双龍の感動の書生活

日々の感動を一文字で表現

温かい県民性

2006年09月30日 17時19分54秒 | 書作品
昨日仙台に行ってきました!

某大手不動産会社の広告での撮影です。

仙台の街中を散策しながら撮影を行いました。

美しい町並みに胸を打たれました。

いい街だ…

スタッフの方々の温かい人柄に感動いたしました。

6時間しか滞在できませんでしたが、
十分満喫できました!

「ありがとう」の一言につきますね。




仙台

2006年09月28日 22時15分47秒 | 双龍の活動
明日は仙台です!
書をアップしたいのですが、明日の仕事のための書を書いてばっかりです。

仙台にいる方は、今書いている書を見ることができます。

某大手不動産の高級マンションの題字や広告などのお仕事です。

もしかしたら、仙台で後日、展示会みたいなものをするかもしれないです。

一日しか滞在できませんが、仙台の空気を満喫したいと思います。

耐える

2006年09月23日 23時59分08秒 | 書作品
今夜もあたりをぐるりと走ってきました。

実は、ちょっと前までは、単純に走ることが一番嫌いでした。

短距離は得意な方だったんですが、長距離は本当にキライでした。

1500mの測定のときなんて、「よーいどん」の合図で歩きだしてましたから。

要するに、昔からキツイことを避けてたんです。


ですが、最近になってようやく「耐えること」の大切さに気づいたんです。

甘ったれた自分の精神を鍛えなおすには、一番キライなことをしてみよう!と思って何も考えずに走り出したんです。

今でも大した距離は走れないんですけどね 笑


少しずつ、自分に対して厳しくできるようにがんばります。

和ー生徒さん作品

2006年09月22日 01時06分55秒 | 書作品
今日は、生徒さんの課題作品です。

「和」

うーん、、、
おもしろいですね。

こんなの私も思いつかないです 笑

ほとんどはふつうの書道(?)をさせているので、
創作の時間のときに爆発するのでしょう^^

お手本をうつして書くことも非常に大事な要素だし、
自分で何かを創り出すことも大事なことなんです。


この時間はいつもワクワクします♪

書を忘れる

2006年09月21日 01時24分01秒 | 双龍の活動
最近、寝ても覚めても書が頭の中にずっとあって、
なかなかそれ以外のことを考えられずにいました。

うーん…、書で頭がいっぱいになるのはキライではないんですが、これではいけません。

なぜなら、書道だけ勉強しても大きな目で世の中を見渡すことができないからです。

違う分野を勉強することで、書にも深みが増すと信じています。

というわけで、今日はいっさい筆を握らずにひたすら読書に励みました。

本日読んだ本は、「韓国・北朝鮮の嘘を見破る」(古田博司ほか)、「宇宙を読む」(谷口義明)、「99.9%は仮説」(竹内薫)、「バカの壁」(養老猛司)です。

一つ一つ、深く考えながら熟読しました。

今、頭からケムリが出てます。


そこで、思ったこと。
いろんな考え方があっておもしれぇ!と(笑)

今日読んだ本とあまり関係はないんですが、
最近日本固有の文化を見直すという動きが出てきてますね。

書道に関わっている私としては嬉しいことなんですが、
どうしても「日本固有の」というところにひっかかります。

だって、「文化」って「固有」に存在するわけないじゃないですか。

異なる国などの影響があって一つの文化が成り立つわけです。

…ちょっと、話が長くなりそうなんで、今日はこのくらいにしときます(笑)

おやすみなさい!

敬う心

2006年09月20日 02時48分35秒 | 書作品
今日は、教室が終わってちょっと外を走ってきました。

12時を越えても仕事でがんばっている人ってたくさんいるんだなぁと思いながら走りました。

地域の安全を守る警察官。

道路や水道を工事している人。

夜通し運転し続けるタクシーの運転手。

飲食店やコンビニの店員。

…などなど。
挙げたらキリがありません。

みんなが寝ている間に働いている人がいるから、
自分たちの生活が豊かになってるんです。

みんなが助け合いながら生きていることを実感しました。

自分に関わる人だけでなく、この世の中の全ての人間を想いながら夜の風を楽しみました。



今日はちょっと走りすぎました…
足がパンパン(笑)




一番大きな夢

2006年09月13日 02時54分14秒 | 双龍の活動
たまには書抜きで長い文章を書いてみます。

なんだか今までは、当たり障りのないことを書いていたような気がします。

反感などを恐れずに、自分のメッセージを強く発信する。

そうでなきゃ、みんな心開きませんもの。

賛否両論があって当たり前ですね。

いやー…

人生って毎日勉強なんだな。


こうやって毎日毎日何かのことを深く考える生活も悪くないです(^^)

いろんな本を読み、いろんな人と出逢うことで成長していっているのがわかります。

常に自分の将来像を描き、その理想に近づけるように努力するのみですね。


唐突ですが、私の一番大きな目標を発表します。

それは、将来の自分の子どもにカッコイイ背中を見せることです。

結構平凡です(笑)

自分にとっては、世界中の人に自分の書を見てもらうこと以上に大切なことだと思っています。

子どもにカッコイイと言われないのであれば、世界中の人を感動させるなんてできっこないです。


あと数年、カッコイイ父親になるために、精一杯書道を楽しみます(^^)

長々とすみませんでした。

そしてありがとうございました。

書とは2

2006年09月11日 00時26分25秒 | 双龍の活動
さっきの日記を書いて1時間、いろんな方からのありがたいお言葉をいただきました。

幸せもんですたい。


そこで思ったこと。

批判って必要なんだってこと。

勉強になったなー

そういうことを繰り返して人は強くなるんだなぁ。

人生って面白いなぁ。

スッキリした気分です。

なんだか筆を持ちたくなりました(^^)

さっきまで、東京ドームまで走ってきましたからヘトヘトなんですけどねぇ…

不思議な現象です!

書とは

2006年09月10日 23時43分02秒 | 双龍の活動
書とは何であるか。

それは私にもわかりません。

兄の活動や私の活動に対してお褒めの言葉を頂きますが、なかには否定的な内容もあります。

彼らの意見もわかります。
ありがたくそのお言葉を頂戴しています。

だって、私達は未熟なのだから。

しかし、あいだみつをさんや兄の書によって心を救われた人を無視してはないでしょうか。

人の心を救えるんだったら、ヘタでもなんだっていいです。

私がしている活動は、何かの賞を受賞したり、誰かに認めてもらうためにしているわけではありません。

人の心を救い、その感動を共有したい。

ただそれだけです。

心技体

2006年09月09日 00時10分17秒 | 書作品
この言葉は、大学時代に自分を救ってくれた言葉です。

掃除や礼儀によって「心」を豊かにし、
書によって「技」を磨き、
運動によって「体」を鍛える。

当時は、この当たり前のことができてなかったのです。

現在も完璧にはできていませんが、
これを頭にいれて、日々を送っています。