John note~ヨハネのひとりごと

のんびりと気楽に書いてます。訪問し頂いた方に感謝。不定期。
書きたい時がきたら集中的に書くかもしれません。

バチャママ歓迎って何よ!

2019-10-25 21:00:58 | カトリックのひとりごと その2

バチャママを歓迎しているって何だよ?!

そりゃカトリックを愛する信者なら誰でも怒るわ!

アマゾンの女神?
そんなのを崇拝する必要がある?

カトリックには御母マリア様がいるではないか?

そんなものを歓迎するなんて、それを歓迎する聖職者たちよ、あなたたちはいったい何を信仰しているというのか?

そんな女神は神によって焼き付くされるであろうと思う。

ディスマスとゲスマス

2019-10-22 11:32:42 | カトリックのひとりごと その2
イエズス様が十字架にかかった時、左右に2人の盗賊がいた
ディスマスとゲスマスだ。
本当の名前ではないらしいが、興味深いものがある。
イエズス様の受難に立ち会う一般の人々。
キレネのシモンも信仰を持っていたなら、とんでもない恵みを頂いたのだとは思うが、信仰をもたないなら、日常の一コマにしかならなくなる。
ディスマスは聖母マリア様がイエズス様とヨゼフ様がエジプトに逃避した時か、またはイエズス様を産む時に宿を貸してくれた人の子供らしい。
それなりの接点はあったのだが、いつしか盗賊になってしまった。イエズス様が十字架にかかった時、ディスマスは右にゲスマスは左にいた。
右というのはなんとも興味深いものがある。
イエズス様は、死んだあと首を右にかしげられたし、御父の右に座しました。
聖書にはキーワードが右というものが多々あります。
ディスマスは、罪を告白し、イエズス様を神の子と認め、聖母を自分の亡き母に重ねてイエズス様とともに殉教しました。
ゲスマスは、神を呪い、罵り、また、聖母をバカにしながら命を落としました。

これは、私達ひとりひとりにも起こることです。
神様を前にしてどういう態度を取るのか。

今一度考えてみたいと思います。

守護の天使を大切にしましょう。

2019-10-21 20:03:15 | カトリックのひとりごと その2

天使といってイメージするのは、ドクタースランプのガッチャンです。
羽をパタパタして元気に飛び回っている感じ。

では実際はどうなの?かを書いてみたいと思います。

カトリック信者になる前は、天使はいるのか、いないのかわかりませんでした。
そうだよね、見たことないし。
しかし、ごく最近天使は居るんだと確信しました。
もう、洗礼を受けてから数十年たった今です。

私が教えてもらったものを読んでいる人と共有したいと思います。
天使は人間一人一人に1位(いちみ)与えられます。天使の数えかたは位です。
神の使命を帯びた人には2位、3位与えられる場合があります。
天使を管理しているのは、神様ではなく聖母マリア様です。
天使の使命は人間を守ったり、指導したりすることです。
天使は天使自体で幸せなのですが、ついている人間により喜びが増えます。
天使に性別はなく純粋な霊です。
ただし、ついている人間が悪い道に進むならばやはり悲しみます。

天使にやってはいけないことがあります。
それはよそよそしい態度をとることです。気を使った態度は天使はすぐに見破ります。
天使に語りかける時は親友に語りかけるようにしましょう。
一番信頼している親友のように。

天使の使命の期間はどうなるのかというと、一人の人間が生まれてから死ぬまでの短い間です。
その人間が死ぬとまた神様に託せられた次の人間につきます。
天使は人間の命令を祈りやいつも待っています。
天使は託せられた人間の状態や祈りを逐次、聖母マリア様に報告にしにいくそうです。
また、人間が自分の守護の天使に命令したことを遂行します。
それは、神のみ旨にかなっているものだけですが。

私は、こういうふうに頼みます。
朝祈ることを忘れがちなので、かわりに祈ってほしい。
煉獄の霊魂を助けたいから一緒に祈って。
ピオ神父様のところにいって取り次いでもらって。
マリア様に.....を頼んでくれないかな?

本当に親友のように話すのです。

天使はマリア様やイエズス様とは立場が違うのでかしこまって敬語なんて絶対に使ってはだめです。

マリア様やイエズス様に見捨てられたとしても守護の天使はそんなことは絶対にしません。
マリア様やイエズス様に見捨てられたとしたら相当の人ですね。

守護の天使には自分で名前をつけて呼ぶことができます。
どんな名前をつけてもいいのです。
天使なら最後にエルをつけるのもいいでしょう。
大抵はエルですね。ミカエル、ガブリエル、ラファエルなど。
でも、ほかでもいいんですよ。花の名前とかジャスミンとかでも。


自分が生まれてからずっと守護の天使は私達を見守ってくれていて、導いてくれています。
ありがとうっていってあげてください。
目には見えませんが、天使はきっと喜んでくれますから。
そして、人生の中にはちょっと不思議なことがあります。
その時、天使が介入しているのだと思ってください。

私は、あるとき実家に帰省しょうと雪道を車で走っていました。
すると対抗車線をはみだしてトラックがぶつかってきました。
正面衝突、車は全損でした。でも打撲だけで後遺症もなにもなかったんです。
天使が助けてくれたのかな?って思いました。

聖ピオ神父は聖痕で有名ですが、聖ピオ神父は天使の使い手でもありました。
聖ピオ神父に直接会って相談できなくても、聖ピオ神父に自分の守護の天使を送って問題を解決した事例がかなりあります。
ゆえに、聖ピオ神父はほとんど寝ない生活をされておりました。

聖ピオ神父と天使のエピソードには面白いものがいっぱいあります。


神様は人間を作る前に天使をお作りになられました。

それは霊であるゆえ人間には見えませんが、見える人もいるのです。

しかし、人間が見ることができる時があります。
死ぬ間際です。

そして、天使には階級があり、人間につく場合、その人間により色が変わるそうです。

天使はどんな天使でも美しい。

人間が考えるよりはるかに美しく、純粋な霊なのだと思います。






ラグビー日本代表に力をもらいました。

2019-10-20 21:31:28 | のほほん雑記
ラグビー日本負けちゃったけど、ラグビーって面白いって思いました。
一歩でも前に進もうという気力。
仲間との連帯感。
ノーサイドがかかり、負けても勝ってもお互い一人一人抱き合い、称え合う姿勢。

にわかファンかも知れないけど、ラグビーが好きになりました。
伝説を作ったこのワールドカップは忘れないと思います。

なぜ?聖テレーズの写真や絵が多いのか?

2019-10-20 12:04:09 | カトリックのひとりごと その2
疑問に思ってました。
なぜ、一修道女にも関わらずこんなに写真や絵が多いのか?
偉大な聖人ではあるのですが、他の偉大な聖人たちもこれほど写真は多くはない。
修道生活の写真なんかはあまり見たことがない。

多い理由はこの人にあった。
そう、テレーズの姉セリーヌだ。
セリーヌは写真や絵画が得意だった。
だから、模範とする妹テレーズを写真に撮り、また、絵画として残したのだろう。

しかし、それはイエズス様の意思でもあったのだろうと思う。
イエズス様がことのほかテレーズを愛していたのがわかる。
聖テレーズは世界中の信者から愛されている。
聖テレーズは憧れの的なのだ。

聖テレーズが私達の祈りをイエズス様に取り次いでくださいますように。