口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録／独り言編

大仕事/破壊専用ギター

2010-02-25 23:00:00 | 取材

前日、南蛮カレーでカツカレーを食べたら、
急激に眠くなって、２０時３０分に撃沈。３時起床。


　　　*****


準備万端で、１３時３０分に秋葉原へ。
某所で取材＆撮影。

内容については、後日詳しく。

最初のきっかけまで遡れば、半年近くかかった大きな企画だったので、
この取材を実現できたことは、個人的にも満足度高し。

いい仕事ができました。

あ、でも、『ライター』としての仕事は、
まだ何ひとつやってませんが（￣w￣）ぷ




　　　*****


せっかくなので、もうひとネタ。
こんなギターが発売されるようです。


　　　世界初！“壊されること”を
　　　ひたすら追求した「破壊専用ギター」登場
　　　http://life.oricon.co.jp/73541/full/


記事によると、


　　　同社は「破壊を推奨しているものではない」としつつも
　　　「破壊後のギターを返送すれば使用可能なパーツを再利用し、
　　　徹底的にリサイクルする」と、“破壊と再生”の心で
　　　“ロックファンの夢”に応える。


破壊用の楽器を手にすること自体、
もはやロックではないような気もしますが（￣w￣）ぷ
ロックもエコな時代に突入したということでしょうか（￣w￣）ぷぷぷ


Oh My Telephones!!! e.p.

2010-02-24 18:00:00 | 取材

渋谷での取材をなんとか
１５時ちょい過ぎでフィニッシュ！

急いで赤坂に移動して、EMIでthe telephonesの取材。

３／１０『A.B.C.D. e.p.』、
４／１４『Oh My Telephones!!! e.p.』と
２ヶ月連続リリースするミニ・アルバムについて
お話を伺ってきました。

で、『A.B.C.D. e.p.』については先月末に
インタビューしたので（２／２７発売のGiGS誌に掲載予定）、
今日は『Oh My Telephones!!! e.p.』について。

またしても、名言続出。

個人的には、これまでのtelephones、
ナカコーさんと作った『A.B.C.D. e.p.』、
そして、この『Oh My Telephones!!! e.p.』。

がんがん動いていくtelephones。
それを間近で見ていて感じる、わくわくドキドキ。

この２枚の音世界を伝えるには、
もう実際に聴いてもらうしかないわけですが、
そこはGiGS誌ですから、プレイヤー目線で、
ガシガシとヒントをもらってきました。

どうぞお楽しみに。

今回の記事は、３／２７発売のGiGS誌に掲載予定です。
２／２７発売の『A.B.C.D. e.p.』記事もヨロシク。

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CP/VR/SV/C2/MK7

2010-02-24 15:00:00 | 取材

２時３０分就寝、６時３０分起床。

眠い。

原稿１本書いて、渋谷の鍵盤堂へ。
１３時から、久米大作さんの取材。
最新キーボード５モデルを試奏していただきました。

モデルは、ヤマハ『CP1』、ローランド『VR-700 V-Combo』、
コルグ『SV-1』、nord『C2』、Rhodes『Mark7A』。

こうやって異なるメーカーのモデルを連続してチェックすると、
各メーカーの個性が見えてきて、面白いですねぇ～。

店頭での試奏ということで、久米さんはもちろん、
鍵盤堂のスタッフのみなさま、どうもりがとうございました！

この記事は３／１４発売のジャズライフ誌に掲載予定です。

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　　　*****


って、今、このブログを書くのに
Rhodesの本家アメリカのWebサイトを見てビックリ！

僕がジャズライフ誌で書いた難波弘之さんの試奏記事（PDF）が
『WORLD REVIEWS』としてピックアップされている！！（￣□￣；）

http://www.rhodespiano.com/news.htm
http://www.rhodespiano.com/pdf/art-09-japan.pdf

ちなみに、その取材時のブログはコチラ。
★２００９年９月１０日『Rhodes Mark7A』
http://yellow.ap.teacup.com/mryf/2705.html

ごく普通に、雑誌をスキャンしてWebに載せてる感じが
とってもヒューマン（￣w￣）ぷ