![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a1/dc4de8d3acfba8347b22d1028c1e8814.jpg)
書道をしていると、不思議な感覚に襲われることがあります。
書いても書いても上手くならない。
むしろ、ヘタになった気がするんです。
周りから見れば、もの凄い上手になっているのに、
本人には上達したという実感がないのは不思議ですよね。
私は、腕が上達するよりも、「目」が肥えるほうが早いからだと考えています。
(他にも原因はありますが)
頭の中では、もっと美しい書が出来上がっているのに、
それを半紙の上で表現できないのです。
「何で書けないのか。」と思うのではなく、
「美的感覚が良くなったんだ。」と思うべきです。
書道では、ヘタになるということは絶対にないと思います。
もちろん、調子の良し悪しはありますが…。
そして書道を続けていると、必ず”本当の”壁にぶち当たります。
私も毎日、古典の臨書をしていますが、壁は感じます。
書いても書いても上手くならないんです。
しかし、私はその壁を精一杯楽しんでいます。
壁を乗り越えたときの爽快感は言葉では言い表せないほど、
気持ちが良いんです(^^)
書道することを苦にしないで、楽しむことが一番上達する近道だと思います。
「まっ、いずれ壁はこえられるっしょ!」
ぐらいの気持ちでいいと思います。
(こんなこと言うと、また怒られそうですね 笑)
楽しくないと、続けられないですしね。。。
またまた長くなってしまった!
ついつい書道のことになると熱くなってしまうからなぁ。
とにかくみなさん、書道を楽しみましょう!
書いても書いても上手くならない。
むしろ、ヘタになった気がするんです。
周りから見れば、もの凄い上手になっているのに、
本人には上達したという実感がないのは不思議ですよね。
私は、腕が上達するよりも、「目」が肥えるほうが早いからだと考えています。
(他にも原因はありますが)
頭の中では、もっと美しい書が出来上がっているのに、
それを半紙の上で表現できないのです。
「何で書けないのか。」と思うのではなく、
「美的感覚が良くなったんだ。」と思うべきです。
書道では、ヘタになるということは絶対にないと思います。
もちろん、調子の良し悪しはありますが…。
そして書道を続けていると、必ず”本当の”壁にぶち当たります。
私も毎日、古典の臨書をしていますが、壁は感じます。
書いても書いても上手くならないんです。
しかし、私はその壁を精一杯楽しんでいます。
壁を乗り越えたときの爽快感は言葉では言い表せないほど、
気持ちが良いんです(^^)
書道することを苦にしないで、楽しむことが一番上達する近道だと思います。
「まっ、いずれ壁はこえられるっしょ!」
ぐらいの気持ちでいいと思います。
(こんなこと言うと、また怒られそうですね 笑)
楽しくないと、続けられないですしね。。。
またまた長くなってしまった!
ついつい書道のことになると熱くなってしまうからなぁ。
とにかくみなさん、書道を楽しみましょう!