双龍の感動の書生活

日々の感動を一文字で表現

たなばた

2011年07月07日 00時49分51秒 | 書作品

今月は短冊を思い思いに書いてもらってます。

生徒のみなさんの頭の中がわかります。


左利きだけど、一生懸命右で書いた小学生の良明くんの願い事に思わずほろり。

普段ぶっきらぼうな彼がそんなことを思ってたとは。。


……私にもまた一つ目標ができました。

2011年07月01日 17時21分35秒 | 書作品
基礎が必要なのは何の分野だって同じ。

それがないと、いつの間にか自由に縛られてしまい、視野が極端に狭くなる。

かといって、基礎だけをしていては個がなくてつまらない。

古典と創作のどちらも行き来できる書き手の作品には、品格が漂ってくる。

"真面目に遊んだ作品"が人の心を打つのだ。