黄昏

熊本の夕日見ながらたそがれてます。

雑学王

24日のゴールデンスペシャル「雑学王」にて、タイトルロゴの書道パフォーマンスで出演します。

書いた作品は6種類×2、一枚あたりの紙のサイズは3×4メートル。

特大筆でパフォーマンスしながらタイトルロゴに使用される作品を創り上げるのは非常に難しかったですが、今までにない程ものすごい楽しかったです。


内容は見てのお楽しみということで。。

癒

土曜日夜のクラスの方の作品の作品です。

この方の息子さんは自衛官をされていて、東北で被災者の方々を支援しているそうです。


この作品は、テントで寝泊まりしながら、昼夜を問わず働いている息子さんを励ます気持ちをこめているそうです。

願い

月曜夜クラスの作品です。


生活必需品を本当に必要としている人に回しませんか？

備えは必要ですが、必要以上の買い物は日本をだめにします。

分け合えば絶対に足りなくなることはありません。

今、もう一度周りの人間に想いを巡らせるべきです。

私はただ、みんなが上を向いて、手を取り合って歩んでいくことを願っています。

祈り

今度は今日の夕方クラスの作品です。

上の作品は小学三年生の作品で、右は小学六年生、左はその二人の小学生のお母さんの作品です。

成田さんご家族の祈りが東北の方々へ通じることを願っています。

癒

今日の教室を行うかどうかすごく迷いましたが、このような状況だからこそ、書道で生徒の心を癒やすため、そして被災者の方々に想いを届けるために開きました。

地下鉄もあまり動かないのに、午前中のクラスは6名の方がいらっしゃいました。

さすがに、20人の方からお休みのご連絡を頂きましたが、、、

みんなと話せて、ほんとに幸せでした。。


本日の授業のテーマは「被災者の方々にメッセージを」です。

写真は生徒の魂のこもった作品です。

みんなの温かい想いに触れることができ、私自身もとても癒されました。


人と人とが助け合うことができるこの時代に心から感謝しています。

遠望

このような状況だからこそ、いつも以上に生活を愉しむ。

準備は必要だけれども、悲観はすることはない。


東北の方々に想いを届けるために、筆をとりつづけます。

生き方

緊急事態のときこそ、人間の品格が問われます。


今、自分に何ができるだろうか。。

自分ができることには限界があるけど、何かが変わるはず。


日本国民の生活が、はやく通常に戻れることを、心から願います。

おぼろ

ぼんやり。

護国寺

なんとなく、護国寺のイメージで書きました。

護国寺は私の教室兼アトリエがあるエリアです。

お寺を指しているわけではなく、有楽町線護国寺駅周辺のイメージです。

山手線の内側に位置しているのに、人が少なく落ち着いている雰囲気が私は好きです。

ちなみに、副都心線雑司が谷駅と都営荒川線雑司が谷駅も最寄り駅です。

雑司が谷駅周辺は更に落ち着いたエリアで、緑の多い街並みで私はよくこの辺りで散歩しています。
来年、副都心が東横線と直結するので、更に便利です。


5年もここで書道をしているのでだんだん愛着がわいてきました。

是非是非、この辺りに足を運んでみてはいかがでしょうか。