双龍の感動の書生活

日々の感動を一文字で表現

創り上げていく喜び

2007年03月19日 00時58分11秒 | 書作品
先日、「夢-武田双龍」の出版の打ち上げで、
今回の出版に携わっていただいた方々とお話しました。

小さい頃から一人でも何でもできるんだと勘違いしていたところがあり、共同作業がとても苦手でした。

学生時代は、一人でできるからという理由でテニス部を選びましたからね。

しかし、今回の本を制作するに当たって、いろんな方と協力して創り上げていく喜びを知ることができたんです。

私一人の力では、このような素晴らしい作品集を創ることなんて絶対できなかっただろうなぁ…

この本を見ていただいた方が、ほんのちょっとでも幸せになってくれたら本望です。


うんうん、人間っていいもんだ。

独立当初からの目標

2007年03月15日 01時12分45秒 | 書作品
世界一の書道家になる!ということを、
実はまったく考えていません。

有名になることが大したことだなんて思っていないんです。

ただ地味に日々作品を制作し、自分の想いを記録したいだけなのです。

その書を通じ、長い時間をかけていろんな人と交流できるだけで私は満足です。


人生は長いんですもの。

焦る必要はない。

相変わらずのあまったれですが、
一生、このユルイ志を貫きます。

人の心が時の流れを決める

2007年03月11日 23時12分28秒 | 書作品
一年前は余裕がなく、早い時の流れをつかもうと必死になっていたような気がします。

しかし、今は時の流れが非常にゆったりと見えます。

時の速さというものは、人の心が決めるんですね。

誰かに歩かされるのではなく、
ようやく自分の足で歩けるようになったのでしょう。

まだまだ人生は長い。

一歩一歩、精進するのだ。

想いが夢の中に

2007年03月04日 04時09分29秒 | 書作品
目が覚めてしまいました。

「ニュースZERO」の撮影を終えて、
疲れ果てて寝ていたのですが…
飛び起きて半紙に想いをぶつけました。

生徒さんが創り出す作品に心から感動してしまったのです。
カメラの前でも動揺することなく、
堂々と個性をぶつけていました。

私は、生徒さんたちと書道を通じて
交流することが一番幸せなのです。

自分にとって、活動の中で一番大事にしていることは
一人一人の生徒さんと向き合うことなんです。

こんな23歳のハナタレ若造に習いに来てくれるんですよ。
大事にしなきゃバチがあたります。

今のままの自分では不十分だからこそ、
いろんな経験をすることが必要なんです。

一生、この素晴らしい仕事が続けられるように
様々な知識と知恵をつけなければいけないのです。

使い古された言葉ですが、
感謝の心を大切にしながらがんばります。


…さすがに眠い……そろそろ寝よう。

メディア情報

2007年03月02日 02時49分52秒 | 双龍の活動
3/5に放送される「ニュースZERO」に
私と兄の双雲の教室が紹介されます。
今回は教室メインかな?
あさって撮影です。

また、再来週あたりに、
フジテレビの夕方のニュース番組の「スーパーニュース」
という番組にも出演します。
これは私に焦点をあてる感じになると思います。

そして、もういっちょ。
「nikkei BP net」の習い事特集記事
に教室関係が載っています。


さらにもういっちょ。
今月あたりに発売される「anan」にも
載っています。

これはありがたいことです(^^)
取材していただけるだけで幸せなことです。
感謝します!

一つ一つ全身全霊を込めて撮影に挑んでいます!

暇があったら見てくださいね♪