台風が大変なことになってますね。

日本列島を台風が襲って甚大な被害をもたらしています。

私は、カトリック信者ですので、単なる自然の猛威だけだとは考えてはいないのです。

少しでもこのブログを読んで下さる方の心に残りますように。

神様はご自分の力を世に示しはじめました。

自分の元に帰ってこない子供たちである人類に対して、私はここにいる、早く帰っておいでと言わんばかりに天災をお送りになられている気がしてなりません。

過去においてもより多くのメッセンジャーが時の終わりを告げており、また、世界各地に現れている聖母マリア様もつげています。

時の終わりには天災につぐ天災が世界各地を襲うと言われていました。
過去においては、な~んだ、天災なんかこないじゃないか、あたりっこないよ？と言わば馬鹿にしていた人もいらっしゃると思います。

でも、今はどうでしょうか？
私は、もう神様の言われる時の終わりというものに突入していると考えます。

聖母は世界各地をまわり、特別な選ばれた人たちに回心を呼びかけています。
しかし、もう、聖母の力を持ってしても神様の御手を止めることができなくなりました。

改心とは、生活を改めることです。
神様は、全てを改めなさいとはおっしゃいません。
そんなことは不可能だからです。
まずは、自分にできることから改めればいいのです。
法律に引っ掛かるようなことをしようとしているひとはまず、それをやめること。
殺人、強盗、窃盗、など。
引っ掛からなくても、神様は堕胎、中絶を大罪としていますから、それをしないような生活をすること、
悪口や、中傷、暴力などもやめることですね。

これを踏まえて神様がおっしゃっているのが回心です。

この回心は改心とは違います。
神様に立ち返るという意味です。

人間と宇宙を創造した神に人間が帰らないとはなんともおかしな話です。
親である神を無視している人間がそこにはいます。

愛である神は、そんな人間を憐れみ、地上に降り、十字架にかかり殺されました。

天に昇られてからも、人類を憐れみゆるし、恵みをお与えになられています。

神様は、時の終わりにあたり、最後の試みとして人類に対して試練をお与えになられているのだと思います。

神はメッセンジャーにおっしゃいました。
水の害を与える所が、信仰のない地域だと。それにより、どこの地域が神様に対して信仰がないかわかる、とおっしゃいました。

メッセンジャーに対しては賛否両論あるので、なかなか難しく判断が困難ですが、結果的にそうなっているのだから、理解せざるをえません。

なので、どのよう　な信仰を持っていたとしても、今一度神様について考える機会としてほしいと思います。
私の住んでいる地域は絶対地震はこないと思ってました。
でも、去年震度6強の地震が襲いました。
実際、損害はなかったのですが、自分のおごりを反省しました。

そう考えると日本のどこの地域がおかしくなっても不思議じゃないのかなと思っています。

人生はつかの間です。

私は、お金持ちや地位や贅沢なものを求める生き方じゃなく、神様に保護される生き方をした方がいいのではと思います。

神様は、良い人間にも悪い人間にもおてんとうさまを当てます。
同じように良い人間にも悪い人間にも天災をお与えになられます。

なので、今の時代に生きている人間はいつ、何が起こってもいいように準備をしておいてもいいのではと思います。

自分はいつ死んでもいいように不思議のメダイと茶色のスカプラリオのメダイを身につけています。

一カトリック信者の思いを書かせていただきました。