双龍の感動の書生活

日々の感動を一文字で表現

教え方

2005年07月13日 01時29分29秒 | その他
日々、「教え方」について、テニス・家庭教師・塾・書道教室を通して勉強しています。
昔から、どうやって教えたら一番いいかな~って考えていました。

最近、自分の教え方に自信が出てきました。

やっぱりね、教える方に自信がないと、教えられる側が不安になっちゃいますよ。

どうやら、「教える」という感覚で接したらダメなようです。
「ここはこうしなきゃいかんよ!」って感じで教えちゃうと、教えられる側が自分の頭の中で解決しなくなっちゃいます。

「一緒に考える」という感覚で接すると、子ども達は、すんなり理解してくれるんです。

例えば、書道を教えるときに、
「ここはどこをどう変えたらいいと思う?」
って聞くと、一生懸命どこがおかしいのか自分で見つけようとします。
生徒がそれに自分で気付くと、とても嬉しそうにしますし、その後も同じ間違いをしなくなるんです。

子どもが、物事を常に「自分で解決する」能力を育ててあげないと、すぐ他人に頼るようになってしまいますからね。

教育とはほんとに深いものだと思いましたよ。
上から押さえつけて教える時代ではなく、同じ目線で勉強する時代が到来したと思います。

う~ん、深い!

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2 コメント

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お久しぶりです!! (mean)
2005-07-13 11:44:48
教えるのってほんとに難しいと思います。

わたしは、実際教育者の立場になった事はないので、偉そうなことは言えませんが・・・



やっぱり自分で考え、気づいた事が一番身に付くと思うし、

教える立場は、そのお手伝いが重要だと思います。



これからもたくさんの人の可能性を伸ばせるよう、頑張ってくださいね☆

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お久しぶりです。 (双龍)
2005-07-13 12:16:01
ありがとうございます。



教育する側が一番努力しなくちゃいかんと思ってます。

私も偉そうなこと言える歳ではないんですが。

今、教えている子どもがみんな幸せになってほしいって純粋に思っています。



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