雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

ククルカン「クローバー・秋」:月島で、優男ドモが狭い世界の段取り芝居。

2006年10月05日 | 風に記された文字だから(演劇)
季節をククルテイストで表現するシリーズも、既に3作目。
ククルカン「クローバー・秋」がいよいよ開幕。

ホントはゆっくりしたときに観に行く予定が、
気がついたら今日しか観に行く時間がないことに気づく。
慌てて観劇。


端的な感想。

「実にククルカン的男まみれな芝居」

汗臭くない男たちが、狭い空間で観客のめのまえでくんずほぐれつの、
1時間半実に段取りの多い芝居。

…以上、すべで褒め言葉としてお取りください。
実際そうなんだから。
音楽とダンスと芝居と写真(スライド)がコラボってます。
出演している10人全員が普通に「いい男」です。
多分、女性にはたまらない芝居。
下手すると「腐女子」にもたまらないかもしれない芝居。

でも実にククルカンテイスト。
私は好きです。
しかも過去の作品のオマージュが地味に入ってたり。


というわけで、不思議なテイストの芝居です。
よろしければ、週末は月島で「男まみれ」を堪能してみてくださいませ。
ぜひぜひ。



そして私は明日九段会館にて、向井秀徳と(一方的な思いこみで)ガチンコ勝負してきます。
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