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IT技術を活用した効率化、Security対策や快適なLifeStyleのためのNewsのClipや実践メモを綴ります。

ドコモ、第4世代携帯実用化にメド・光通信並み高速に

2005-09-01 09:51:08 | 情報技術・次世代技術
2010年には、モバイル通信の環境でどのくらいのことができるようになるかの指針になると思います。このような状況を踏まえたサービスの構築が必要です。

ドコモ、第4世代携帯実用化にメド・光通信並み高速に
NTTドコモは、ハイビジョン映像やCD並みの音楽を視聴できる「第4世代携帯電話」の技術の実用化にメドをつけた。通信速度は同社の第3世代携帯電話「FOMA」の約2500倍で、光ファイバーとほぼ同レベルの超高速通信が可能になる。技術を確立できたことで今後、装置の小型化などに取り組み、2010年の実用化を目指す。

XMLからリッチクライアントを自動生成するソフト、ITフロンティアが無償公開:IT Pro

2005-09-01 09:46:58 | 情報技術・次世代技術
簡単にJavaアプリケーションを生成するツールとして関心があります。試用してみる価値がありそうです。
XMLからリッチクライアントを自動生成するソフト、ITフロンティアが無償公開:IT Pro
システム・インテグレータのアイ・ティ・フロンティアは8月31日、タグ付きデータのXMLからJavaアプリケーションなどリッチクライアント画面を自動生成するツールをWebサイトで無償公開した。
 ソフト名は「xGUItar(エックスギター)。同社が中国の精華大学・ナレッジエンジニアグループと共同で開発した。無償公開によって利用者を広め、利用者からのフィードバックを受けてソフトの機能強化を図りたい考えだ。商用化の予定はなく、「今後、SIの道具として使っていきたい」と同社コンピテンスセンターの関冨夫副センター長は語る。
 xGUItarは、三つの要素からなる。一つはXMLのタグ仕様。例えば、リッチクライアント画面を構成するGUI部品の属性をタグで表す。リッチクライアント用に必要なタグをそろえた。
 二つ目は、XMLのレンダリング・エンジン。xGUItarのタグ仕様に沿ったXMLのデータを、JavaのGUI部品のクラス群に変換して実行する。これにより、XMLだけでJavaアプリケーションが実行される。
 レンダリング・エンジンはJavaのクラス群であるSwing用だけ用意している(写真)。ただ、「(米マクロメディアが開発したリッチクライアント環境の)Flash用のレンダリング・エンジンを作ることも可能なタグ仕様にしている」と、開発にあたった同社の細野広伸主任はいう。レンダリング・エンジンを複数のリッチクライアント環境に対して用意すれば、一つのXMLで複数のリッチクライアントを生成できる、というメリットがある。
 三つ目は、XMLをコーディングしないでドラッグ・アンド・ドロップの操作環境で開発するツール。ただ、現在開発中である。