「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

嫌なものを見たが、予定の播種を済ませられた!~秘密基地 & 自然農園~

2019-04-15 19:26:44 | 自然農園

今日は、午前中、雲が多い時間帯もあったが、まずまずの天氣になってくれた。

そして、自然農園に行くまでの間、珈琲焙煎をしていた。

やっぱり豆の状態が今までと違っているのか、追加焙煎を強いられていた。

で、焼き色と膨らみ具合をみながら、今まで通りに近い焙煎を何とか実現していた。

そして、焙煎を終えてから着替え、少し早く出ようと準備していた。

で、何時もよりは1時間ほど早く出ていた。

途中でホームセンターに寄っていたことから、30分程早く着いた程度だった。

●秘密基地の外壁修理の続きだ!

で、今日も真っ先に外壁の修理の続きを始めていた。

今回は苦労したトタン板の切断に新しい道具が加わった。電動ドリルに付けて使う金切りハサミだ。

縦方向はストレスなく上手く真っ直ぐ切れた。

波に直角方向は上手く切れなかったので普通の金切りハサミを使っていたが、手古摺っていた縦方向が短時間で真っ直ぐに切れたので、頼もしい道具が加わってくれたという感じだ。

 

 そんなことから、50分程で外壁修理を済ますことが出来た。

●春の直播第二弾!

次に、今日の果菜類の播種のために自然畑に向かった。

当然、今日は、BD農法の果菜類の日にあたる。

その前に何時もの通り温度計を確認して、スキンシップをしながらの自然畑の観回りを済ませていた。

このスキンシップでアーティチョークの葉っぱが何時もより立っていて何となく元氣になっていると感じた。

そして、先ず、西瓜と瓜を何時もの畝に蒔くことにした。

去年は、自家採種が出来なかったので、2017年の自家種だ。

今までだと畝全体を払込み機で刈っていたが、今日は蒔くところだけを少し草を引いただけだ。

 

次に、インゲンをハウス跡に蒔いて、ズッキーニも去年と同じ畝に蒔くことにした。

ズッキーニは未だにまともなものが穫れていないが、今年はステラ、バンビーノ、それにズッキーニ緑とうい3種類にしていた。

更に、南瓜の打木甘栗と言う品種を枇杷の木の根元に、バターナッツカボチャを金柑の木根元に蒔いてみることにした。いずれも自家種が無いので市販の種だ。

 

 木の根元に蒔くのは初めてのことだが、南瓜は蔓をどんどん伸ばしていくので、畝という狭い所では難しそうだからだ。

で、それぞれ、種を蒔いた時に灌水をして、その上に細断した草藁を被せていた。

今までの春の直播では、ペット帽子や苗帽子などを使っていたが、それらの脱帽時期が難しいこともあって今年からそれも止め、草藁マルチで以後の無灌水を実現させ、余計なお節介をしなくて良いようにしたいと考えてた。

兎に角、造り主として足音を聴かせて、スキンシップをすることは重要で、水遣りはお節介になことになることの方が多いようだと感じ始めていた。

こうしたことは、正にアーティチョークに教えてもらった感じだ。

草藁マルチをしたアーティチョークは無灌水を実現しているし、スキンシップを始めてからどことなく元氣になっていると感じてきた。

作物たちにはなるべく人間様のお節介はしないほうが良さそうなのだ。

●嫌なものを見たが、予定の播種を済ませられた!

今日の播種作業中、西隣りの住民が出て来たので作業を止めて帰ろうとしていた。

が、一旦道具を撤収して自然小屋で草藁を裁断する作業をしていた。

で、どうしても2種類のカボチャだけは蒔いておきたいと、今日は播種作業を再開していた。

兎に角、西隣の住民が戻って来るまでに仕上げて早く帰ろうと焦っていたことは事実だ。

嫌なものが近くにいるだけでも波動が乱されるからだ。

水でも嫌なものをみると凍る時の結晶の形が乱れるというから、人間世界では当然の事なのだ。

有難いことに、戻ってくるまでに予定の播種を済ませることが出来た。感謝感謝だ。



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