「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

薩摩芋の苗床の準備を開始!~自然農園~

2021-01-27 21:05:02 | 自然農園

今朝は、寝足りない感覚の中で床から出ていた。

と言うのも、早い時間に歯医者さんの予約を入れていたので、寝坊しておれなかったからだ。

既に冬にしては珍しい本降りだった雨は止んでいたが、雲が多く残っていて何とも氣分が晴れない感じだった。

ただ、2日続けて就寝中の尿意感が無かったことから熟睡は出来ていたようなのだが、まだ寝居たかったようだ。

そして、今日の歯医者では、時間延長して別の治療までしてもらっていたので、2時間も掛ってしまった。

その歯医者からの帰り道でも、空は雲が多く寒そうに感じていた。

氣分さえ良ければ、保険料の支払いだけでも済ませておきたいと思っていたが、それすらする氣にはなれていなかった。

そんなことで、自然農園の休みを先に決めてしまっていたが、大豆を浸漬していたことから、納豆の仕込みは済ませておく必要もあった。

で、取り敢えず、大豆を圧力鍋で蒸して納豆仕込みを終えていたが、交換したガスレンジは火力が以前のものと比べると、大分、弱いようで、少し蒸したらない感じになってしまった。が、そのまま仕込んでいた。

それを終えてゆっくりできたのが、15時過ぎで、漸く、珈琲が楽しめていた。

そして、ネットを覗くと、頼もしい日本人による日本人のためのYouTubeに導かれて勇氣づけられ、少し元氣を貰っていた。

内容も、正真正銘の新しい大統領令を示しながら、既にトラさんが大統領であることを証明してくれていたから、尚更、元氣が出ていた。

  • 薩摩芋の苗床の準備を開始!~自然農園~

そんなことから、少し元氣をもらっていたので、自家製の電熱線式の苗床の準備を始めていた。

温室に入って真っ先に目に留まったのが、一番奥のプランター蒔きのバジルだが、一向に成長してくれないので、草引きも疎かになっている。このまま春を待って育ってくれればありがたいところだ。

そして、薩摩芋用の苗床は簡単に電熱線を埋め込んだだけのもので、その地中温度はサーモスタットで管理できるようになっている。

で、サーモスタットのセンサーや温度計のセンサーをセットし直し、電熱線の電源を入れてから、ビニールシートで苗床全体を覆うようにして、保温効果が良くなるようにした。

さらに、その苗床内に無線の温度計センサーを置いて、室内から確認できるようにした。

この時期の準備は、昨年の種芋の植え込みが1/30、2/2で順調に発芽して今までにない良い感じの苗が出来たから、同じ時期に植え込みできるようにしておこうと思ったからだ。

ただ、自然農法を自負しているなら、本来の自然の発酵熱を利用した苗床なんだろうが、挑戦してみたが発酵させることができず失敗に終わっている。

で、簡単に地中に埋め込みが可能な電熱線を利用することになった。

そして、18時半時点で、外の氣温が10度、温室内は14度で、苗床のビニールの内側は18度となっていた。

そして、セットした時の地中温度は17度ほどだったものが、23度、さらに上がって25.9度までになっていた。

暫く、薩摩芋を植えないで温度の変化様子をみておくつもりだ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿