
たとえば「ゾンビを手なずける」っていうシチュエーションは単純に面白いし、
当時の社会情勢をさりげなく皮肉ったりもしてるし。

悪くはないけど、やっぱり物足りなさが残ってしまった気がする。

さて、この物足りなさを「ランド~」は補完してくれるのだろうか?

今週は週末の阿波踊り以外、特に予定はないのだけど、
台風が来るし、平日はおとなしくしてようと思うのだけど、
そういえばゲームとかDVDとか、結構出るんだよね。

あと、カンなんだけど、ひょっとしたら一つなにか
大きな出来事が来そうな気がしてたまらないのです。

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