双龍の感動の書生活

日々の感動を一文字で表現

TV出演告知

2005年09月28日 17時11分04秒 | 双龍の活動
以前から告知していたんですが、熊本の情報番組「テレビタミン」に出演決定しました。

10月3日(月)の夕方からの生放送です。
(熊本でしか放送はありません 涙)

場所は熊本城か上江津湖でパフォーマンス書道をします。

津軽三味線の高崎裕士さん
http://www.hiroshi-takasaki.net/profile/
と生演奏の津軽とコラボレーションする形になりました。

この方は津軽ではかなり名の通ったお方なんです。
以前もNHKで兄とコラボしました。
NHKで収録した時、私もその場に居合わせたんですが、すごい!の一言でした^^

いずれは私もコラボレーションしたいとおもってたんですが、こんなに早く実現するとは夢にも思ってませんでした^^;

しかも身長が192cm!!
私が180cmなんですが、ちっちゃく見えてしまいます^^

私の作品を少し紹介してもらえるそうです。

楽しみです^^

哀愁

2005年09月27日 00時38分47秒 | 書作品
「愁」…良い漢字です。

日本語の素晴らしさを改めて感じました。

この季節のためにあるような字の作りですね。

芸術の秋、スポーツの秋…

テニス肘が痛いです 笑


話は変わりますが、今度地元・熊本の情報番組「テレビタミン」に出演決まりました(予定)

生放送でパフォーマンス書道をします。

おそらく、10月上旬に放送されます。

詳細は後日、日記でお知らせします。

熊本の皆さん、ぜひ見てくださいね^^

書を愉しむ…

2005年09月25日 14時42分16秒 | 書作品
毎日のように書道をしていますが、書を創ることが苦になったことがありません。

音楽を聴くのはつらくないですよね?

私にとって、書を書くことは音楽を聴くのと同じ感覚なんです。

兄の武田双雲の「書愉道」という本が出ます。
http://www.fudemojiya.com/futaba-mori/syoyudou.htm

私たちは書に対する姿勢は微妙に違います。

ただ、私たちに共通していることは、書を愉しんでいる、ということ。

書を「愉しむ」。
そして人生を「愉しむ」。

これが私の目標です^^




光と影

2005年09月23日 00時15分56秒 | 書作品
自分の影を認めてあげようと、ふと思いました。

影を無理に覆い隠そうとするから苦しくなる。

しかし、その暗闇の中にも必ず「光」があると信じています。

影を消すことにエネルギーを注ぎ込むのではなく、その「光」を育ててあげることが一番大事なんではないでしょうか。

私はその小さな「光」だけを見つめています。

奏でる音

2005年09月21日 15時07分05秒 | 書作品
昨夜、TSUBO KENさんのストリートライブを見に行きました。

TSUBO KENさんのサックスが奏でる音は私の心に染み渡り、辺りの通行人の心を奪い去っていました。

思わずTSUBO KENさんのCDを購入しました^^

TSUBO KENさんのHPはこちら↓
http://www.k3.dion.ne.jp/~shiny.as

いや~さすが…

イベント楽しみました^^

2005年09月18日 19時53分54秒 | その他
以前から告知していた 空-AIR が無事、終了しました!

いや~楽しかった^^

DJの方々にビックリスペクトです(古い)
いろいろとお世話になりました!
皆さんのお人柄に感動です。
ありがとうございました。

今日書いた三文字は「空」「彩」「夢」。
「空を彩る夢」

みなさんにこの想い、届いたかな?

着物でパフォーマンスする予定でしたが、あまりの暑さに急遽、作務衣ですることになりました^^;

みなさんに半紙サイズの書をプレゼントさせて頂いたんですが、頭がボぉーっとしていて何を書いたか覚えてません 笑

次回はちゃんと書いたやつをプレゼントしたいです^^

「変」にこめられた想い

2005年09月15日 15時26分20秒 | その他
「バカの壁」(著書 養老孟司)からの引用ですが、
反証主義
 「真に科学的である、というのは”理屈として説明できるか  ら”それが絶対的な真実であると考えることではなく、そ  こに反証されうる曖昧さが残っていることを認める姿勢」

世の中において、科学的根拠として実証されている物事も、「推測であって、真理ではない」という表現に、私は感銘を受けました。

この「変」に込められた真の意味は、目に見えるものだけを事実として受け入れるのではなく、一度、既成の概念を完全に壊し、"自分なり"の解釈を見出していく姿勢をこめたのです。

書という芸術は、確かに二次元的な平面の世界ですが、見方によって立体的にも見出すことができると考えているのです。

だって、書を裏から見たっていいじゃないですか 笑
書道という芸術の定義は存在しませんからね。

私はこれから先、たくさんの情報、知識などを取り入れていきます。
しかし、それを鵜呑みにするのではなく、「物事の裏側」に十分に留意しながら、自分なりに判断をしていく姿勢を大事にしたいです…

私はまだまだ若造です。
まだ頭の中は真っ白です。

しかし、「真っ白」だからこそ見出せるモノもあるんではないでしょうか…

これから、書道という小さい世界にとらわれるのではなく、様々な文学や芸術を勉強していき、会得した想いを書にこめていきたいです。



「変」

2005年09月14日 23時39分11秒 | 書作品
東京から帰ってまいりました。

いろんな出逢いにより、様々な経験を積むことができました。


この一週間で学んだことをを一文字で表すとするならば、「変」


自分の内面や環境の変化を受け入れるということ。

現在の考え方にとらわれすぎず、柔軟な姿勢でいなければいけないということ。

自己の二面性を認めてあげるということ…


文では伝えきれない想いをこの一字に込めました。


たくさんの出逢いに感謝。

たいふう

2005年09月06日 21時38分12秒 | その他
九州は台風14号の直撃に見舞われ、各地で甚大な被害を与えています。

毎年この季節は、窓ガラスにガムテープを張る作業で大変です^^;

うちのミーも台風の危険を察知してか、外に出ようとはしません。
動物の勘はすごいです…

今日は外に出れないので、ずっと部屋の中から高速で流れ行く雲を眺めていました。

なんとまぁ、自然は凄い…
ついこの間まで穏やかだった空模様が、一転して荒れ狂う空に様変わり。
流れ行く雲に風情さえも感じた私は変態ですか?

不気味な風の鳴る音、犬の遠吠え、閑散とした町並み…
すべてが私を興奮させました^^

たまにはこういう刺激もいいですね♪
(なくなった方には非常に失礼ですね…。ご冥福をお祈りいたします。)